黄瀬涼太 2014-03-02 22:41:16 |
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んーと‥じゃあ取り敢えずがっつりロルで。
黒子っちまだっスかねぇ‥‥って、わわ。ごめんね、急いでるンでサインはちょっと。(学校終わり何とか電車へと飛び乗れば目的地は既に決まっており数駅乗り継いだ後、歩きながら携帯で時間確認してはお目当ての相手がいる高校にたどり着くが途端に若干名の女子高生に囲まれてしまいいつもの事ながら苦笑い零しながら相手を待ち。)
了解です。
お待たせしました、黄瀬くん。
(いつも以上に部活が長引いてしまい、相手を待たせていないか心配になりながら待ち合わせ場所に歩を進める。視線の先に黄色く光る髪を見つけては走って近寄って、いつもながら凄い黄色い声と女子の数に顔を引き吊らせながらなるべく大きな声で上記を述べて。
あ、でも俺たまーに雑談っつーか緩く絡みたい時も出てきちゃうから黒子っちが迷惑じゃなかったら、そういう時相手してほしいなァ‥なんて。( ちら。 )
あぁ握手だけっスよ‥って。ごめんね、約束の人も来たし、また今度で。‥‥黒子っち、!(あっと言う間に自分を囲う女子の数も増え圧倒されては其の輪から少し外れた先にいる相手の声を聞き取り直ぐに其の姿視界に捉え。女の子の中から即座に抜け出しては久々に見る姿に頬を緩め、)
全然構いませんよ?
いくらでも絡んでくださいね(にこ
いつもながら大変ですね、黄瀬くん。
(自分とは正反対の、人を引き付けてしまう要素を持っている相手のことを“大変そうだ“と形容しては、自分にはないものを兼ね備えている相手を羨ましそうに見上げて
早いんですが、今日は落ちますね。
お相手、感謝します。
やった、超嬉しいっス。じゃあ、そん時はまたお願いしまっす、( へへ。/蹴可。 )
大変っちゃ大変っスけど、もぉー今更っつーか。慣れたっス。‥‥じゃ、行こっか。
(さっきまでの愛想笑いは何処へやら相手との再会にテンションも上がり見えない筈の尻尾がはちきれんばかりに振り。校門を抜け行き先も決めずに歩き出し。)
おやすみなさいっス。あとお相手ありがとね、
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