誰にも渡さない…[非募集]

ん？そか…ならいつかは、唯を好きになるかもしれないよね？
（相手の言葉に少し安心したのか笑みを浮かべながら言うと、小さな呟きと共に後ろから抱き付いて来た相手を見上げ「何の仕返しかわからないけど…」と述べるも嬉しくて目を細め腕の中で反転し抱き返して）

かも…な……。
(安心するように笑みを浮かべる相手に本気で己が好きなのだろうかと若干信じ始めていて。『何の仕返しだろうな。」己も何の仕返しだかなと思い、仕返しを理由に抱き付きたかったのが本心か……？と自問自答していて。目を細め反転し抱き返す相手に顔が赤いの事がバレるのを恐れ目線を反らしながら『顔見んな……はずい…」とだけいい。

そか…。よし、じゃあ…唯は今までと変わらずずっと誠を好きでいるねー。
（相手の言葉がよほど嬉しかったのか、抱き返えす腕を再びｷﾞｭーっとし上記を述べると「でも…嬉しいし、何でもいいよ!!」と幸せそうに、未だ見上げたまま笑みを向け「いいじゃん…誠が抱き締めてくれるなんて…もうないチャンスかもしれないしねー」とここぞとばかりに堪能し）

ずっと好きにさせといてやるよ……。
(さっきよりｷﾞｭｯと抱き締める相手にﾌｯと軽く笑えば上から目線になりつつも内心可愛い…と思っていて。幸せそうに笑みを浮かべる相手につられるように笑みを浮かべていて。『……うざいってぐらい毎日抱き締めてやっても良いが？独占される覚悟があんだったらな」ここぞとばかりに堪能し顔を見詰める相手になんなら……と思い意地悪な笑みを浮かべながら言い。

唯が好きなだけだし…誠が迷惑とか、彼女出来た…とかなら。ちゃんと…言ってね。好きな人に…嫌われるのとか、ヤだし…。
（前々から…相手は自身に興味なさげなのは薄々気付いていたが…気付いていない振りをするのも、たまにつらかったりもしたのか…正直に思っている事を伝えると「んー、嬉しいけど…そんなに気遣わなくていいし…いつも、デコピンとかして…ウザいとか言う癖に…」と相手の言葉はまたいつもの自身をからかうものだろうと思ったのか、腕を離すと再び振り返り歩きだし“あ、でも…嘘でもドキッてしたぁー”と付け足して）

勘違いすんな。俺は迷惑とかも思わねぇし彼女も作る気ねぇから。唯以外の女に関わるとかまじダルいだけだしな……。
(相手の正直な気持ちに照れ隠しが裏目に出てしまったなと後悔していれば己も本音を相手に言い。『気遣うほどいい性格はしてねぇぞ……俺は。それは……ただ単に照れ隠し……つぅかなんつぅか……。」気遣わなくて良いと言う相手に眉間にシワを寄せれば気遣った事一度もねぇけどと言いたそうな顔をして。デコピンの事等を言われれば頬を少し指先で掻きこの際だからと本心を相手に告げ。『嘘……でもね…」ｸｽｯと笑えば相手が幸せなら別に良いかと考え。

誠は何だかんだ言って…優しいねー
（相手の言葉に笑みを浮かべ…相手の真意など未だ、鈍感な自身にわかるはずもなく歩き、教室の前に来たところで振り返り「てか…何、ブツブツ言ってんの…？大丈夫だって。唯、気にしてないから…」と相手を見上げると「誠は誠でいいよ!!」と天然、鈍感…見事に炸裂し相手の言葉も自身を傷付けない為のものだろうと思いヘラ～と笑い）

いんや？全然優しくないと思うけどな……。
(相変わらず鈍感な相手にﾌｩと小さくため息をつけば己は優しくないと否定して。『な、なんでもねぇよ……。そうか…。』顔をそらしながらなんでもないと言い。『そう…だな……。唯も唯で良いからな……。』小さく笑みを浮かべればﾎﾟﾝﾎﾟﾝと頭を撫で。

そうかなー？優しいと思うんだけどなぁー
(小さく首を傾げながら、教室に入って行き、何でもないと言う相手に笑みを向け｢そう…ならいっかー｣と何気にすぐ切り替えたのか、撫で受けながら、新しいクラスメートをぐるりと見回し“あっ、唯だ…!! 、えっ、知ってんの？あの子”等と話す男子におっはよー!!と元気よく手を振り）

ん……まぁ唯が優しいと思うなら優しいのかもな……。
(優しいと言う相手に相手が優しいと思うなら優しいのかもと思い告げて。教室に入り既にクラスでは打ち解けている人が多くすごいななんて感心していると元気良く挨拶する相手をよそに己は足早に席に向かい。『……何？』席に座りﾎﾞｰｯとしていると何人かの女子が近寄ってきたので無表情のまま問い掛け。すると一人の女子が“あの子と付き合ってるの？”とか聞いてきた。『別に……仲の良い幼馴染み。』それを聞くと何故かわからないがはしゃいでおり。内心めんどくせぇと感じていて。

唯には優しいと思うんだけどなぁー
（なんて言いながら、自身の席を探して教室を回り見つけると座り、すると元々同じ中学の男子や知らない男子が沢山周りを囲み『唯、まだアイツと一緒にいんのかよ…。いい加減俺の女になれば？』『えっ…キミ、アイツと付き合ってんの？』等と次々に質問され「ん？なんで…別に好きなんだもん、いいじゃん」「まだだよ…多分…誠はそんなつもりないのかもね…」と素直に答え席についた相手に目を向け、女子と話しているも気にせず手を振り笑みを向け）

………。
(頬杖をつきながら軽く周りに居る女子たちを睨み『てか…俺煩い女嫌い……。さっさと席座ったらどうだ？』ほぼ初対面にも関わらず馴れ馴れしくする女子たちに首を少しかしげ真顔で言い。落ち込んだ用に大人しく席に座る女子たちを見送り、手を振る相手に気が付くと複数の男……ｽｯと立ち上がり相手に近寄れば『……唯。そこ席ちげぇぞ……。』相手の手を握り己の隣の席に座らせて。『……悪いな。唯はお前より俺が好きなんだとよ……。あんましつけぇと嫌われるぞ』ﾌｯと己を軽く睨む相手に嫌味ったらしく笑いながらいい。

えっ!?…嘘。ここじゃないの…？
（何やら不機嫌そうな表情の相手が目の前に近づくとキョトンとしながら見上げていれば告げられた言葉に、上記を述べ立ち上がると相手に連れられ相手の隣の席に腰掛け『はぁ…？何だよ…お前。お前の女でもないくせに…関係ねぇじゃん!!』と先程の男子が相手に向かっていい放ち、それを見て「んーと、唯は誠のだよ…？だって、唯は誠が好きだもん!!」と相手よりも先に言葉にし、…ねー。っと相手に笑顔を向けて）

(すいません…。遅くなりました><)

（上げておきますね…。

(/上げますね…

（/上げますね…。

(/上げますね…。もう、いらっしゃいませんか？)

(/いらっしゃいませんか？来てくださらない見たいなので…キャラリセ。

再募集したいと思います。

俺が!!と言う方…是非お相手してください♪)

（/再び…上げ。募集してます…

（/再びお相手様が見つかると願って…上げます。