ライバルな二人(nl、戦闘系

…っ。
（横凪に振るわれた大剣の動きを阻止しようと戦斧を自分の手前へと持っていき、相手の動きを正面から受けとめながら阻止。しかし、力の差と相手の相当のものである武器の重さを完全に受けとめきれるはずもなく、少しずつではあるものの後方へと押され気味になり、無表情ではあるもののわずかに重さに顔を歪ませて）

（/生意気は優のほうですよ←
なんとなく決着寸前風にしてみました(笑)これでお互いに押し合った？ときにお互いに弾けて倒れる的な感じにしちゃいます？←）

…ちっ、俺と押し合うつもりかよ…（ギリギリと攻めていき押してゆく。力では勝っているもののなかなか押し切れず焦りを感じて）…うおらぁ！（弾かせて一旦距離を取る。一撃で決めれないなら難しいなと感じて）

(/えー水樹ちゃん可愛いじゃないですか←
どちらかというと何度も攻防を繰り返したあと疲れ果てて引き分けみたいな感じでどうでしょうか？)

…思ったよりもあっさり決まらないものだな。
（相手に弾かれそのまま後方へと跳躍し、押し合いによってやや乱れた呼吸を整えながら呟くように言葉を吐き捨て。戦斧を握る手を防御から攻撃体勢へと持ち直し、一気に開いていた距離を詰めていき、相手の目の前で跳躍し、上から切り裂く要領で刃を振りおろして）

（/なんか女の子っぽくなくてこれでいいのかな…？的な感じになってますｱﾜｱﾜ。
なるほど、いいですね！では攻防何度か繰り返す感じですね！）

ふん！（両手で持った大剣でその戦斧を弾く。しかし上からと下からではさすがに力では押し返しきれず自分の腕が痺れて）～っ…やるじゃねぇか、少しなぁ！（そのまま、また相手に向かって攻撃をして、そしてはじかれ。また攻撃をされて防御、そんな攻防が延々とつづいて…）

(/寧ろグッジョブ←
そして攻防何度か繰り返すのは省きます←)

…っ、はぁ…。…おまえもな。
（何度も攻防を繰り返したことで、さすがに戦斧を振り回す腕の痛みと疲れが蓄積。そのため相手と距離を置いてから地に戦斧の片方の刃を下ろし、肩を上下させながら呼吸を整えながら一息に言葉を返して。
自分の体力的にもそろそろ限界が近く、ちらりと顔をあげて相手の姿を見ると同じく疲労した様子が伺え、「…そろそろ暗くなる。今日は引終わりだ」と相手に聞こえるだろう声で言い放ってから戦斧を肩に担いで）

（/可愛げなさすぎですがいいんですか…!?
そして戦闘終わらせちゃいました←
このあとはどっちが勝ったとか言い合いながら寮に行く感じですかね？）

…はぁ、はぁっ…ったく、仕方ねぇな…今のは全体的に見りゃ押してた俺の勝ちだけどな（大剣を背負い息を整える。そろそろ寮に戻って風呂に入って晩御飯を食べて。なので寮に向かってあるきだし。そうしているうちにも相手に向かってまた挑発的な発言。）

(/言い合いながら寮に帰る感じですかねー←
そして晩御飯でも隣の席になったり風呂場では覗いたところで目が合ったりとか←)

いや、あれはどう見ても私の勝ちだろう。完全に防ぎきっていたしな。
（同じように寮への道のりを歩きながら、相手の発した挑発的な言葉にやや眉を潜めて勝ったのは自分だろうと言い返し。そして、相手の背負う大剣をちらりと見て、「…そんな重い武器を使っていたら身が持たないぞ」と戦闘中に感じた相手の武器の重さを思い出し付け足しながらも腹が減ったのか寮へ向かう足を速めて）

（/おお、了解です！
いがみ合ってても意外と仲が良い的なやつですね←）

はぁ？明らかに俺の勝ちだろうが。圧倒的だったじゃねぇか（相手の言葉に少し目つきを変えて睨むように相手を見て。そして自分の武器のことに対して注意を受け、それを少し不満そうに聞いて「俺の力なら軽いもんだぜ。お前こそチビのくせに長い武器使って振り回されんなよ」と嫌みを込めながら言い返す。そう言い合っているうちに寮につけばまずは風呂だな、と風呂場に向かい）

(/そうです仲が何だか良い感じで←
風呂場は銭湯みたいな感じでいつでも使える感じです←)

ふん、むしろ私の方が圧倒的に勝っていただろう。…私の戦斧は軽量化してある。振り回されることはない。
（自分を睨むように見ていた相手の視線に気がつき、相変わらずの無感情にほぼ等しい冷めたような目で、しかしどことなく嫌味を込めた口調で言葉を返し、ふと視線を外して。
そしてそのままの足取りで寮につくと、まずは戦闘の疲れを癒そうと風呂の準備をしてから軽く髪をまとめて風呂場へと入り）

（/当人嫌い合ってるのに端からみたら仲良し的なのってなんかいいですよね←
いいですねそれ！覗く的な感じなら露天風呂的な方に行った方がいいですかね？←）

…っち、初日からついてねぇなぁ…（バンダナをほどいて服を脱ぎ風呂に向かい。オデコの傷をつんつんとつつきながら戸を開いて）おおほぉ！露天風呂じゃん！すっげぇなぁ～（露天風呂なのに驚きながら嬉しそうな顔をしてお湯を被って湯につかり）んー…気持ちいいー…お？もしかしてとなり…（女子風呂？と思えばニヤリとあくどい笑みを見せてどこかに穴はないかな、なんて境の壁をじーっと見て）お、なんかいい具合の隙間が…（そしてその隙間から覗き←）

