ヌシ 2014-03-07 22:41:36 |
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>鬼灯
(/ある意味ハーレムですけどね…)
どう?こっちの僕好き?
……んーもうちょっとだけ…。
(少々こちらの行動に疑っていた様子の相手だが無言で近づいてきて顔を埋めてくるのを確認すれば、尻尾をゆらりと振って相手に問いかける。しばし暇つぶしのようにゆらゆらと尻尾を振っては、相手が満足するまでこうしていることに決めた。頬を叩かれると寝ぼけた様子で目も開けずに唸る。相手に頬を叩かれたことも罵声を掛けられたことにも反応はない。まだ覚醒できていないのか眠そうな声でまだ起きるつもりはないことを告げ。頭の片隅ではぼんやりと昨夜飲んだことやら二日酔いであろう体のだるさを理解している自分もいたが、ほとんどは眠気に邪魔されて思考にすらなっていない思考を巡らせる。結局睡魔には勝てず、相手を抱き枕か何かと勘違いしているのか余計近くそして強く抱きしめて二度寝を決め込んだ。)
>白澤さん
(/あ、たしかに笑)
…此方の貴方は…嫌いじゃないです。
……はぁ、…。(/こう素直に好き等と述べる性格では無い故に遠回しの言い方で呟く様に述べた後一旦相手から身を離してぽふぽふと背を撫でる。いつもこんなに相手が愛らしかったらきっと喧嘩なんて起きないのに、なんて思考を巡らせてることは敢えて云わないでおこう。暫くしても起きる気配がなく逆に抱き締める力が増しより一層近くなった顔に身体中の熱が頬へと籠るのを感じる。途端金棒で殴ってやろうとも思ったが肝心の相棒は己の真後ろ、つまり壁に掛けられてる訳だ。こんな状態で手を伸ばしても届く筈もなく一つ溜め息をはくと暫く熱が収まるまでの間毛布に顔を埋める形で大人しくしていようか。)
>鬼灯
(/高度なM精神が必要になりますねw)
ふふ、可愛いでしょー。
……ぐぅ。ほ、ずき、鬼灯……。
(相手の動物好きは思ったよりも重症のようで、さっきまで喧嘩していた相手と今目の前でモフモフと戯れている相手が同一人物だとは思えない。嫌いじゃないなんて遠まわしな言い方ではあったがそれでも自分には減らず口ばかり叩いていた相手がそう言うのだから随分な進歩だ。それに釣られるようにこちらも優しい口調になって嬉しそうに笑っていた。相手がどれだけ自分のこの行動に振り回されているかなんて考えることは、もちろん二度寝中の自分にはできなくて、ぐーぐーと漫画のテンプレートの表現のような寝息を立てながら二度寝を満喫。そんな中で発せられた寝言は相手の名前だった。二度三度と覚束無い発音であったが繰り返して名前を呼んだ。)
>白澤さん
(/そうですなw 最強のMじゃないとw)
いつもこう愛らしかったら、殴らずに済むんですがねぇ…。
…白澤さん……。(/現在モフモフ満喫中だった所に相手の優しめな声色。正直云えば相手のこの声が好きだったりする、上記そんな何時ものような喧嘩口を叩くが如何にもその表情は鋭いものではなく、目を若干細め無表情故ども仕事中の鬼畜な己からは出すことのない何処か優しめな表情で尚撫でる手は止めず頭や頬や撫で回しの状態。(←)己もこの状況から脱するために早く眠りについてしまおうなんて固く目を閉じ格闘していたのだが聞こえた声は普段相手の口から聞いたこともない己の名前。何故自分を呼ぶのだろうか、相手は己の事が大嫌いじゃないのか等の疑問だけが頭の中を巡り遂には毛布から顔を上げ、無意識にも相手の頬へと手を伸ばし己も同様相手の名前を呟く様に口ずさみ。)
>鬼灯
(/どなたかこの二人に挟まれたい方、来てくれませんかねぇ…)
いつも愛らしいだろ。……くすぐったいよ。
……ん、ン?呼んだ?あ、おはよ。
(同じ台詞でも状況が違うだけでこんなにも響きを変えて伝わるものなのかとある意味感心しては、ならばこちらもと暴言ではなかったがいつも自分は変わらず愛らしいのだとふざけてみて。普段とは格段に違う雰囲気の相手に撫で回されるとなんだか身も心もくすぐったくなる。くすくすと笑いながら身をよじれば、仕返しとばかりにぺろりと相手の頬を軽く舐めて。夢の中で誰かに呼ばれた気がする。頭が覚醒するほんの寸前で相手の声と頬を撫でる手の感覚だけを拾えば、ゆっくりと瞳を開いて呼ばれたことに対して聞き返し。むぎゅ、と相手を抱きしめる腕に力を込めつつ、眠気眼のままおはようなんて呑気に挨拶をしていた。)
>白澤さん
(/勇気の有るMの方ァァ!!絶賛募集中ですッ/キリリッ/いきなり∑)
いつもは……憎たらしいです。…が、嫌いじゃないですよ。…元も神獣の姿もどちらも。
