ヌシ 2014-03-07 22:41:36 |
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此れほど誰も来ないと、返って清々しいものですね(/腰に手を当て辺り一面を見渡しながら一つぽつり、言葉を洩らす。本当に誰も来ない、そう述べたのは只の強がりか煽りかなんて自分でも解らなくなってくる勢いだ。ググッと上空に向けて腕を上げ背を伸ばすと溜め息が自然と口から洩れ。)
あぁ…気持ち悪ィ、流石に飲み過ぎたかなコレ。(今日も無造作に跳ねている銀髪をボリボリ掻き毟ると昨夜飲み過ぎたせいか普段よりより一層酷い吐き気と目眩を訴えるかのように独り言を漏らし、もどしてしまうのではないかと思わせる様な顔色で取り敢えずフラフラおぼつかない足取りで歩き)
(/参加許可有難うございます!ロル、短い様でしたら言ってください!)
>坂田さん
(/ロル完璧です!!非似なヤローですが宜しくお願いしまーす!)
‥おっと、失敬。(/当たった当選で現世へとやって来た訳だがこう解らない道へと出てしまったようだ。辺りを目だけ見回しながら道中を歩いていると銀髪の青年に気付かず、そのまま肩が当たってしまい。一つ間を置いて謝罪の言葉を洩らすと相手の様子を伺おう。)
>鬼灯
オイ兄ちゃん、気ィ付けろよ……オェ…ッ。(ぶつかってしまったのは此方の責任も有るのにも関わらず謝るどころか二日酔いのせいで更に死んだ魚の目に近い瞳でチラッと相手に視線を移すとあたかも自分は悪く無いと言う口調で上記を述べ、肩が当たった振動でもっと気分が悪くなり口元に手を当て)
(/いえいえ、此方こそ宜しくお願いします!了解しました、気にしない事にします!笑)
>坂田さん
(/はいはーい!そうしてください笑)
貴方死んだ時に叫喚地獄行き決定ですね。(/パタパタと肩を叩く動作の後匂ってくる酒の匂い。きっと酔っぱらいの類いの者だろう、やれやれ。と言いた気に大丈夫ですか?と述べようとした途端そんな無礼な言葉が。上記、意味深な言葉を無表情で呟いては『‥大丈夫ですか?』とあたかも心配していない様子で問い掛けよう。)
>鬼灯
…叫喚地獄だァ?んなモン、テメーの事だ。テメーで決めるっつーの。(何を言っているんだと言わんばかりに変な物を見る様な視線を相手に向ければため息混じりにそれらしい事を述べ、大丈夫かと聞かれると大丈夫では無いが素直に答える性格でも無い為「お宅こそ大丈夫?頭から角生えてるよォ?何のコスプレですかァ、コノヤロー。」と相手の頭を指差し失礼な事をサラッと言い)
>坂田さん
貴方が決めるのではありません!、‥決めるのはじじi‥閻魔大王です。(/変な目で見られているのは別として気怠そうな返事が気に触った様子。変わらぬ表情もののズバッと言い放っては又々失敬な言葉が。持っていた金棒で近くの壁をぶっ壊すと『‥貴方こそ大丈夫ですか?まるで死んだ金魚のような目していますが』と自分が飼っているペットを例にあげると眉間に皺を寄せ。)
>鬼灯
閻魔大王ってお前…良く堂々とんな事言えんな…。何?どうした?嫌な事でもあったの?(相手の言う事を全くと言って良い程信じる様子も無く、それどころか精神的な問題なのかと可哀想な目で問いかけてみて。近くの建物の壁が壊れる様を表情も変えず眺めると「良いんだよ、コレで。いざという時はギラつくから、主人公ってそういう方がメリハリ付くから。…ってか随分大胆な事するね、お宅。金棒って…もしや反抗期?」と勝手に主人公を語ると、若干馬鹿にする様に金棒に視線を遣り首を傾げ)
>坂田さん
はい、実は‥‥‥有りませんよ。自己紹介遅れました。私地獄で閻魔大王の第一補佐官をやってます、鬼灯と申します。(/上記フェイントを掛けるとこほんと咳払いして。淡々と自己紹介文を述べては何の腹いせか相手の頬にぐりぐり金棒を押し当てると『貴方が主人公のアニメなんて末ですね。‥では貴方のいう反抗期とやらの威力、味あわせて差し上げましょうか?』とどす黒い雰囲気を醸し出して。)
