ヌシ 2014-03-07 22:41:36 |
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>鬼灯
(/可愛いな!主様も鬼灯様も可愛くてつらい…/鼻血←)
しょうがないだろ、お前との共通の仕事ってそれしかないんだかr……自覚がないって怖いな。
……あーもう、お前が悪いんだからな。
(溜息をつかれればこちらもムスッと不満げに対応。だって他に相手を困らせることができるような要素なんてないんだもの、と言い訳していると相手は誰も傷つけていないなどと口にしている。今度はこっちが呆気に取られれば、無自覚の恐ろしさに青ざめた。相手はどうも酔っ払うと普段とは違うところをたくさん見せてくれるのだが、それの一つ一つが自分を妙に刺激してくる。我ながらよくぞここまで抑えたものだと内心で自分を褒めれば、ひとつ大きめにため息をついて頬を叩く相手の手を握る。そして振り向きながらそのままその手を引っ張って相手を自分の胸の中に収める。相手がここでどう出るかまで考える余裕はない。責任は相手にあるぞと一言つけたして。
>白澤さん
(/いやいやいやいやいや、貴方様の白澤様の方がもう毎回キャッキャウフウフ叫ばして貰ってるほどカッコ可愛i((←/⊃テッシュ)
だからって脅して良いこと悪いことがあるでしょう、仕事で脅しちゃいけません!…何の事ですか?
……。…、…サカリですか。(←)(/まあたしかに相手の云ってることも正しいっちゃ正しいが己にとっては仕事で脅されると不利だ。久々のおかん節をかますと何やら青ざめる様子に真顔で首を横に傾げ、恰かも無自覚な様。手を握られたまではまだ視界に映った、否問題はその後だ。いきなり視界に映る白衣、温もり、頭上で聞こえる相手の声。其れが抱き締められている、と察するまで然程時間は掛からなかったようで少しの間の後わざとそんなボ/ケを繰り出す。其もその筈、普段表情にも出ない筈の感情が一気に溢れだしほんのりと染まった頬を悟られないようにする為でもあるのだ。背中へと手を回し額を相手の胸板へと当てると顔を見られぬようカモフラージュを。)
>鬼灯
(/あざす…テッシュ詰めて←)
だって、お前みたいに金棒振り回すわけにもいかないからさ。お前はドエスで鬼畜ってことだよ。
……うん、サカリ。
(おかんのように怒ってくる相手にふてくされた子供のように自分にはこれくらいしかできる嫌がらせがないのだと言い返す。本当に無自覚で周囲の人間をシめていると思うとそのへんの怪談よりも恐ろしい呆れた様子でため息をつけば、相手に本当のことを教えてやろうと伝えて。物凄くやっちまった感を感じたが、相手は予想外にも抵抗せずに背中に手を回してくる。これはOKというサインだろうかとぼんやりと考えつつ、ふと相手を見れば若干耳が赤く染まっていることに気付く。にんまりと笑いながら相手の頭を撫でて、サカっているとあえて宣言して。)
>白澤さん
(/はい、どーぞ。/テッシュブスッ←←)
じゃあ一噌謝るって寸法を取ってみてはどうですか?…それの方が此方側としても殴りやすい。…鬼たるもの残酷非道で然るべきです。
……とんだ躾のなってない駄獣ですね。(/餓鬼のように云い返してくる様にある寸法を図る。この方法なら大人しく殴られてくれる筈だから此方側としては大変殴りやすい、と自分に有利の寸法を物騒な言葉と共に述べてはそれは当たり前の事だと拷問に必要な意思を述べて見せ。ふと頭に乗った掌の温もりに安堵を抱く、己が大昔幼少期感じることが出来なかった温もり。口先では相変わらずの憎まれ口をたたくも瞳を閉じて、甘んじて撫で受けて。)
>鬼灯
(/ウェッ…鬼灯さんだけじゃなくて主様まで鬼畜だなんて…!)
なんで僕がお前に謝らなきゃいけないんだよ、悪いことしてないもん。
残酷非道であるべき対象は僕じゃなくて亡者だろ!
あは、そうかもね……。お前さ、照れてる?
