ライバルな二人(nl、戦闘系

…？そうか？ああ、次はもう休憩…か？
（相手の笑顔に一瞬心臓の音が高鳴るも、先程のモンスターの攻撃での緊張などによるものだと勝手に解釈して立ち上がる。そのまま相手のやや後ろの方を歩いてついて行き）

（/訳あり、ですか？
了解ですwそういえば朝食食べ忘れた…w←）

あー…基本昼からは自主練、授業なんざねぇって（そう言いながら教室に戻り報告をすませて食堂に向かう。また二人同じで来たので周りからはいろいろな視線でみられ←）それにしても今日は情けないところだったなぁ？昨日の俺と戦ってた人とは思えなかったぜ（また相手のことを小馬鹿にしたような言い方で
。いやな奴である←）

(/まぁ訳ありですです←
あｗ忘れてましたｗまぁ遅刻しそうだったで良いじゃないっすかｗ)

あれは後ろから攻撃してきたモンスターの方が悪いだろう。同じ状況だったらおまえだってそうなってたと思うぞ。
（周りの視線をあまり気にしないようにしながら食堂に入り、ハンバーグ定食を注文。助けられておいてまた相変わらずの無表情で言い返して←
そういえば保健室の場所ってわかるか？
（さすがに攻撃を受けた手首が少し痛み、湿布でももらおうと考えて相手に尋ねて）

（/なにがあったんですかw
おお、なるほどです！）

戦場せ油断する方が悪いと思うけどなぁ俺は…まぁまた俺が助けてやろーか？（にやにやと相手の方を見る。最後のセリフは周りに聞かれて新たな誤解を招く←）保健室…一階の三番目に部屋だ（日替わり定食を頼みながら言う。また席は混んでるようで隣同士に座るしかなく）

(/まぁいろいろありましたｗ
そろそろ寝ますね。お相手感謝です！)

二度も同じことをするわけがないだろう。むしろ今度は私が助けるよ。
（にやにやとした笑顔をこちらに向ける相手を邪険に払うような仕草をしながら冷たくあしらうような返事をして）
そんなところにあるのか…。そしてまた隣か。
（すでに場所を把握している相手に内心驚きながら何度か頷いて納得。席がまた隣であることにため息をつき、次こそはやめに食堂へ行って席を取ろうと考えながら座り）

（/お疲れさまですっ！←
了解です、おやすみなさい！お相手感謝です！）

…せいぜい楽しみにしといてやるよ（相手の助けるという言葉に、期待はしてないけどな、と余計なことを言いながら答え）ああ、そうだ。…また隣かよ、ったく、なんでこうもツいてないんだろうなー…（質問に答えながら隣同士ということにガッカリして不幸だなー、なんて思い←）

(/どーもです！
今日は午前中授業なので昼から暇です←)

そんなに嫌なら立って食べればいいだろう。
（あからさまに不幸だと嘆く相手に気を悪くしたのか、やや不機嫌そうな声色で答えて。「そういえば午後の自主練は参加自由なのか？」と自由ならば昨日から暴れた疲れがたまっているため休みたいと考えて尋ね）

（/奇遇ですね、私も午前中で試験終わりなので午後は自由です←）

…イヤだな。お前が立つんなら良いけど（不機嫌そうな相手に対して相変わらず気にした素振りもなく素っ気なく答えて。「自由参加だったかな…まぁ俺は参加するけど」と、やる気満々な様子で。いろいろ戦いたいなんて思いながら少し笑顔の様子）

(/此方は明日自分の高校の入試なので在校生は午前中、しかも明日から２連休←
自主練中に大東君が女の子と良い感じになる、的なので良いですかね？ｗ)

好戦的なやつだな。…まぁ、無理しない程度に頑張れよ。
（相手のやる気満々な様子と意気込みとは真逆にやる気のないやや疲れたような目で相手を見る。どこからそんな元気が沸くんだ…やっぱりガキだな、なんて失礼なことを考えながらハンバーグ定食を食べ終える。「じゃ、怪我するなよ」と立ち上がりながら言い、そのまま食器を片付けて食堂を出て）

（/そちらは高校入試これからなんですねーw木曜日まで試験な私には休みなんてもううらやましすぎますよ！！しかも明日数学ありますし…←
もちろんですよー！保健室から帰ってきてそれを見て複雑な心境になる的な感じですかねー？）

どーも、まぁ俺に限ってそれはねぇけどな（相手の心配なんてなんのその。余裕の笑みで相手に答える。「怪我してるやつに言われてもピンとこねーなー、まぁゆっくり休んでろよ」と嫌みと心配を込めた返事をして。定食を食べ終わり自分は訓練所へと向かい）

(/数学面倒ですよねｗ自分頭悪いので尚更苦手です←
そうそうｗそれで結局何もないんだけど何だか一緒に居るとドキドキし始めるみたいなｗ)

