三國部屋【御相手募集】

王元姫殿…。私はここまでの様です。所詮…夢に過ぎなかったな…。(捕縛され座りながらも呟く)…司馬昭殿…早く殺してください。貴方には…私など必要無いでしょう？(／言われてみれば！鍾元揃ってギリシャコスとは！(笑))

【王元姫】
鍾会…殿（己を斬るよう望む相手の言葉に息を呑み、かと言って立場上駆け寄り庇う事も出来ず悲しげに目を伏せて）

【司馬昭】
…いや。お前には然るべき場所で刑を受けてもらう。（やって来た許嫁の様子を慮っては改めて反乱の首謀者に言い放ち）
連れて行け。…戻るぞ、元姫。（捕縛を任せた兵に重ねて命じれば、王元姫に声を掛けて本陣へ帰投
し）

（/何だかんだ言って見た目はお似合いだと思うのです(笑)）

私の夢…全て叶わなかったな。(兵に連れていかれながらも呟き王元姫に振り向きもせず歩く／鍾元お似合いですね♪)

【王元姫】
（司馬昭の後に馬をつけて本陣への道を進みながら、空を仰ぎ）
…この世が戦の無い時代なら。もし、違う形で出会えていたら…もっと、あなたに歩み寄れたのかしら…。（誰に言うでもなく呟き、目を閉じて）

【司馬昭】
何か言ったか？元姫。

【王元姫】
…いいえ。早く乱世が終わるといい。…そう思っただけよ。


（/トピ主様とお話進めている内に尚ツボに入って来ました！ちょっと久々にエンパで鍾元で下剋上起こして来ようかと(笑)）

－・－・－・－・
後日、鍾会は処断され平穏な日々が続いたのであった－。


…………！！…夢か…。(起きるなり行きなり辺りを見回し、誰も居ない事に気がつく)…いつも見るな…。何か関係が有るのか？(すでに陽は沈み教室は静かだった)私もそろそろ帰るか。(鞄に教科書とノートを入れ教室を出た。／簡単に終わらせてしまい申し訳無い！学園突入します！私もやろうかなと思います！)

(あ！制服は司馬昭と一緒ですが上着は掛かっておらず、きちんと着こなして居ます。)

……鍾会君？（丁度教室を覗こうとした矢先、目当ての人物が出て来れば一瞬きょとんとしつつも直ぐ様相を変え、両手を腰に当て自分より背丈のある相手を呆れ顔で見上げ）…もう。探したのよ。時間になっても来ないし、メールしても返事はないし…今日は生徒会の定例会よ。忘れたの？


(/いえいえー、やはりあのシーンまで描写するのはお辛いでしょうし…猛将伝の追加ムービーでは堂々としていて格好良かったですけどね。とにかく、これからは学園編で楽しみましょう！
制服については了解です！それではそろそろ落ちますね、お相手感謝です！おやすみなさいませ〜）

ああ…すまない。勉強していたら疲れて寝ていたんだ。…メールも電話もしたのか…。(鞄から携帯電話を取りだし見ると何件ものメールと不在着信が表示されていて驚く／かっこよかったですね♪台詞覚えてないだけで(笑)お疲れ様でした！おやすみなさいませ～♪)

そうなの？…まあ、子上君みたいに授業中居眠りするよりはマシでしょうけど。（言いながら提げている鞄の中からクリアファイルに挟んだプリントを取り出しては相手に差し出し）
はい、これ。今日の議事録…会長が部活の方で急いでるって言うから、あなたが居ない間に終わらせちゃったのよ。議題は纏めておいたから、目を通しておいてよね。

分かった。有り難う…元姫。…お疲れ様。(差し出されたプリントをノートの間に挟み鞄に入れる)

…え、ええ…。（軽く小言を混じえたつもりが予想外に素直な相手の反応に若干の違和感覚え小首傾げ）
…本当に疲れてるみたいね。最近休み時間も寝てる事が多いみたいだけど、夜はちゃんと眠れてるの？ーーとりあえず、今日はもう帰りましょうか。（暗に同行する事を含めて誘えば、昇降口に向かい歩き出し）

ああ…。最近悪い夢に魘されてな…眠れないんだ。(深い溜め息をつきながら王元姫に話す)

夢？（下駄箱から靴を取り出しつつ訊き返し）……どんな夢なの？

…私に似た男が反乱を起こした夢だ。私に似た男は…処断された。いつも見る夢だ…そこで途切れた。(王元姫に夢の話をし、靴を取り出す)

……そう…。（相手の語る内容にちらりと其方を見遣り、短く相槌打ちながら靴を履き替え）
確かに、あまり見心地は良くない夢でしょうけど…何だったしら。夢診断では、『死』何かの進展や古いものからの脱却、新しく生まれ変わる事の暗示だったはず。…本当かどうかは分からないけど。（上履きを仕舞いとんとん、と爪先で軽く床を蹴り靴を合わせつつ、敢えて何ともない事のように告げて）あまり、気にしない方がいいわ。

生まれ変わり？…前世の生まれ変わり…と言う事か？信じられ無いな。(靴を履き生まれ変わりなど無いと王元姫に言い外に出る)

更生、改心、大きな変化もある意味『生まれ変わる』と言えるんじゃないかしら。まあ、そんなに悪い意味ではないのだし…占いは占い、夢は夢よ。（元より自分自身そう信じていないとサラリと流し、両手で鞄を前で持ち相手の後に続いて昇降口を出）
…でも、あまり不眠続きだと心配ね。一度郭淮先生に相談してみたらどうかしら？

はあ？あの病弱な郭淮先生の方が心配だ…。あの人授業中良く倒れるし…。そもそも！そんな事有る筈無い。…私は大丈夫だ。では！(王元姫に指差しながらそう告げ、急ぎ足で帰る)

…そこは大いに同意だけど、仮にもあの先生養護教諭も兼ねてるんだから、（突っ張ねるように指差されそのまま置いて行かれてしまえば、やれやれと嘆息し）

…もう、心配してるんだから少しぐらい人の話を聞いてくれたっていいじゃない。（拗ねたようにぼやいては、スマホを取り出し『夢診断』のサイトを開いて）…私なんて、「恋人の死は恋の進展」なんて出てるんだから。……誰よ、恋人って。

はー…。(家に帰り寝床に倒れる)…生まれ変わり…か。(考えてる内に睡魔に襲われ眠る)