(今度は何を言い出すかと思えば謝れなどと言われて思わず「はぁ!?」と信じられないと言った様子でリアクションをとる。自分は別に仕事を放棄したわけでもなくやることはやった上で女の子と遊び酒に溺れているのに何故謝罪を要求されるのだと納得がいかない様子だった。たとえ残酷非道な心構えが鬼にとって必要なものであっても、その対象は自分ではなくて亡者に向けられるべきものだ。無自覚な上に変な理論で固められていることに何重にも恐怖を覚えた。先程から相手が無抵抗すぎて逆に不安になるのだから自分は日頃どれだけ相手に痛めつけられているのかを痛感して少し虚しくなる。頭を優しく撫でる手は止めないままに、相手も嫌がっていないようだと判断すれば、憎まれ口を叩かれようがなにも言い返すことなく受け入れる。少しばかり沈黙して頭を撫でるだけの時間を作れば、ふと思いついたように先ほど見えた赤く染まった耳を思い出して聞いてみた。)
>白澤さん
(/やや、私なんて未々鬼畜の見習いでしかないんで/あはは/は。←)
…否もう…なんか、大義名分も無い。単に苛つくから謝れ。(←)
いえ、亡者は勿論罪を犯した何処ぞの神獣も対象内です。
……………………………。(/否先程からごもっともな発言をされては此方がなんか悪いみたいじゃないか、喧嘩を吹っ掛けた己が悪いんだが。もうただ単の腹いせのためにバリトンボイスで目を光らせ、ギラリと金棒を構えると負けじ此方も反論して見せる。毎回この云い返しだな、なんて呆気に取られている部分も引っ掛かるが黙っているよりかは云ってやった方がマシだ。不摂生な相手の習慣態度を罪と見なしてはぴしゃりと述べ。暫くの沈黙、珍しく云い返しもしない姿に多少の違和感を抱く。脳裏で相手が多分請求してくるであろう金銭面の計算を行っていると頭上で聞こえる図星な言葉掛けに閉じていた瞳をパチリと開く。何時バレた…完全隠していた筈なのに、そんな言葉掛けの前に"そんな筈はない"と断じて云い返してやりたかったのだが無駄な嘘は付けぬ性格上そのまま目だけをゆっくり横へと逸らし、腹いせにドスッと腹部に拳をめり込ませて。)
>鬼灯
(/ふはははしかしそれが良い!/本体はドMというか変態←)
こ、こっちだってお前と話してると腹立つから謝れよ!
罪!?そんな重いことした!?
フグォ!…………。
(もはや論理的に話すつもりもないらしく、感情論で文句を言われれば少しばかり呆気に取られつつもなんとか言い返す。別に腹が立つほどでもないのだが、なんだか振り回されているという事実に不甲斐なさを感じてのことだった。少し自堕落な生活をしただけなのにこの言われよう。なんで!?と言わんばかりの表情で聞き返した。もはや相手ほどしっかりした生活をしている人などあまりいないだろうから、ほとんどが罪人になってしまうではないかと思った。相手のパンチは鈍い音と共に自分の体が受け止めたせいでバトル漫画顔負けのリアクションを取らざるを得なかった。しかし沈黙は肯定と取ったのか痛みに顔を歪ませつつもニヤリと笑いながら相手の頭をヨシヨシと撫でてやった。)
>白澤さん
(/おふっ、そうでしたか!やぁ、私にもそんな時期がありましたy/←)
嫌です。…じゃあ、話さなければ苛つかないんですよね?
…存在事態が罪。後、殺殺処及び芭蕉烟林処並みの罪が課せられますね。
……他の獄卒に気付かれたらどうしてくれるんですか、声出さない。(/ズバッッと即答する。なんでこの己がこんな淫獣駄獣阿呆の三大要素が揃ったバカに謝らなければならないのだろうか、心底理解に苦しむところだ。まあ予想していた言葉を云い返されたわけだが此処で怯むわけもなく"喋れなくなるまで殴ってやろうか"という意味合いで金棒を相手向かって降り下ろし。最早存在事態が罪なんて不機嫌オーラ丸出しで云い放つ又他の地獄名までをも付けたし述べて。多少の声でもこの静まり返った空間では其をも大きく聞こえる。いくら立ち入り禁止の立て札がたっているからといってもしかしたらあのアホ大王が他の獄卒に部屋の入室を許可してしまうかもしれない、背中に回していた手を相手の口許へと当て視界を相手へと向ける頃には大分頬の照りも戻っていた。溜め息と共に注意を呼び掛け、というよりその声を出させた原因は己なのだが。)
>鬼灯
(/ということは、私も将来的にはドエス鬼畜になれるということでしょうか!?←)
暴力は良くない!
