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ﾇｼ 2014-03-07 22:41:36 |
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>白澤さん
（/はい、/←）
初めからそう素直に云えば良いものを…全く。…モテなくて結構。
何ですか、いきなり…。（／やっとの事了承を得られると黙っとけばいいものをわざとそんな偉そうな口を叩いてしまう。更に溜め息まではいて見せたのだからやっぱり帳消しなんて云われても言い返せないぞ、まあ無理にでも言い返して見せるつもりだが。(←)元々女性なんて興味の一貫にも置いていない己にとっては別にモテなくても大してﾀﾞﾒｰｼﾞにはならないのだ、無表情で云い放ち。いきなり肩を掴まれ離されたとなれば不自然な態度に疑惑を抱くのは当然な事だ。しかし今は事態が違う、ぐらりと視界が歪むのを感じて頭に手を当てると床に手をついて。涼しい表情から一変軽く眉間に皺を寄せてなんとか声を発しては相手に目見やり。）
＞鬼灯
（/まぁまぁ、元気出してくださいな汗）
あは、やっぱりお前嫌いだ。モテなくても、女の子に優しくしなよ。
え、ごめん…大丈夫？お前も酔ってたんだ？
（相手の減らず口は恐らく自分も同じようなモノだろうが、言い返されるとやはりカチンときて、黙っているということができなくなる。にっこりといつもの人当たりの良い笑顔を浮かべたまま、「嫌い」だと爽やかに言い放った。相手はやはり冷徹で、仕事しか目にないのだろう。そんなことを感じ取れば少し話はずれるが、女の子には優しくあるべきだぞと忠告をして。先ほどの相手の突然の行動に赤面してしまったが、目を回した様子で床に手をついた相手をみて驚いた様子で覗き込む。表情の変化が乏しい分、こちらも相手が酔っていることに気付けなかった。何重にも驚かされたおかげでこちらの酔いはかなり吹っ飛んでしまった。心配そうに相手を抱え起こせば、一杯の水を相手に差し出した。）
>白澤さん
（/うう…白澤さんがいうなら元気出しますとも！<●><●>/怖）
私も貴方の事嫌いです。…芥子さんには優しくしてますよ。彼女、残酷非道で素晴らしい拷問を為される方なので…。そういう女性なら是非とも優しくしたいですがね、なかなか居ませんから。
…ええ、何とか。…そうみたいですね、…それより貴方こそ大丈夫なんですか？（／綺麗さっぱり此方も無表情故で金棒を相手の頬へと無理にでも押しあて回転させ乍云い返してやる。女性というより彼女は単に兎の類いだがまあもふもふしてるし良いとしよう、彼女の拷問法は最高だと顎に手を添え数回頷き乍己が女性に優しくしない動機を自分の良いように言い換えるとこれで文句は無いだろうと当てていた金棒を退けて。視界がぼやける、妙なこの吐き気。きっと明日二日酔い間違いなしだろう。まだまだ今日中に片付けないといけない資料が山ほどあるというのに。仕事ばかりが飛び交う頭の中差し出された水を手に取り一口口に含む。少しは楽になったのか相手の容態を伺いつつも相手の肩に頭を乗せて。これが一番の頭痛を軽減させる方法だろう。）
＞鬼灯
（/ちょｗ怖い怖いｗ）
うぐ…！痛い痛い！お前の性癖やっぱり偏ってるぞ！
そ、そう……いや、大丈夫ではないけど……。
（金棒を押し当てられるとうめき声をあげて抵抗する。こうも何度もやられていると慣れてきているような自分がいるのも事実で。しかし痛いことには変わりがなくて、痛いと抗議をした。女性というよりもメスに勘定されるであろう獄卒をベタ褒めしている相手にそうじゃないとツッコミつつ、相手の基準が拷問できるかできないかであるところに異常性を感じてもう少し考えろと忠告をし。相手がここまで酔うのは珍しい。大丈夫だと相手の口から出てくるとぎこちない返事をするが、肩に乗せられた頭にドキドキしてしまって、おずおずと相手の背中に手を回してぽんぽんと軽く背中を撫でてやる。こちらは大丈夫かと問われば、酔いについては大丈夫なのだが、別方向で大丈夫でないと赤面したまま答えた。）