…貴方…何時まで寝れば気が済むんですか、起きてます?(/この和やかな雰囲気から一変一瞬だけではあったが何時もの真顔で上記を述べる事もあったが状況は変わらず。頬に当たる暖かさにモフリと再度身体に顔を埋め、何時もは決して述べることの無い言葉をボソリと呟く。普段の己ならきっと出ることのなかった言葉だろう返答に自分自身でも悪寒が走る様な思いだがたまにはこう素直になってもバチは当たらないだろう。瞳を漸く開け呑気に挨拶なんて述べる姿に羞恥心なんて吹っ飛んでただ単の呆気しか残らず。遂にはその状態故で説教し出すと頬を添えている反対の手で同じように添え両手で挟み起きてるか確認を取るかの様にコツリと額と額をくっつけジイッッとその眠気眼を見据えていようか。)
>鬼灯
(/お客様の中にドM様はいらっしゃいませんかぁぁ!?/便乗←)
え、そうなの?お前滅茶苦茶虐めてくるじゃん!
あー……可愛い、ごめん、……。
(今までとの違いにただただ驚いていたが、今度はその発言に驚愕の表情を浮かべる。嘘だろ!?と言わんばかりに相手に疑いの眼差しを向けたかと思えば、人間の姿のときは散々いじめてくるじゃないかと抗議する。しかしその間もモフり続ける相手をそのままに、されるがままにモフられていて。少しずつではあるがようやく覚醒してきたところで、相手に頬を掴まれ顔を近づけられて、不覚にもドキッとしてしまう自分がいて。頬を掴まれているのと額がくっついているので逃げ場がなくなれば、唸るように「あー」と無意味に言葉を発してしばし理性と格闘。結局この軟弱な理性が勝てるはずもなく、相手が可愛く見えてそれをそのまま言葉に発すると、諦めた様子で一言ごめんと言えば自棄になって無理矢理相手と唇を重ねて。その後鉄拳が飛んでこようが金棒が飛んでこようが、そんなことを考える余裕はなかった。
>白澤さん
(/今ならドドSが存分に苛めてあげますよオオ!/黙←)
黙れ。………やっぱり今の前言奪回で。(←)
?、…寝惚けて……ッ。…、この遊び魔。(/疑いの眼差しで此方を見る相手に妙な気恥ずかしさが増す。頭の中では尚素直な自分と臆病な自分とがごちゃ混ぜで遂には誤魔化す寸法を取った訳だ。先程とは打って変わってバリトンボイスでの上記を述べた際目を横へと逸らし其の身体から顔を上げるとあからさまな不機嫌そうな雰囲気を漂わせ。変な声を発する姿に首を傾げる。どうしたものか、"寝惚けてるんですか?"と口から出そうとしたところいきなり己とは不似合いの言葉と塞がれる唇。一瞬目開き状況を把握するため活発に脳をフル回転させるが反面この状況に嬉しさが溢れる思いでもあった。しかし相手は女遊びの激しい人、どうせ遊びだろう等と云う考えが出てしまう訳で。)
>鬼灯
(/でも片方のドSはちょっとヘタレですけどそれでもいいですかー!?/Iamヘタレ←)
え、なに、撤回するなら僕もモフらせてやんない。
ん、僕がお前に遊びでするわけないじゃん、……ね、もう一回。
(相手が短く否定や罵倒をしてくるときは内心で試行錯誤しているときだ。それを合図に少し優勢だと思ったのか、ドロンと元の人間の姿に戻れば、素直に先ほどの言葉が本当だというまではモフモフ禁止だと少し意地悪を言って相手との間合いを詰めた。離された唇を少し名残惜しく思う。相手を下から見上げて、相手から発せられた「遊び」という単語にムスッと不満そうに口を尖らせて抗議。遊びだとしたらいつものように女の子を連れ込んでキスをするのは簡単なことで、わざわざ相手のような人間を遊び相手にする必要はないのだと言うが、恐らくは普段の行動のせいで信じてはもらえないだろうと諦めて口を閉ざす。しかしまたすぐに相手へと媚びるような視線を向けながらもう一度とおねだりして。)
>白澤さん
(/白澤さんはそのヘタレな部分が可愛いィィィんですよッ/キリリッ/ぇ)
…あ、狡い。…良いですよ、此方で我慢しますから。
……貴方は何度も経験してるでしょうが、私は……はぁ…。(/そう話しているうちにも先手を取ってそんな意地悪を仕掛ける相手。元の姿へと戻る様子に思わず狡いと云って退けては此方も負けじと相手の頭をくしゃくしゃっと撫で小もない意地を張っては断固先程の言葉は口に出すことなく。ファーストキスだったのに、なんて。まあ元々恋愛より仕事派な己にとっては恋愛等で悩むことなんて無かったのだがいざこう相手が居ると悩みの対象になるのか、未だ軽はずみでされたことに対し口々云おうとも思ったがそんな眼差しでこの距離感で述べられては己の理性が持つ筈がなく深く溜め息をはくと顎を上げさせもう一度口付けを落とす、最早自棄糞だが。)
>鬼灯
(/ぐぬぬ……でもツンデレの鬼灯さんだって…可愛いし…!)