別にいいだろ、女の子とはちゃんと同意の上でやってんのに。
……ふぅん、じゃあお前も声出すなよ。
(なんとまぁ終わりのない戦いなのだろう。お互いに口が回るということもあるし、平行線を辿っているような気もするのは否めず、とにかく乱暴な方法で終わらせるのはやめようと相手と距離を取りながら言う。相手が堅苦しいだけで、女の子たちはもっと柔軟だし、むしろ求められるから応えているというところもある。相手が人妻なら手は出さないし、店の子なら支払いはちゃんとしている。文句を言われる筋合いはないぞと鼻息荒く言い返した。口を塞がれれば痛みに顔を歪ませつつも大人しく黙る。しかしふと何かに気づいたようで相手の手を退かせば、ニヤリと悪戯な笑みを浮かべて相手の耳元から首筋へ、つぅ……と指を滑らした。)
>白澤さん
(/……なれますよ!/グッッッ←/笑)
暴力で解決しましょうよ、…どうせ最終的にはこうなる運命なんですから。
…全く、呆れてものも言えませんよ。
…ッ、…絶対鳴かせてやる。(/距離を取り避けられた事態にチッと舌打ちするとそんな言葉を詫び競る様。どうせは最終的には言い争い→暴力の展開になるのだ、だったら地獄の鬼神らしく暴力で解決しようと又々の不機嫌オーラ全開な様子で述べ。何ださっきからこう胸にグサグサと言葉が刺さる。別に相手が何処の誰と何しようが関係無いことだ、有るとすれば二日酔いで薬を作るのが遅くなり仕事に負傷が被られるという点だけじゃないか。なんとも云えない苛々を抑えつけるかの様に鈍い地響きを鳴らせて金棒を地面へと叩き付け。手を退かれたと思えば首筋に変な違和感、実際には大半感情が表に出ることが無いためか平然とした態度なのだが此れでも擽ったさを我慢しているのだ。何かと対抗心が生まれたのか肩へと手を掛けると顔を耳許へ寄せボソリと呟く様に述べた際カプリと首筋へ甘噛みして。)
>鬼灯
(/ご指導おなしゃーす/敬礼)
いや、だから僕は痛い思いしたくないの!
女の子紹介しようか?
ひッ……!?
(どれだけ相手はストレスが溜まっているのだろう、もはや殴る蹴るがしたいだけなのではないかとさえ思う。だからといって自分がサンドバッグになるのは御免だと言い返した。そしてイラついた様子の相手を見ていたはずなのに、何を勘違いしたのか相手は自分がこうやって女の子と遊んでいるのを羨ましく思っているのではないかと、相手に女の子を紹介しようかと持ち掛けた。相手の反応は微々たるものであったが自分には満足のいく反応だった。だから油断していたのもあり、相手の顔が近付くにつれてドキッとしつつ、首筋の刺激に思わず声を上げる。もちろんこれでも最小限に抑えたつもりであり、刺激に対する声もあったが噛み殺されるのではないかという恐怖心も一瞬ちらついて硬直した。)
>白澤さん
(/バッシバシいくんで覚悟してくださいよー?/フフフフ←/恐)
始めっから負け認めてどうするんですか、もっとキッチリしなさい。キッチリ。
…あ?貴方…そんな刻まれて鍋にいれてほしいんですか?