>白澤さん
（/何気この絵文字好きなんですよね<●><●>/笑）
嗚呼もっとこの金棒の味見がしたいと？…ほらよ。
…なら今日は御開きって事で…、…。（／痛い痛いと声をあげて抵抗する姿、忠告まで云われる様。それがどうも気にさわったのか不機嫌そうに眉間に皺を寄せて再び金棒を押しあてて。それより御前の性癖の方が偏ってるじゃないか、と云い返してやりたかったがどうせ行き着く先は上記のようになる運命。それなら一噌殴っておいた方が先決か。ぎこちない台詞と視界に移る紅頬、余程酔っているのだろうなんて相手の頬へと手を伸ばし撫で乍察しては迷惑はかけじとそのままなんとか立ち上がって。なんとか振り絞った力で成るべく平然に凛々しく、いつもの様な振る舞いを心掛けると結局は領収証に割勘である金額と自分のｻｲﾝを書いて。其れを渡せばさっさと外に出てしまおう、なんかこう相手にこれ以上の醜態は晒したくないのだ。）
＞鬼灯
（/普通に恐怖なんですけどｗｗｗ）
わーそんなこと言ってないから！
ちょ…ちょっと待てよそんな状態で動き回っても良いことないって。ああもう。
（相手の表情は元々不機嫌寄りではあったが、そろそろ相手の心情を察するのが上達してきたのか、ヤバイと感じることだけは出来た。しかし反応は伴わず、結局は顔を再度金棒に押し当てられる結末となった。ムッとしたようすで金棒を退かせば、まだまだ言い返したいのを歯を食いしばって必死にこらえていた。相手の行動の一つ一つが予想外でこちらは脳みそも体もついていけていない。立ち上がる相手を慌てて止めようとするが、一人分の精算をさっさと済ます相手に自分もワンテンポ遅れてお金を出して会計を済ませる。相手の行動はいつも並にテキパキとしていたが、やはりどこか危なっかしい。見ていられないと相手の体を支えるように肩を組んでは、家まで送ろうと外へ連れ出した。）
>白澤さん
（/そうっすか？<●>A<●>*←）
じゃあ何ですか。…殴打・監禁・束縛…この中から好きなのが良いと？仕方ないですね、特別ですよ。(←)
………随分優しいですね、なにか企みでも？（／必死にこらえ乍ももの云いたそうにむすりとした表情を浮かべる姿に一旦金棒を退ける。だがこんなもので己の仕返しという名の暴力が終わるはずもなく況してやもっと苛々は増すばかりだ。上記選択肢を挙げ、早く選べとの蔑んだ目で相手を見やると腕を組んで。こうさっさと外に出てしまおうとも思ったがそんな行動より先に相手の力によって身体が軽くなる。必然的に結局相手に身を預ける形にはなってしまったが、この状況強がるにも強がれずあんな飲むんじゃなかったと今更後悔し出した所だ。一つ溜め息をはくとやはり相手に面と向かって御礼なんて述べれる筈もなくそんな憎まれ口しか叩けないのは性格上仕方無い事だ。）
＞鬼灯
（/あれ…？ちょっと可愛いような気がしてきた…？←）
全部犯罪だからな！？ってかなんでお前は僕にだけ異常に厳しいわけ！？
酔っぱらいは黙ってて。……しばらく黙って掴まってなよ。
（相手の選択肢は選択権を放棄したくなるレベルでどれもお断り。相手ではなく花街のオネーサンになら是非ともお願いしたいものだが、相手が相手なだけに「プレイ」よりも「犯罪臭」しか感じられずドン引きしながらも否定して。なぜに自分にだけに厳しいのだと心から叫ぶように言った。もはやこんな状態の相手に張り合っても仕方がないと、肩を担いで店を出れば、口調は優しいままだったが黙って大人しくしているようにと言い放つ。こちらもやれやれと言わんばかりにため息をつけば、再度ドロンと音をたてて白澤本来の獣の姿になって、相手を自分の背中に乗せればそのまま浮き上がり、閻魔殿へと向かうことにした。）
>白澤さん
（/でしょでしょ！<●><★>←）
日頃の甘ったるい生活態度、及び性格を叩き直してやってるんです、…寧ろ感謝してほしいくらいですね。
