黄瀬×宮地

　
初めましてっス、
良かったら宮地さんの相手させて欲しいっス、！
　

あぁ。良いぜ

　
ほんとっスか？‥嬉し、
此から宜しくね、。
えーと‥炉瑠とか設定とかどうするっスか、やりたい設定とか有るなら教えてほしいっス、！

あと寝落ちすんません、（　軽く頭下げ、　）

　

あぁ。よろしくな。黄瀬が客なんだし、お前が決めろよ？


気にすんなオレも寝ちまったし（頭ポンポン）

　


ンーと、‥甘々な感じがやりたいっス。寒いから軽くいちゃいちゃしたいけど、でも折角の宮地さんっスもんね。‥在り来たりっスけど両片思い、とか。（　頬ぽり、　）

ありがと、俺多分此から落ち着くんで夜型になると思うッス。（　にぃ、　）

　

甘々でいちゃのも悪くねーな
オレはどっちでもいんだけどな

あぁ（頷いて）

　

ま、後々甘々な宮地さん貰えれば。（　にへら。　）

ほかに決めとく事って有るッスか？

　

そーだな。

ん…こんぐらいじゃねーか？

　


あ、‥すんません。後思い付いたンスけど大学生パロで俺が宮地先輩と同じ大学進むとか、どうッスかね。高校だと絡み少ねーし遠いかなぁって。（　ふむ、　）
此で良かったら初回俺が回すんで、！



　

確かに絡みすくねーな。楽しいそうじゃねーの（クスッ
オレはその設定で良いぜ。

　

はーい、じゃあ初回回すっスね。（　にし。　）


あ。宮地さんだ‥‥此処の席空いてるッスか？（　昼時無駄にデカい食堂にていとも容易く相手の姿見つけてはそのしっかりとした肩をちょんちょんと指先でつっつき。　）


　

あぁ。


ん…？黄瀬、空いてけど（お茶を飲んでいて話し掛けられると危うくこぼしそうになり。「黄瀬今から飯？」相手に視線向ける尋ね）

　


じゃ、失礼しまーす。飯はもう食ったンスけど、‥‥宮地さん此、教えて欲しい、。（　隣の席に腰掛けながら問いに答え。鞄からおもむろに課題を取り出しては溜息はふり、　）


　

良いけどよ、ちょっと待ってろ。飯食っちまうから（左記述べて残りを食べてしまい、お茶を飲み「で、どこがわかんねーんだ？」首傾げて）

　

此処、なんスけど‥、（　余程苦戦するのか眉寄せむっとしながらその問題指差し。　）


　

これは…こう解くんだよ…（指さされた問題に視線向けて教師のように相手にわかるよ説明し）

　


あー、なるほど‥じゃあこっちは、？（　相手の分かり易い説明についつい顔を寄せ聞き入っておりその至近距離に気付かぬまま先ほどとは違う問題を指差し　）


　

これは、な（問題に視線向け説明して、教えてやるのに夢中で自分も距離が近いのに気づいておらず）

　


へぇ、やっと理解できたっス。流石宮地さんっスね、‥‥‥‥わ、綺麗。（　己の疑問全て無くなり満足げに顔を上げると整った顔立ち近くで見ることになり本音ぽろ、　）



　

黄瀬は理解が早くて助かるわ（クスッ 相手の顔が近くにあり照れ隠しなのかそっぽ向き「お前…のは綺麗な顔立ちしてんだろ」ボソッと呟き）