……一本!(/否もう殴る気満々なのだがこう初めから敗けを認めてただ単に大人しく殴られるドMには興味無い。溜め息混じりに腰に手を当て叱るような口調で述べてははたまた又々女などと筒を抜かす発言が。当然女等"自分の作った味噌汁(味噌=脳味噌)を笑顔で飲める女性"しか興味関心が持てず、早く言えば興味が無いのだ。それだったらまだ仕事に生きた方がマシ等の考えの方が脳の90%が占めており実際残りの10%はモフモh…兎に角嫌悪がより増していく一方である。なんとも意図も簡単にそんな声を洩らした瞬時首筋から唇を離す。一本取ったと勝負がついたように拳をグッと握り上記述べては無表情ものの雰囲気的には何処か嬉しそうな趣で。)
>鬼灯
(/バッチコーイ!!←)
いつ負けを認めたよ!
あれ違うの?女の子に囲まれてる僕がうらやましいのかと……
っ、やられっぱなしは嫌だね。
(張り合えば文句、引いても文句、埒があかないと少し息切れ気味につっこみ。だが相手に殴られるよりはましかと少しため息をついて安堵を見せる。女の子の話をしたときに少し相手の顔が曇ったような気がしたが気のせいだったのだろうか、きょとんとしながら首をかしげた。首元に残る感覚に頬を染めて眉間にシワを寄せつつ、やられっぱなしは性に合わないと復讐を誓う。そして相手に近づけば相手の首筋にお返しと吸い付いて。)
>白澤さん
(/良い返事だ!/ググッ笑)
認めてるじゃないですか!殴ってくださいって顔してますよ。
羨ましい訳ないだろ。
…、…貴方は右同然なんだから黙って攻められとけば良いんです。(/同じくズバッッと云い放つと単に変わらない表情の相手をピシリと指差して、無理矢理こじつけ事項なのは秘密だ。思わずギロリと睨み付けてバリトンボイスで云い放つとどうやらそんな鈍感な様に呆気に取られる。一噌一発なぐってやろうか等と物騒な言葉を脳裏に過らせ乍も結局最終的には溜め息だけが残って。何を云い出すかと思えば首筋に同じように吸い付く様子、一時表情を軽少歪ませたものの我慢などは人並み以上に耐えられる方だ。攻め受けの意味を取ってそんな現実的言葉を述べると手首を掴み離れさせるのも兼ねてそのまま後ろへと押し倒し、ジイイッと見据えていよう。)
>鬼灯
(/変態しかいないwww)
んだと!?お前人怒らすの上手いな。
それともなに、僕と遊びたいわけ?
わ!?み、右って何だよ……
(キーッと女のように怒りつつ、相手のペースに乗ってはいけないと深呼吸。むすぅと不満げな表情で相手を睨みつつ、どれだけムカつかせたら気がすむのだと文句を言う。女の子に囲まれたいのかと思ったがどうやら違うらしい。不思議そうに首を傾げてしばし考えれば、あぁ、と思い付いた様子で逆に女の子たちを羨ましく思っているのかと憎たらしいほどに爽やかに笑って問いかけた。相手の首筋にはうっすらと赤い痕。満足そうに笑っていたのも束の間、気づけば視界には天井と相手の顔。相手の発言に何か文句を言わなくてはと思うが、突然のことにパニックで頭が回らずに睨み付けるので精一杯だった。)
>白澤さん
(/そうなりますな w w w)
嗚呼、どうも。褒めるほど上手くないですよ。
黙れ、ろくでなし色魔。
…さあ?その働かない脳で考えたらみたらどうですか。(/わざとらしく前で手を振って謙遜しながら述べる日本流ってやつだ。この場合褒められてはいないのだが、憎たらしくわざと述べる様を見せ付けるとふんッと見下すように相手を見据え。図星や否かギッと睨み付けるとそのまま拳を相手の顔面めがけて飛ばす。これじゃあまるで相手に嫉妬しているみたいじゃないか、冗談じゃないとより一噌不機嫌そうに腕を組み目線を逸らそう。そんな姿で文句を云われても威力がないというか説得力がない。暴言を浴びせ表情には出さぬものの満足気に未だ相手を見下ろすと次どう行動に移そうか考え中。)
>鬼灯
(/誰か止めてェw)
……ああ、もう本当にうまく行かない。
おっと。僕も学習するよね、さすがにさ。その反応は図星だな?
