主 2014-02-26 01:17:07 |
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…士季殿。(寝台に腰掛け、疲労した様子ながらも生まれたばかりの元気に泣く赤子を抱えては相手に達成感と安堵、幸福の微笑を向け)私たちの子よ。…ほら、坊や。父上に挨拶を――
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………。(長い夢の後、薄らと目を開いては横たえられたベッドの上から白い天井を見上げ。酸素マスクに点滴チューブ、様々な機器のコードに繋がれた有り様ながらも無事銃弾の摘出手術を終え、十数日振りに覚醒しては己の身に起こった出来事をぼんやりと思い返し)
(/戻って参りましたー。これだけダメージ大きいと元姫は暫く入院生活かなぁと)
――姫。…元姫!!(自身も相手より早く目覚め腹部の傷を抑えつつ病室に入り)…元…姫…っ!!(相手の躯を抱き)…無事で…良かった。
(/…鍾会も暫く入院生活です!…何度目…?(笑))
……しき…くん。(重い腕を持ち上げては、恋人の背に回し軽く抱き返して)……お腹…傷は…?
(/王元姫は2回目、鍾会は3回目ですかね!(笑)
…ううん……あなたが…無事、ではないけど…生きていて、良かった。…(まだ声にする力が無いのか、掠れがすれに囁くように告げては相手の頭を抱くように撫でて)…あれ、から…どのぐらい、経ったの…?
(/色々巻き込まれてますからね(笑)眠気が来たのでそろそろ失礼しますね。お相手感謝です!)
…1週間位経つと思うが?(暫く考え相手に伝え頭を撫で)…元姫は今だ躯が動か無い。…取り敢えず今は…休め。
(兄上が原因です!(笑)御相手感謝です!)
…そんなに。…でも…道理で、長い夢を見ていた…気がするわ。(呟きながら、頭を撫でられるとうとうとと目を閉じて)
…うん……あなたも、まだ…傷が、治ってないんでしょう…?…無理しないで、ね。
(/お早うございます!)
……私もだ!…ああ…明日も顔を見に来る(相手のオデコに口づけ)
(―暫く経ち腹部の傷も治りつつ有り相手の居る病室に行き)…元姫?…居るか?
(/…御早うです!)
士季君。(未だ手術の痕が完治とは行かないが少しずつ回復しつつある中、本を読んでいたところへ相手がやって来ると以前よりも大分血色を取り戻した顔で微笑み)こんにちは。調子はどう?
(/正確には殆どこんにちはでしたねー;いやはや。)
そう。なら良かった…私もまだ退院までは時間が掛かりそうだけど、前よりは大分良くなったと思うわ。…ただ…(相手の回答を喜ばしく思えば僅かに声色明るくして自分も答えるも、苦笑気味に声潜め)……あまり長居はしたくないわよね。…場所が場所なだけに、時々おかしな気配がするから…。
(/そういえばそうですよね!(笑)
…ああ…霊感…か?(相手の事を考え)…元姫…(相手を抱き締め)…すまない。
(/そう言えば診断メーカーの鍾元の夫婦で占い「駆け落ち型」と出て…(笑))
…自分を責めないで。あなたが悪い要素は何も無いもの。(相手の背に腕を回せばそっと撫でて)士季君よりも退院は遅れるかもしれないけど、直に快復するわ。…それまで、待っていてくれる?
(/駆け落ち型(笑)既にその兆候は出ていますが…(笑)
…有り難う…元姫。…ああ…待つ!!…何時迄も…な。(相手を抱き締めつつ呟き)…元姫…大好き…(自身の顔を近づけ唇を重ね)
(/…鍾元は既にイチャラブです!トウ艾!…爆破!!)
士季君…(想いに応えるように自らも口づけを返しては抱き着いては相手の肩に顔を埋め)お互い、元気になったら…また、二人でどこか出掛けましょう…?
(/トウ艾「出番か」←)
また、猫カフェの子たちにも会いたいし…泊りがけは親が許さないでしょうけど、日帰りで行ける距離で…何処か、小旅行に行くのもいいわね。(先の事に思いを馳せては微笑んで)士季君は、何処か行ってみたいところはある?
(/トウ艾「…そう嫌な顔をしないで頂きたい。」←)
…私は元姫と行ける所ならどこでも構わ無い。…ああ…泊なら御両親に許可を頂き…パンフレットも貰った!!(相手に旅行の資料を見せ開き)
(/鍾会「…誰でもしますよ」←)
用意…周到ね。(パンフレットだけでなく許可まで貰ってきたという相手に一瞬呆気に取られ)
…じゃあ、今度二人でゆっくりと見てみましょう?これから問診の時間だから…士季君も、一度自分の部屋に戻った方が良いわ。(ちらりと時計に目を遣っては促して)
(/おはこんにちは←これなら問題ありませんね!/トウ艾「そう言われると心苦しくはあるのだが…(爆弾片手に悩み)」/この後どうしましょう?入院生活もう少し続けてホラーやるか、旅行可能な時期まで飛ばしてホラーやろうかと考えているんですが←)
…あ…ああ…!!(相手の言葉に頷き頭を撫で自身の病室に戻り)
(/…おはこんにちはです!鍾会「 爆弾は要ら無い!」旅行可能次期迄飛ばします!)
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