えっ?――これはこれで……。
ン、ありがと。……ああ、初めてだった?それは嬉しいね。
(ずい、と詰め寄ってさぁ己を好きと言えと追い詰めたはずが、予想外の反撃を受ける。否、相手からすれば反撃でもなんでもなかったのかもしれないが、自分にはダメージが大きくて、思わず間抜けな声を上げたと思えばそのまま大人しく撫でられる。意地を張って言わない相手だったが、これはこれでご褒美というか、自分にとっては嬉しいハプニングだったと納得いかないにしても少し目線を外し照れた様子で大人しく撫でられ続けて。自棄気味にキスをされても嬉しそうににんまりと唇に弧を描く。相手の発言にしばしぱちくりと瞬き。不思議そうに相手を見上げては、少し間を空けて合点がいったようすでサラリと初めてを奪ったのかと口にして。余裕綽々の様子で相手を見上げてそれは良かったなんて憎まれ口を叩いたが、正直キスが初めてではないはずの自分はいつになくドキドキとしているのを誤魔化すためであった。)
>白澤さん
(/なぬッ!?、…白澤さんには負けますよッ/ズビシッ←)
……これはこれで、なんか物足りませんね。
…。暫く黙っとけ、淫獣。(/珍しく大人しく撫でられる様と照れた様に手を止める。中途半端に切られた相手の言葉よりも疑問となって脳裏に浮かんだのは可愛いという言葉。何だ可愛さは、相手が今までこんな可愛いことが有ったか。等と自問自答を繰り返す中相手を暫く見詰めて。ふと言葉を洩らすように呟くとぐいッと腕を引いて己の腕の中へと収める。嬉しそうな其の表情に目を逸らす。さっきの言葉は本当だったのだろうか、もしそうなら、、と思考を巡らせていると耳に入ったのは憎まれ口。図星な様子でぼすっと相手の鳩尾へと鋭く拳を飛ばすとくるりと相手に背を向ける様に寝返りをうち。)
>鬼灯
(/べ、別に嬉しくなんかないんだからね…ッ!?/照)
もうお前毛皮買えば……、ッ!?ななな、なに!?
おぇ!痛いー。……ホントに初めて、だったんだ?
(大人しく頭を撫でられながら相手を見上げて、「物足りない」という言葉に対して毛が生えていれば満足なのだろうとでも言うように投げやりに毛皮を購入してモフモフするべきなんじゃないかと言いかけたとき、手を引かれてバランスを崩す。そしてそのまま相手の腕の中に収まれば、赤面して明らかにパニックになった様子で動揺しながら相手にどういうつもりだと聞いて。鳩尾への一撃は思ったよりも重く、腹部を押さえてしばらく呻く。しかしそっぽを向いた相手を見れば相手が図星だということに確信を持って嬉しそうにニヤリと笑い、後ろから相手を抱きしめるように自分も相手と同じ方向を向く。相手の耳元へ顔を近づければ、囁くように言ってみて。)
>白澤さん
(/あー。やべー、めっさ可愛いいぃぃ/御前な)
何でも良いって訳じゃ無いんですよ、私にも好みくらい有りますし。…同じですよ、好んでやってるんです。
…ッ、貴方と違って軽々しませんから。(/動揺の声を上げる相手なんて他所に毛皮を買わない理由をきっぱりいって見せる。実際興味あるのは動物であり、更に云えば可愛いところに惹かれてるのが事実上毛皮には大して興味は湧かないのだ。ふと目だけ相手へと移すと顔は伺えぬものの熱を感じる、ぎゅっと腕に力を込め肩へと顎を乗せ乍呟いて。痛がる声にざまあみろ、なんて内心やってやったりだったが此処で仕返しか耳から伝わる声にびくりと肩を揺らす。徐々に染まる頬を感じると未だ相手の方を向くことなくあからさまなバリトンボイスで云って見せ。)
>鬼灯
(/そ、それほどでも…///←)
好みって言われても……あ、あのさ…恥ずかしいんだけど……
ふふん、まぁね。普段は軽々しくしてるけど、お前に軽々しくしたつもりはないんだけどなぁ。