お前の考えることなんて分かりたくないよ…。
(額に手を置けばやれやれと言わんばかりに首を振ってため息をつく。なんでこんなにうまくいかないのだろう。こちらが大人になって引くのもアリかな、と再度ため息をつきながら嘆いて。相手が睨みつけた瞬間、身軽にも少し体をずらして飛んできた拳を避ける。こうも喧嘩の回数が増えると相手のキレるタイミングがわかってきた。避けることに成功してほっとしつつ、ニヤニヤと笑いながら相手を問い詰める。そしてその表情はどこか嬉しそうでもあった。押し倒されるという状況にパニックになりつつあったが相手はそこまで手が早いわけでないようで、こちらとも冷静になる隙はいくらでもあった。ここは抵抗するのも逆転を狙うのも違う。正解は相手を冷静にさせることだと決断し、相手が諦めるのを待つことにした。)
>白澤さん
(/w w w止めとけ、 止める人が反対に危ない←)
そうですね。…貴方とは上手くいきそうもありません…。
…チッ。はい、神獣の姿であれば是非とも遊び(モフモフし)たい。(←)
じゃあ手始めに、…今なに考えてるか解りますか?(/そんな感じで溜め息をはく姿を暫し見据えると己も同じくこくっと頷く。なんか己だけ問題児みたいな言い方だが訂正してもらいたい、悪いのは相手もだ。此方もわざとらしく溜め息をはいて。避けた様に舌打ちする。当然図星なわけだが、此処で従って頷くなどもっての他。変なプライドを固めると神獣をわざと強調させ如何にも人間の姿には興味のないように振る舞おう。相手の言葉など聞いてか勝手に質問を投げ掛けると首を傾げる。最早ある意味拷問みたいな絵面になっているが気にしない方向でいこう。(←)しかし乍今己が考えてることは眠い、只一つだけ。遂には睡魔に負けそのままボスッと真隣に倒れ相手の返事がかえってくるまえにすやすや寝息を立てて寝てしまうのだが。)
>鬼灯
(/たしかにw下手すると2対1になりそうですしねw)
神獣の?そうなんだ、……いいよ、おいで。
え、そんなのわかるわけ……って寝てるし。はーぁ。
(このまま喧嘩していても埒があかない。むすっとしつつここは口を結んで切り上げる。舌打ちに続いたその言葉に意外そうに目を丸くする。相手の前では割と見せているがあまり外では神獣の姿にはならない。理由は以前にも言ったとおり女の子と遊べないから。相手はそっちの姿が良いと言っているようなので、素直にどろんっと音と煙をたてて神獣の姿になる。人間の姿に興味を持っていようがいまいがこちらとは関係なく、いつも自分と遊んでいる女の子たち側に相手がまわりたいようならば、それはそれで大歓迎と思っていた。相手を下から見上げてどうやってここから抜け出そうかと必死に考えていたが、相手から投げかけられた言葉に眉間にしわを寄せる。どういうことだと問いただそうとしていたが、気付けば相手は寝息をたてて寝ている。オイッとツッコミつつもどうしようもないので、相手に布団をかけて自分も相手と一緒に布団に入って眠ることに。こんな展開になってしまうとはと落胆して溜息をつけば相手を抱きしめるように腕を回してそのまま眠りについた。)
>白澤さん
(/ですねw 閻魔大王みたいになっちゃu( )
…。
……ッ…おい白豚。(/諦めたか口を結ぶ相手と同じように口を閉ざす。わざとそう云ったのだが珍しく素直に神獣へと変わる姿に少々目を細め。暫く疑心を抱えていたのだが其の普段より優しめな声色に敗けたか無言で歩みより乍ぽふりと相手のふわふわな身体に顔を埋める。朝、なのだろうか。はッと目を覚まし色々溜まっていた資料の山を思い出す、これはヤバイ。なんて起き上がろうとしたのだが何か引っ掛かって上手く動けない。何だ何だとふと目線を下へと落とすと赤い真珠のような腕輪と白い裾、一瞬驚愕した様で二度見してみるがやはりこれはあのアホの腕←。見間違いだろうか、否そんな筈はない。そういえば昨日は大分酔っていたな、等と次々脳裏に疑問が浮かんでいくが落ち着こうと深呼吸。くるりと身を捩らせ相手の方へと向き合うとそんな罵声を掛けながら頬をビシビシ叩き。)
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