黄瀬×宮地

　


わ、わ‥すっげぇ美味しそう。（　出てきた料理に瞳きらり。自分の大好物の其れについつい涎が垂れてきそうなのを耐えつつ。　）


へへ。宮地さんありがとー‥超好き。（　さら、　）


　

まだ食ってねーのにわかんねーだろ？（相手が喜んでくれたことに感謝して）


バカ…なんでさらっと好きとか言えんだよ（頬を染めて上記述べ）

　


絶対美味しいっスよ、いただきます。（　嬉しそうに匙持ち、料理ぱくり。　）


‥‥あ、え、今のは別に深い意味とかなくって‥へへ。（　思わず自分の口塞ぎ、　）


　

どうだ？（顔近づけて料理の感想を聞いて）


…ふーん、けど実際どうなんだ？（首傾げて）

　

むーっちゃ美味い、！やっべ。宮地さんどうせなら俺のお嫁さんになってほしいっスわ。（　へへ、と子供らしい笑顔で何気なく告げては残りの料理もあっと言う間に平らげ。　）


知らねー‥（　顔ぷーい、　）



　

そんなら、良かったわ。嫁って…オレ男だけど？（はははっ、と笑い可愛い笑顔見せられてドキッ「もう食ったのか？」皿に視線やり）


オレは嫌いじゃねぇよ？（相手に聞こえるか聞こえないかの声で）

　

男とか関係ないっスよ。ほら、俺‥人よりは割とモテるから余計に中身重視っつーか、（　頬ぽり、と掻きながら相手ちらり確認し。「　ン、ごちそーさまっス。　」と空になった皿見せ。　）


‥‥ん、いまなんか言ったっスか、？（　首傾げ。顔近づけ、　）



　

なにさらっと自分は持てます発言してんだよ…モデルやってからモテんのか（デコピン「お粗末様でした」皿に視線向け綺麗に食べてくれたのが嬉しいかったらしく頭撫でて）


ゆ…言ってねぇ。ちけぇよ（後退り←）

　


まぁモテモテっスよね、正直。って、イテテ‥そーいうアンタもモテそうっスけど？（　額さすりながら疑問投げ掛け「　いつまでそうやってるつもりっスか、　」と撫でてくる掌見上げてはくすり笑み零れ途端腕を引っ張って相手の身体抱きしめ。　）


嘘下手、（　じとー。　）



　

お前の周り女ばっかりだしな…。黄瀬ほどじゃねーよ（相手を見て「オレの気が済むまで…うわっ！」抱き受け）


うまくはねーな

　

俺も気が済むまでこのままでさせてほしいっス、（　腕の中相手収めては満足げに更に力込めてぎゅう。　）


　

あぁ。好きなだけどうぞ（抱き返して）

　


あれ、てっきりシバかれると思ったンスけど‥嫌じゃないんスか、（　不思議そうに首傾げ。　）


　

お前だし…それに嫌じゃねーしな（微笑み）

　


本当‥？、そんなの俺期待しちゃうッス。（　今にも飛び出してしまいそうな気持ち何とか留め抱き締めた相手の首筋に顔ぐりりと押し付け。　）


　

期待って何のだよ…（くすぐったそうに）

　

両思い、なのかなぁ‥とか。（　相手に聞こえるか聞こえないかの僅かな声量でいうも相手の身体自分から引き離し「　折角買ったんだし、酒呑まないっスか、　」と袋の中から缶ビール取り出し。　）


　

俺は好きだから…（相手の腕掴み己の方に引き寄せて相手の耳元で囁くように「そういや買ったんだったな。飲むか」ビールを取り開けて一口飲み゛うまっ゛と）

　

はは、もう宮地さんったら俺のことからかうのやめてほしーっス、（　一瞬表情輝かせるも直ぐに自分とは違う感情だと決め込めては乾いた笑顔でへらり。「　んー、矢っ張りお酒っスよねえ、　」と己も機嫌良さげにお酒呑み、　）


　

からかってなんかねーよ…
黄瀬は酒とか強いのか？