楯山文乃 2014-03-01 09:50:44 |
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(買えるのならば買ったほうが、、いい!なんかいろいろついてて、、すごいことになってる!!)
、、、(テストを返されて、無表情でテストを見てて)
( /分かりました! ロルテ書きますのでご検討を… )
…つまんねぇ…。
( 授業終わり。先生の気まぐれでやった小テストが返却され、自分は勿論満点…ナルシストという訳ではないのだが、それでも内容の簡単さにはため息をつく。赤い丸が散りばめられたそのテスト用紙を無表情で眺めながらも隣に座っているアヤノの様子をちらり、と見てみる。_点数が低くてもいつもにこにことしている彼女の行動は読めないな_なんて考えながら小テストの紙を適当にファイルにしまって。
( /一旦落ちます;;)
( / 不備ないのでOKです! 早速絡ませて頂きますね ...!、因みに小説ロルで大丈夫でしょうか? )
あはは、また赤点だぁ ...
( テスト、聞いただけで破壊力の凄ましいその物の結果はいつもの如く誰もが呆れてしまうような2桁点数だった。無論嬉しいわけでもないが、これと言って後悔する点数でもない。きっとそう思うのは私だけかな、と感じつつ隣の席の彼、シンタローのテストを覗いてみる。3桁点数の文句なし満点、もうこの光景は見慣れた為然程の驚きはしなかったが流石にこれは凄い。「流石だね、...」と思わず声が明るくなってしまい。/
(あ!そうだった、、頑張ります!キャラホーカイしてる、、すいません!)
テスト返却日
(満点のテストをもらって、文乃のほうを見ると、53点のテストを見て、驚いていて)
お前、、普段なに勉強してるんだ、、(呆れた顔で言って)
まあ、お前らしいちゃお前らしいんだけどな、、、(呆れた顔で↑を言い)
(て言うか、足りてないですよね、、僕には無理そうです、、(;;)たまに見にきます。)
(/ うぴゃぁぁぁa( ありがとうございます! はい、おっけーですよ!此方もたまにそうなると思うので! )
お前…どんだけ補習受ければ気ィ済むんだ
( 帰り際の先生が“赤点は来週補習だから~”と言っていたのを思い出す。相手の点を見ればいつものことの為か余り驚きはしないようで。しかし少し呆れたように息を吐けば今度教えてやらないとな、何てなんだかんだ言って世話をしてしまう自分に内心苦笑して。流石、と言われれば改めて言われたら何故か少し照れたのか「お前が馬鹿なだけだろ」何て、自分でも少しきつい言い方だ、と思う言葉を吐いてしまい。
( / ひゃっはぁぁa(フ○ッシー←/いえいえ、此方こそ有難う御座います! )
好きで受けてるわけじゃないもん ...
( 口を少し尖らせ反抗してみるも、自身でも相当人前には見せられない点数に思わず肩を落としてしまう。"補習"、今現在一番聞きたくない単語を彼だけでなく周囲の席のクラスメートまでヒソヒソ話している為逃げ出して穴に埋まりたくなってしまう気分だった。「なっ、ば...馬鹿は余計だよ !」ムッ、と眉を寄せ乍負けじと言い返してみるが、矢張ごもっともの事。一つ溜め息を吐いた後ぐてっ、とだらしなく机に突っ伏して。/
( /フナフナフナフナフナッ○シ-!(( そろそろドロンしますねっ。←)
ま、お前はそのままで良いよ
( 眉を下げはぁ、と小さく溜め息付いてみるが、肩を落とした相手に“まぁ、このまま話せるなら、”等思ったりして。上記をフォローも含めて言えば、補習という言葉を口にした、自分…だけではないクラスメートの声に面白いほどどんどんしょぼくれていくように見える相手を机に頬杖つきながら眺めて。
「あー、悪ぃ、言い過ぎた…と思う。」なんて、事実だとしても今言うべきでないな、なんて考え上記を呟くようにして言い。机に突っ伏す相手に己は立ち上がり目の前に立てば頭を小突き「今度勉強教えてやるよ…」と僅かに視線逸らしてしょうがないな、とでも言うように述べて。
( / 寝落ちすみません...! 返しますねっ )
うーん...そうかもだね!
( 瞳を瞑り、暫く考えた結果悩んで解決する事ではないだろうと綺麗さっぱり諦めて。次回こそは頑張る、この台詞はもう小学校の頃から言ってきた為下手すれば100回越してるのかもしれないが本当に勉強しなければならないと決心し。珍しく、なんて言っては本人に失礼だとは思うが素直にシンタローから謝られると思わず動揺してしまい。チラリと机に視線を背けつつ「あ、いや... ! しょうがないよ、事実だしっ」と再び彼の元へ目を向ければニコッと微笑んでみせ。暇なのでという単純な理由で早速テストを使っての折り鶴を作る事に取り掛かり、大して価値もないがすっかり折り鶴には慣れてしまい。小突かれた頭に反応しては顔を見上げてシンタローを見詰め、後々に表情が明るくなっていくのを自覚すれば「本当に...!? 有難う、シンタローに教えて貰えるなんてラッキーだよ」“遠慮なく”と言わんばかり激しく2回頷き心底嬉しいといった笑顔を浮かべ。)
( /遅くなってすみません )
まあお前はお前なりに頑張れよ
( 普段ちゃんと勉強しているであろう、という思い込みなのか上記を述べれば。苦手…、もとい普段笑わぬ己の下手な笑顔を作ってみせて。 謝った後は誰だってテストは嫌いだ、自分だって面倒だと思うから。…なんてただ一人でぼーっと考えており、ふと視線を向ければ明らかに動揺している様子の彼女。嗚呼、俺普段謝らねぇから…と内心苦笑して。その後相手から出された言葉に何か面白く感じられたのだろうか、自然にハハハ、と小さく笑い「認めてんのか」と少しだけからかってやった。…折り鶴がチラ、と視界に入った為「意外に器用なんだよな」なんて“意外に”を強調した言葉で話題を振り。…表情の変化のバリエーションはどうなっているんだろう、と思わず小首を傾げてしまうような変化の仕方の相手に「分かったからちゃんと勉強しろ…」と皮肉まじりに言葉を発しかけ。途中で止めた訳?…不覚にも、アヤノの笑顔に少し、ドキッとした為だ。
__それにしても、今日はよく話したな、なんて。
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