(/わかりますそれｗ知らぬ間に夫婦とか呼ばれてるんですよね←
そして露天風呂にて覗き見を←)

…露天風呂もあるのか。思ったよりも設備のいい学園なのだな。
（脱衣室の時点でわかっていたことではあるものの風呂場には自分以外の女生徒の姿はなく、タオルを巻いたまま冷たいタイルの上を素足で歩いていると外に出るらしい扉。寮の風呂に露天風呂が付く学園など珍しい…などと思いながら、せっかくなら外の空気を吸いながら夕食の時間までゆっくりするのもいいかもしれない、と考え扉を開け、比較的大きめの露天風呂の中に身を沈める。安堵の息をついたところで前方から視線を感じ、視線を上げてみるとおそらく男子風呂との境になっている壁に小さな隙間。そこから覗く何者かと視線が合ってしまい、ガバッと肩まで風呂に身を隠しながら「だっ、誰だ！」と叫んで）

（/それそれw本人たちは必死で否定するんですよね←
これ露天風呂の出てくるアニメあるあるですよね←）

うわ！？ま、まさか目が合うなんてな…あ？今の声は…（目が合い叫ばれれば驚いて壁から離れる。はぁーと深呼吸をしながらさっきの声の主を思い浮かべる。…あのいけ好かない女だ、と思い「…あんなチビの体みたってどうしようもないな」とバカにしたようなことを言いながら風呂から上がって←）

(/ちげーよ！みたいな感じで否定するんですよねｗラブコメです←
あるあるーｗあ、水樹ちゃんは貧相？グラマー？←)

なっ…！？あの声はまさか…
（隣から聞こえてきた自分をバカにするような発言。声の主からしても、そもそも自分に対してそんな発言をするのも思い当たるのは一人しかいない。自分への侮辱を意味する発言に沸々と怒りを覚え、「…おい、待て」と呼び止めて）

（/ですです！それでくっついても相変わらずけんかっぽいことするんですよねw
おおう、どうしよう…チビで脱いだらすごいもありだけど貧相な方が言い合いしやすいですかねー？←）

ん？なーにー？（さっさと行きたかったのに声をかけられればダルそうな声で尋ねる。立ち止まり「どうせチビだし貧相だろうが、チビだし」とよく見ていないが予想でそい言い放つ。幸い周りに人はいなく言い合っても誰も気にしないのであった←）

(/そうなんですよねーｗ頬つねったり←
脱いだら実は凄いけど大東君は頑なに凄くないって言い張るのか貧相でバカにし合うかｗ本体様に任せます←)

誰が貧相だ…自分で言うのもなんだがまぁまぁある方だぞ。…そして背はまだ成長段階だ。
（さらなる自分を侮辱する相手の言葉に、普段あまり感情が見られないものの低いトーンでやや怒りを示した声色で言葉を返し。
そして、「…それ以前に覗きとは思っていたより下衆じみたことをするのだな」と仕返しのように見下すように言い放って）

（/それそれ！周りにはいちゃつきにしか見えないか、「お前らほんとに付き合ってんの？」的な感じになるんですよね←
じゃあ実はすごいけど貧相扱いされて言い合う的な感じでw）

はん、興味ねぇよ。っつーか覗きしたってお前しか見れぇんならするほどでもなかったな（はぁああーと深いため息を落とし相手の怒りを更に煽って←。「あー…ま、男の性だし、お前にどう思われようがキョーミないし」と見下されてもハンと意に介したふうもなく）

(/そうそうｗでも何だかんだ言って好きで好きでたまらないんですよね←
OKですｗ)

なっ…。この痴れ者め！
（相手の言葉とため息に煽られ、その怒りをぶつけるように近くに置いてあった洗面器を相手に当たればと考え、男子風呂の方へと思いっきり投げ入れて←。「…せっかく露天風呂でリラックスできると思ったがとんだ邪魔がいたな」と言い捨てて怒り心頭のままそろそろ夕飯の時間だろうと風呂を出ていき）

（/見てて微笑ましすぎますよね←
夕飯で席が隣ってことはご飯はみんな一緒みたいな感じって把握で大丈夫ですか？←）

っは！言ってろよ…っ！？（相手の言葉を笑っているとカコーンと頭に洗面器が降ってきて←。「あーあ…結局良いもんはみれなかったな」とブツブツ呟きながら食堂に向かう。見れば食堂は大混雑で、風呂より先にくれば良かったと後悔しながら日替わり定食を頼み席はないかとキョロキョロ探して…「ん！あった！」ようやく見つけた二人分の席。それの片方に座って）

(/ですねーｗ
そんな感じでOKです！寮の部屋も一緒はやりすぎですかねｗ)

…入学早々ろくでもないやつに会ったな
（いまだに沸々とする怒りを抑えながら食堂へと向かう。予想以上の混んだ様子に圧倒されつつもとりあえずコロッケ定食を注文、受け取ってから空いている席はないかと探し歩くと、二人分の席の片方だけ空いた席。その二人分の片方の席に誰が座っているのかも確認せずに定食を置いて、「ご一緒失礼します…って」と顔をあげると相手の姿がありしばし呆然として）

（/了解です！
一緒にしちゃいます？部屋の数と生徒の数の関係でここだけ混合的な感じで←）

ん？ああ、どーｚ…（横を見た瞬間、今日いがみ合っていた相手が隣に。しばらく呆然としていたがハッとなって「なんで隣に座りやがる…」ぱくぱくと白ご飯を食べながらジロッと隣を睨む。周りの生徒は今日のこともあり隣同士で座っている二人のことを色々と噂し初めて）

(/それいいですねーｗそれでいがみ合ってたのに仲良いじゃん痴話喧嘩？みたいな感じで噂されはじめるみたいなｗ)