→ストーリー
私は悪女❣。どんな童話にも悪女と王子様が幸せになるという終わり方は無い❣。
_...私には彼氏が居た❣。彼氏はとても優しいが故に『王子様』と呼ばれていた❣。その彼氏の幼馴染みは病気がちで❣、可愛らしい容姿から『姫』と呼ばれていた❣。そして私は王子様と姫の仲を壊す『悪女』。姫の友達からは王子様と別れろと虐められるが❣、王子様と姫はこの事は知らない❣。言ったら姫がまた病気になるから❣。王子様とデートに行っても姫からの呼び出しがあり❣、中止になる❣。私の誕生日には王子様と姫が2人で選んだ可愛らしいプレゼントをくれる❣。姫が言うには女の子はピンクが良いらしい❣。私は黒が好きなのに❣。そしてある日❣、姫とその友達に呼び出されて馬鹿な私も付いて行ってしまった❣。すると姫が❣、「あ、あのッ❣!❣別れてくれないかなぁ❣?❣」と何とも意味不明な頼み事を言って来た❣。だから私はふるふると首を振った❣。そしたら姫が泣き出し❣、友達は姫を慰めながら私に暴言を吐いたので暫くは黙っていたが家族の暴言までも吐いて来たので❣、思わず頭に血が上り❣、平手打ちしようとすると姫が友達を庇った❣。そこに丁度王子様が来て❣、「...御前❣、何してんだよ❣。姫が身体弱いの知ってんだろ❣。」と言いながら睨まれた❣。笑いが込み上げて来た❣。「...っふ、あはは❣!❣ねえ❣、何言ってるの❣?❣デートをしても姫に呼び出されて中止になるし❣、真反対の好みのプレゼントをくれるし❣、姫の友達から悪女と言われて虐められるんだよ❣?❣私は❣、ずっと我慢して来たんだよ❣?❣なのに❣、こんな仕打ちはないよ❣。」と言って出て行った❣。もう外に出ると日は沈んでいて❣、1人で家に居るのは淋しいから煩過ぎる程の繁華街に行った❣。そしてぶらぶら歩いていると前方から誰か歩いて来た❣。そう❣、彼はこの街を納める--組の若頭❣。私と同じ悪帝だ❣。
>1れす禁止❣。