(動物の毛皮とどう違いがあるのかと自分には全く違いが分からない。相手なりのこだわりがあるのだろうが、全く検討もつかないので眉間にシワを寄せて考え込む。しかし、どうしてもこの状況は落ち着かない。自分なら酔った勢いでこれくらいできるかもしれないが、よくもシラフでここまでできるものだと感心すらする。耳まで真っ赤にしながらソワソワした様子で、恥ずかしいから解放してくれと口にして。自分の遊び癖は事実なのでもう弁解のしようがないが、あえて前向きに経験豊富なのだとフフンと得意げに笑って受け止めることにした。だが、相手にしたキスは別に軽はずみな行動なんかじゃないぞと一言付け足せば、そのまま相手の首筋にかかる髪の毛をそっと撫でて。)
>白澤さん
(/可愛い可愛い/キャキャッ←)
そんなんじゃ離してあげませんよ?もっと抵抗しなさい、抵抗。
……どういう意味ですか。(/遠回しな言い方だが解放を要求するその言葉に動じることなく返って火がついたように耳許へと顔を近付けながら呟くように述べる。そう大人しくこの状況に屈せられるより抵抗してる人を無理矢理抱き締めてる方が此方側としては萌える←/撫で乍述べる言葉に少なからずとも違和感を感じる。普段軽々してるのに自分だけ軽々したつもりはない、と。遊び経験の全く無い己にとってはこの言葉の意味が解らず独り言如く口から言葉を洩らすと擽ったさから相手の撫でられている手を掴み。)
>匿名さん
(/カノキュンンンン←←
…あ。はい、すいませぬん。どうぞ!絡み文お願いします∧∧)
>鬼灯
(/うへへウヒヒヒ(*´∀`*)←)
やっぱり性癖歪んでるな。……ぃ、意地悪…。
……要するに、お前に対しては遊びじゃないってこと。わかる?
(自分も相手もシラフであって酔っていたなんて言い訳はできるはずもないこの状況。おまけに自分から抱きしめているならまだしも、抱きしめられているという慣れない状況にますます混乱する。恥ずかしくて死にそうだったからお願いしたのに、抵抗しろなんて無茶を言う相手に赤面しつつも不満そうな表情を浮かべる。抵抗したいが、少しは嬉しいという気持ちもあるし相手が相手だからどうしようもないのに、そんな無茶を言うなんて相手は意地悪だと真っ赤な顔で相手の胸元の着物をぎゅっと握って呟いた。首元をいじっていた手を掴まれれば、手が使えないなら、とそのまま首筋にキスを落とす。あまり直接的な表現はしたくなかったが、観念したのかアッサリと言葉にして。理解できたかと問いかけて。)
>匿名さん
(/わーい久々の参加者だ!楽しみに待ってます!)
>白澤さん
(/笑い方がw w )
歪んでませんよ、此れが一般の考えです。…抵抗しないんですか?
…解りません。(/こんな状況ですらも平然に言葉を着々と発するが実は先程から煩いほど胸の鼓動を感じる。初めは相手から発せられてる音かとも考えたがよくよく考えてみれば相手の心臓の音が己に聞こえる訳がないと結論付けることなんて容易にできる。ふと己の着物を握る相手に観念したか何やら解らぬがぽふぽふと未だ抱き締めた形ではあるが頭をゆっくり撫でて。何故相手が嫌いな相手に此処までするのか、そんな期待させるような言葉を平気で云うのか全く解らない。つまり相手の気持ちが解らないのか、思ったまんま口に出すと漸く火照りが収まったのか相手の方へとくるりと寝返りをうっては「…お金目的ですか?それとも殴られたいだけですか?」自然と先程掴んでいた手を握ってたり。)
(/遅れてすみません!!)
………あーあ…やっぱり能力を持ってるのは少ないか…。もしやと思ったけど…。仕方無いね、団長に連絡しとかなきゃ。
(メカクシ団の団長であるキドから任務を任され街へと出てきたものの、任務内容にある“能力”を持っていると思われる人物は見当たらず、ため息を漏らして。メールを送った後少しは良いだろうと近くにあった大型ショッピングモールへと足を向けて中に入っていき)
(/ひゃああ絡みにくくてすみません……)
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