藍咲円華 2014-03-08 16:57:40 |
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了解です。
....ふぁー。
(窓際の日当たりがいいせいで
うとうとしながら先生の話を聞く。
「今日は転校生を紹介するー。」
その言葉だけは聞こえたが
名前までは聞こえずぼーっとしていた。
転校生が来る。
その事実だけを頭に入れて
窓の外に目をやり外を眺めている。
失礼します…!! 隣町の高校から転校してきました、結城秋と言います。部活はバスケ部で勉強は苦手です…。よろしくお願いします!
(一礼を終えた後担任から指定された席へと向かう。窓側から2列目、比較的暖かで昼寝でもしてしまいそうな位置であるが最後列でもありとりあえずいい場所なのには変わり無い。席に着き右隣は欠席であったため、左側の彼女を見ては「これからよろしく、秋って呼んでくれ。」と窓の外をみる貴女に小声で話しかけて)
(/このような感じでよろしかったでしょうか?)
....よろしくー。円華って呼んでね。
(貴方の存在に気づいた己は
ゆっくりと貴方の方を向き
ふんわりと微笑み小声で挨拶を返す。
「私バスケ部のマネージャーだからこれから仲良くしてねー。」貴方が緊張していると思い
緊張をほぐすかのように話しかける。
窓際に近いせいか己のマロン色の髪は
太陽の光に反射され、風で少し揺れていた。
円華…だな?丁度よかった!放課後一緒に部活見に連れていってもらえるか?
(部員よりも先にマネージャーに会えたことに驚きながらも、早速行くつもりだった部活の見学を申し出て。笑顔で挨拶してくれる彼女を美しく見せるような陽の光に目を見開きながら"うわぁ…凄いかわいい…。この子がマネージャーならもっと頑張れるかも…!!"など内心呟いて)
(/それはよかったです!今からご飯なので次返事遅れますね…。)
全然大丈夫だよー!!。ご一緒致します。
(彼の申し出を快く引き受け
おどけたように笑う。
ふと彼の表情を見ると目を見開いている。
どうしたのだろうと不思議に思い
「何か付いてるかな?」と聞き
首を傾げて尋ねると
己の顔や髪の毛を触る
(/了解しました。
ありがとうございます!! じゃあ放課後またよろしくな?
(見開いた目は少し経つと我に還ったように瞬きしはじめて。「いや、何にも。ただ髪が綺麗だなって…何でもない!!」思っていた言葉思わず口走ってしまい、慌てて首を左右に振って。そんな中、既に始まっている授業に集中するよう鞄から教科書を取り出す。転校したばかりであり、進み具合がいまいち分からない授業内容にとりあえず 一番話せる彼女に聞いてみることにして) あのさ、教科書どこからとか 色々教えてくれないか?
(/ただいま戻りました!少し遅れちゃいましたね…。)
わかったー。
(彼の言葉に少し驚き目を見開く。
照れながら少し微笑み「ありがとー。」と笑う。
授業が始まっており教科書を取り出し
ノートに板書を書き写す。
そんな時に彼から声をかけられ
「んーとね...今ここやってて...」と
彼の方に身を傾ける形で近づき
教科書の範囲を教えている。
その動作の中横の長めの髪の毛が邪魔なようで
耳にかける様な仕草をする。
(/すみません。
此方が遅れてしまいました。
おう、サンキュ。
(人あたりがいい彼女に嬉しくも安心したような気持ちになり。一緒に同じ教科書を眺めながら 最初は彼女が示す場所を素直に目で追っていたが、その手が自身の髪をかきあげようとすれば 釣られてその様子をまじまじと見詰めてしまって。)
あっ…ああ、ありがとう。本当に髪綺麗だな。
(/すみません、寝てしまっていました…。それと要望よろしかったでしょうか?終止形ロルが苦手なもので…)
分からない事は何でも聞いてー。
(入ってきたばかりの彼に
そう口にするとニコッと笑う。
すると彼が己をまじまじと見ているのが分り
「...ん?どうかしたの?」と首を傾げる。
そして彼が口にした言葉に驚く。
自分でも頬が赤くなるのが分り
「あ、ありがとー。」と言いながらも下を向いて
(/大丈夫ですよ。
遅れてしまってすみません。
ロルは問題ありません。
すごく素敵です。
(/すいません。お相手募集を見て来たんですが…。前のお相手様と同じく、終止ロルが苦手なのですが…。
主様…終止ロルですよね?前のお相手様が要望として言ったみたいですが…変わってないように思いまして…。
多分、終止ロルはどなたも懸念されると思いますので、控えた方が良いかと。
自分も今回は参加希望見送ります。素敵なお相手様が見つかると良いですね。)
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