捨て猫拾ってくれるよね？(猫擬人化/bl

じゃあｹﾝｼﾞ。怒って無いけど、頭まわらないの？別に良いけど。(名前教えられる取り合えず呼び方変え、体重のことといい名前といい捨て猫への気遣いが足りないと遠慮がちに伏せてた目で不機嫌に睨んで)

んー、ごめん。あ、そうだお前の名前決めなくちゃな！どんな名前が良い？(睨まれて苦笑いを浮かべながら謝罪し、相手にはきっとまだ名前が無いのではと提案してどんな名前が良いのか希望を聞き)

やっと気付いたの、おっそ!それだよそれっ!…じゃなくて、ﾀﾏとか以外。(鈍感過ぎる相手のやっとでた提案に目ｷﾗｷﾗと輝かせるも、何時も通り、というか先程の態度に戻して答え

一番大事なこと忘れてたな、えーと…じゃあクロ…(悪いと苦笑いしてから初めて誰かを名付ける為、どんな名前が良いのか考えるが思い付かずありきたりな名前を口にし)

本当鈍感だよね馬鹿だし。センス無いし。もっとカッコいい奴に決まってるじゃん(先程はわざと態度を悪くしていたのだが次は本気で機嫌損ね、相手のすね思いきり蹴って。勝手にｿﾌｧ足組んで座り

それ言い過ぎだろ、まぁ今のは本気で言った訳じゃないから…優介…？(鈍感、馬鹿と言われた事に軽くショックを受け、遠慮気味に自分が考えた名前を呼んでみて)

…ﾆｬ……、いや、ゆうすけ…ね、良いんじゃない、センス悪いの以外も考えられる見たいで良かった。(自分思い浮かべていた様なﾋﾟｯﾀﾘな名前を呼ばれると無意識に返事しそうになり、慌てて満足げにﾍﾟﾗﾍﾟﾗと話してみて

気に入って貰えたみたいで良かった。これから宜しくな、優介(承諾されて嬉しそうに笑い、悪態を突かれるのも気にせずに珍しく口数が多くなった彼を可愛らしく感じて頭を撫で)

何…。まー飼われてあげるよ、あきたら家出してやるけどね。(悪態無視されてじとりと睨み、お構い無しに頭撫でてくる相手無神経だなと考えながら、やはり照れて視線そらし)

(/遅くなりました!あぅ…居ますかね;)

まぁ…なんだ、家出されないように頑張ります(飽きたら家出するという相手に動揺して、急に正座に座り直し真面目な表情で相手を見つめ)

(/居ますよー！お待ちしておりました←)

何、逆に困るんだけど。ま…精々頑張れば！(真面目な表情で見てくる相手に目游がせれば、耐えきれなくなって立ち上がり赤顔で背中思いっきり叩いて)

いってぇ…！って、何処行くの？(背中を叩かれれば思わず声を出し、赤面してるとは知らずに立ち上がった相手を家出するのではと警戒して左手を掴み)

ゎ…うるさい、家出はしないから安心すれば？テンパリ過ぎじゃない？(腕掴まれれば小さく声発して、完全に突き放す発言しながらも振り払う事はせずに赤面したままｷｯと睨み)

(/ああああ、またまた遅れてすいません！どうしましょう、これはもう…(()

良かった、何処にも行くなよ？(家出はしないと宣言された為嬉しくなり、子供をあやす様にそのまま軽く抱きしめ)

(/すみません！此方もかなり遅れました;)

に…、もう良い、服とかご飯とか寝るﾄｺとか用意してよ？(また少し驚いて声上げ、実はｺｲﾂの方が子供何じゃないか。と思ったりしながら相手の腕するりと抜ければ丁寧に椅子座り直して)

(/いえいえ~、何か無い限りずっと居るので←)

あぁ、とりあえず今日は俺の服着ろよ。で、寝るときはまだ布団ねーから俺と一緒な(タンスから自分のスウェットを取り出して手渡し、いつも寝ているベッドを指さし)

(/良かったです！)

…ヤダよ健治の服とか!一緒もヤダから床に寝てよ、(相手のスウェット一瞬見つめれば押し返して、手と足組むと偉そうに視線向けて)

(/いえいえ！いe(()

その格好じゃ寒いんだから、ワガママ言わない。(スウェットの上を着させようとしながら「寝るのは俺、床で良いから」と述べて)

ヤダ、絶対ヤダ。やめてやめて、(ｶﾞﾀｯと立ち上がり精一杯拒否して後ずさると「じゃあ寝るのは僕、一緒で良いから！」とベッドちらりと見て)

ちゃんと洗ってあるし綺麗だから大丈夫なのに…(汚いと思ってるんだと勘違いして寂しそうに下を向いて呟くが、優介の言葉に顔を上げて「え？嫌じゃなかったの？」と驚いた表情になり)