黙れ淫獣。……まあ、でも才能と腕だけは認めてあげます、…。（／いきなり断るものだから未だ表情は雲模様。本当は嫌いだから、という言葉が一番の理由なのだが最近。否今日に限ってやたらと嫌いと相手に伝えることが困難になってしまってるのだ、基本嘘は付けない性格上。しかし上記のような厳しい言葉がけを吹き掛けると眉間に皺を寄せていた表情から一変何時もの真顔へと戻して。酔っぱらい等とバカにされては屈辱だ、と即座に云い返すのだがふとふわりとした感触に包まれる。やはり神獣なだけ有るな、本当この人は酒と女好きの阿呆を除けば完璧な人物だ。そのまま背中に身を預けて小さくぼやくように上記を口にすると目を伏せ、ぽふりと軽く頭を撫で。矢張この姿の相手は可愛い等と心底思っていることは口には出すことは無いが。）
＞鬼灯
（/あ、やっぱ気のせいでした←）
感謝するわけないだろ。お前の性癖の方が歪みに歪んでるから直した方が良いと思うけどな。
お褒め頂き光栄だね。ほら、閻魔殿着いたぞ。お前の部屋どこ？
（ここまでやっておいて感謝してほしいとまで言われると、感謝するのはどＭくらいなのではないかと少し引いたリアクションをみせる。むしろ相手のドＳ加減の方が矯正しなくては今後が心配だという台詞を、あえて「ハッ」と見下すように笑い飛ばしながら憎たらしい口調で言い返した。相手が撫でてくる感覚を受け止めながら「そういえばコイツ動物には優しいんだっけ」などと内心で思い返しながら目的地へと急ぐ。素直ではないが軽く褒められているようだと気付けば、それは嬉しいとこちらも素直に受け止めて。閻魔殿へ到着すれば相手を抱えたまま人間の姿に戻って建物内を歩き、相手の部屋はどこだと問いかけた。）
>白澤さん
（/Σ不意打ちですと！？…恐ろしい子！/誰）
…ああ"？貴方こそ其の不摂生な生活直さないと奈落の底に墜ちますよ。…それか墜としてやろうか。
……其処の角を曲がった所です。…ほら、其処。…其処で結構です、（／素直に感謝の言葉を乞うどころか見下した口調、なめきった態度に脳裏にﾌﾟﾂﾘと音が鳴り響く。ぐぐぐっと徐々に掌に力を込めていけばあからさまな喧嘩腰な態度で普段より一噌増した低い声色で述べては金棒をがしっと構え。相手に部屋まで送ってもらうとはなんとも醜態、きっと後で高額な金額を要求されても反論することもできないな。しかし此処まで来てしまってはもう後悔しても遅い、他の獄卒にこんな所見られてはきっと言い訳に困るぞ。暫く行った所の先にある立ち入り禁止の立て札が建たれた分かりやすい鬼灯の書かれたﾄﾞｱを指差しては其処で下ろしてもらう様声を掛け。無駄に部屋の中を献策されては己のﾌﾟﾗｲﾄﾞ上嫌というか許さないというか。）
＞鬼灯
（/リアルに吹き出しました(笑)）
お前「鬼灯」って死者を導く魂だろ、名前らしくしろよ。死者増やしてどうするんだよ！
はいはい了解、おじゃましまーす。
（相手は先程からイラついてはいたが、そろそろ我慢の限界が来ているのが手に取るようにわかる。相手の名前は本来導く者の名前なのに導く前に突き落としに来るとはなんとも可笑しい話。名前に合うような性格になれとメッセージを込めて言い返す。もちろん先程から特別挑発したつもりではなく、ただただ言い返しただけなのに、と思いながらも相手の纏うオーラの禍々しさに後退りをした。時間も時間だったせいか誰にも会わずに済んでいるのは恐らく相手にとって不幸中の幸いだろう。ふらふらの状態の相手をそのまま置いていくのもなんだか不安で、相手の話を聞いていたのかいないのか、相手の部屋らしき扉を見つければ無遠慮に扉を開けてそのまま部屋の中へｉｎ。そして相手をベッドの上に下ろすと、「へえ～こうなってるんだー」なんて好奇心旺盛な子供のように部屋の中を見渡していた。）
>白澤さん
（/まじすかw何気嬉しい←/ぇ）
貴方の場合は別です。…そういう貴方も由緒ある神獣じゃないんですか？それじゃあまるで駄獣ですよ、駄獣。