>鬼灯
……地獄?え、地獄に第一補佐官とか居る訳?何当たり前かの様に言ってんのォ?ツッコミ所多すぎて銀さんのツッコミ追いつかないんだけどコレ…。(自己紹介を気怠そうに聞くと地獄と言うワードを未だに信じていない様子で半笑い気味にツッコミを入れ。ふいに額に痛みを感じると何かを察したのか「…い、いやいや!ドSは総一郎くんでお腹一杯なんでェ〜、ウチの漫画…。間に合ってまぁ〜すっ。」と態度をコロッと変え、顔を引きつらせながら述べ)
>坂田さん
有るんです。まぁ、現世の人にとやかく云っても信じないとは思いますが‥。(/やはり信じない様に又も余計な事を口走ってしまった事に後々反省の色が。ずいっと耳元に顔を寄せ『其では今の話は聞かなかった事に。‥良いですね?』と耳打ちしては尖った耳と角を隠すように帽子を被り。『御腹一杯ならデザート気分で一発殴られましょうよ、スッキリしますよ?スッキリ。』声色を低めて未だぐりぐり金棒を押し当てながら殴る気満々な言葉を掛け。)
>鬼灯
…はーん。まァオメーが地獄の第一なんやらだろーと無かろうと俺ァどうでも良いけどなァ。(相手の様子を見ると嘘を付いている態度では無いと、どう考えても信じられる事では無いが取り敢えず疑っては無い様で、「へいへい、聞かなかった事に…ねェ。…隠す事ねェだろ、自分のチャームポイントは押し出せって母ちゃんに言われなかった?」と相手の被っている帽子をヒョイと取り上げると微笑み。「いやいやいやいやァァァアア!銀さん甘党だからァァァアアア!血の味するデザートは受け付けてないからァァァアアアア!ソレ俺の存在自体がスッキリしちゃうだろーがァ!」と全力で否定するとそろそろ流石に額の痛みに我慢出来なくなったのか金棒を離そうと仰け反り)
>坂田さん
‥それもそうですね。処で貴方は?(/普通は疑うべきであろう事に疑わない様。疑わない人なんて今まで現世の人間では見たことがない、というより此方の世界では自分の素性は話さないためある意味この銀髪の人物が自分の素性を初めて話した現世第一号なのだろう。ふと被っていた帽子を取られると『母は居ませんでしたから。‥貴方、驚かないんですか?目の前に鬼が居るというのに、』目を細め先程から疑問に思っている事を訪ねては首を傾げ。『あー、煩い。‥いっその事スッキリしちゃいましょうよ、地獄で待ってますから。ね?』片方の耳を手で塞ぎ呟くように述べては一先ず金棒を当てるのをやめて。己の肩に当てがいながらどうしても殴りたいご様子で←)
>鬼灯
俺ァ、歌舞伎町で万屋を経営してる坂田銀時、万屋銀さんでーす。(自分の事を問いかけられれば経営と言えるのか分からないが一応そう言う事にしておき、表情を変えないままVサインをして見せ。取り上げた帽子を指先でくるくる回し遊びながら「…そうかい。…嗚呼、お宅鬼だったの?驚きゃしねェよ。こちとら周りにとんでもねェ奴しか居ないモンでね。」と、だから角が生えているのかと内心納得しつつノーリアクションで答え、「な、何言ってんのこの子ォ!地獄なんて御免だコノヤロー!…仲良くしよーよォ…えっと…鬼灯くん?」殴られる訳には行かないと相手の肩にポンと手を置き)
>坂田さん
‥坂田さん、ですね。‥店を経営に?貴方が?(/こんなちゃらんぽらんの人でも店を経営出来るのか、とある意味尊敬の目線を向けると指先でくるくると回されている帽子を取ろうと腕を伸ばし乍『とんでもねェ奴‥、‥‥坂田さんも大変なんですね。同情します』此方も沢山の個性を持った妖怪と接してるためかとんでもないやつ=妖怪と認識したようで。目を伏せ数回頷けば、『‥‥仕方無いですね、じゃ地獄行きは手を折るだけで免除にしてあげますよ。‥感謝なさい』肩に置かれた手を握ると無表情で述べては力を徐々に加えて。)
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