…まさか怪我をするとはな
（食堂を出て、保健室への道のりを歩きながら誰にともなしに呟く。余裕だと侮っていた自分に少し反省しながら保健室にたどり着き、保険医に怪我の経緯を説明してから軽い手当てを受けていて）

（/自分も頭悪いのでつらいですw
おお、いいですね！！了解です！
15時くらいにまた舞い戻ってきますねー！←）

…ふぅ…ん？一緒に練習…？（食堂を出て一目散に訓練所へ向かう。そこで訓練をしようと大剣をこった矢先、女子に声をかけられて一緒に訓練をしないかと誘われる。特に断る理由もなかったためそれを承諾し一緒に訓練を始めて）

(/うわぁ何だかますます親近感湧いてきますｗ←
了解です！待ってますねーｗ)

ありがとうございます。失礼しました。
（湿布を貼ってもらい怪我の手当てが終わる。今日はあまり無理しないようにと言う保険医の言葉に了承の意を伝えて保健室を後にして。そのまま寮へ戻ろうかと思ったもののなんとなくほとんどの人が自主練をしている訓練所へ足を運んで）

（/親近感やばいですね！w
舞い戻ってきましたー！←）

…よっと…へっ、また俺の勝ちだな（訓練所ではまだ一緒に女の子と訓練をしていた。その女の子はあまり強くはなくあっさりと倒されてはいるが人なつこくてあってそうそうだが良い感じな関係が築けていて。二人とも表情は笑顔のままでいて）

(/やばいですねーｗ
おかえりなさいです！ｗ)

ここ、か…。……！
（しばらく歩き、自主的に訓練をしにきた多くの生徒たちで賑わう訓練所へとたどり着く。歩いたためかもう大して眠気はないものの、先程保健室で無理しないようにと言われた手前訓練を行うのは気が引けるため、あまり目立たない影の方で練習に励む生徒たちを見る。一人呟いてそのまま見学しようかと考えた直後、見知らぬ女生徒と楽しげな笑顔を浮かべあう相手の姿を見つけ、思わずその場に立ち尽くしてしまう。しばらくして冷静になるも、その女生徒と笑い合う相手の姿をどうしても見てしまい、正体不明の苛立ちを覚えながらそれを見ていて）

（/明日赤点かもですよー←
ただいまです！無自覚やきもちっぽくなってるか…w←）

…ああ、それじゃあな～（訓練も終わり女の子と別れて歩き出す。ふと前を見ればどうにも落ち着いておないような相方を見つけ。「どーしたんだよ？」とヘラヘラ笑いながら尋ねる。先ほど女の子と一緒にやっていたのが楽しかったのかご機嫌な様子で）

(/大変ですねーｗ俺はセーフでしたｗ
それで良いんですよーｗ)

…いや、たまたま寄っただけだ。
（いつの間にか訓練が終わり、自分の姿に気がついた相手がよほど楽しかったのか機嫌のよさそうな態度でこちらにやってくる。その態度にさらに理由のわからない苛立ちが自分を支配しており、いつも以上に冷たく言い放ってさっさと訓練所を出ていき）

（/化学はともかく数学が死にますよーwなんとかせねば…！←
了解です！八つ当たりしまくりです←）

…どーしたんだアイツ？まぁ良いや（素っ気ない相手にいつもよりも素っ気ないと思い首を傾げる。しかしそれ以上気にするわけでもなく寮に向かう。が、どうにも素っ気ない相手のことが気になってしまう。なんでこうも気になるんだろうとモヤモヤしながら歩き出して）

(/大変ですねーｗ三年生になったら尚更忙しいですねｗ
OKですよーｗ若干大東君も気にかけてます←)

………。
（相手のことを待つことなく寮部屋へ向かう足を速める。いつも通りの無表情ではあるものの発せられるオーラが尋常なく、思わず周りが自然と道を開けてしまう程度には苛立っており←。
しかし自分自身、どうしてこんなに苛立っているのかまったく見当もつかない。しかしふとした瞬間に浮かぶ先程の光景がどうしようもなくイライラとする。「…はぁ。」と寮部屋へ戻るが否や眠るわけではないがベッドに倒れこんで）

（/そうなんですよー、理数系無理なのに文理系クラス行くので死にます←
こんな感じのアニメとかにありますよね！！端から見たら焼きもちなのに当人たち気づかない的なw）

…帰ってたのか（ガチャ、と扉を開ければ目の前にはベッドに倒れ込んでいる相手を見つける。どう声をかけたものかな、と考え「…なんか怒ってんのか？」と、隣のベッドに座り相手に尋ねる。少しいつもより真面目な顔で）

(/うわー大変ですねｗこちらは文系にいきますー←
ありますあります、鈍感なんですよねｗ)