…話聞いてました？、…。（／ごもっともな反撃に無理矢理な理論で突き通す。否己はまだ負けてない、相手だって中国の神獣なんて云われているが所詮鬼にやられる駄獣じゃないか、と対照的に述べて。相手の返事と同時に漸く部屋へと帰れるとの安堵に浸かっていたところ話を理解できなかったのだろうか、それかわざとかそのまま部屋へとずかずか入る様にきｯと睨み付ける。酔ってなければ今頃フルボッコタイムだったのだが今の現状文句を云う気にもならない。ﾍﾞｯﾄへと卸された途端ﾊﾟﾀﾘとそのまま後ろ、つまりﾍﾞｯﾄに打つむせになると二の腕で目を覆い『…後で厄介になるんで物には触らないで下さいよ…。』と一応注意を呼び掛けよう。）
＞鬼灯
（/ふはｗ主様可愛いな。）
そ、そんなことないし。僕はちゃんと仕事してるし。
……んー見てるだけ。あは、これ面白そう。
（相手もそろそろ言い返すのがキツくなってきたのではないか、しめしめと内心で笑っていたところまさかの反撃。そりゃあ神獣っぽいことはしていない。実際偉ぶるのは性に合わないので威厳は感じられないのは仕方がないだろう。だがちゃんと漢方の学会とか研究とかやることはやっているのだと苦し紛れに言い訳をした。キョロキョロと落ち着きなく部屋の中を見渡していたが、相手に注意されると渋々と動きを止めて相手に布団をかけてやる。酔いと冷えは相性が悪いとよく知っているから。そういった優しさを見せつけておきながら、相手の忠告はもう忘れたのか、相手のベッドの端の方へ腰を下ろせば傍の机に置いてあった金魚草のオブジェに手を伸ばしてはしゃいでいた。）
>白澤さん
（/何処がΣΣ、もうｯそんな事云ってもてれませんよｯ/ﾑﾌﾑﾌ/な●こΣ）
どうだか。…貴方の云う仕事って女性と酒飲む自堕落な行為の事じゃないですか。
…ストップ。（／苦し紛れな言い訳にじと目を向けると更に攻めいるような言葉を次々と刺していって。段々此方が有利な立場になってきたか、内心そんなことを考え乍もよくよく考えてみれば漢方の学会等は開いているのか。でもまあ女遊びと酒大量接種の罪は変わりっこないだろう。ふと掛けられた布団に腕の隙間からちらりと相手の様子を伺う。そんな所だけは優しい面やっぱり餓鬼だ、己の最も大事な金魚草のオブジェに触れる直前今ある力を振り絞り勢いよく起き上がると相手の真後ろからその手を掴んで。途端襲い掛かる頭痛に表情を歪ませ、肩に顎を乗せると『…貴方、そんなにボコられたいんですか。』と不機嫌オーラを漂わせ。）
＞鬼灯
（/ワラタｗここでムフムフをチョイスする感性…ｗ）
お前僕を敵に回したら新薬研究手伝ってやんないからな。お前と違って誰も傷つかない趣味があったっていいじゃんか。
！？……ご、ゴメンナサイ……
（相手はどうやら勝ちにこだわっているらしい。それはこちらとて同様なのだが。相手にとことん馬鹿にされるとさすがに黙っているわけにもいかずに、ムッとした表情で漢方のスペシャリストであることを使って相手の大事な「仕事」の一貫を妨害するなどと脅して。相手はＳだから周りが怖がるがこちらは特別誰も困らせていない。勝手にお酒と女に溺れているだけなのだから、と胸を張って言った。泥酔状態からまさかそんな素早い動きができるとは予想外で思わずビクリと肩を揺らす。しかも二重に驚いたのは相手の顔の近さ。またも赤面しかけるが恐怖と驚愕で訳が分からずとりあえず謝っておいた。）
>白澤さん
（/素晴らしいでしょう！/ﾄﾞﾔｱｱ←）
また其の脅しですか。…私と違って？失敬な、私は誰一人も傷付けた覚えはありませんよ。
…宜しい。もし触ってたらこの手、折るところでしたよ。（／またも初回あったような脅しに心底溜め息をはくと呆気に取られ、尚云い返そうと言葉を口にしようとした直後相手の言葉を指摘する。そうだ、決して己は傷付けた"覚えはない"。実際閻魔大王や他の獄卒、その他諸々には恐れられている事を知ってか知らぬか上記のようにきっちり否定して見せて。まさにそうだ、掴んでいた手をぱっと離しぐたりと相手へと凭れ掛かると見えた頬は紅色。嗚呼この人もまだ酔ってるのか、と勝手な解釈をすると『大丈夫ですか？』不機嫌そうなオーラを取っ払いぺしぺし頬を軽く叩きだし。）
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