主 2014-02-26 01:17:07 |
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心配性なお父様。…いいわ。私も、あなたと一緒に行きたいもの(身体を動かしベッドの縁に腰掛けては、相手の手を取ろうと手を伸ばして)
(/すみません、ありがとうございますー;)
(人や動物の気配も無く、ただ屋敷を囲む森の草木が微かに風に揺れる音だけが時折聞こえるだけの静かな庭に出れば、相手の腕に己の腕を絡め寄り添い立ち)
……良い月夜ね。(静謐な光を放つ満月見上げてはぽつりと)あの日も、こんな夜だった。
(/夏侯覇さんこんにちは←)
…あなたが私を連れ出してくれた日。(目を閉じては己の腹部を撫で)あの日、あなたが来てくれて…場違いだと思われるでしょうけど、…また逢えて、嬉しかった。
(/本当に来た(笑)
…ああ…!!…私は…貴方の事…放置出来無く…結局…貴方を…(相手を見て)…でも…後悔は無い。…私達の…新しい命が居る。(相手の腹部を手で擦り微笑み)
(/夏候覇「呼ばれ無くても来るぜ?」)
私も同じ。あの日、あなたの手を取った事に後悔は無いわ。(相手の顔を見上げては微笑んで)もう孤独ではない…それに、これから新たな家族が生まれる。…ねえ、少し座ってもいいかしら?(近くに長椅子を見つければ促して)
(/夏侯淵「よぉー、息子!なら俺が来ても文句はねぇよなっ」←)
…ああ…座ろう!!(相手の言葉に頷き座らせ)…産まれる子供が、人間なら良いが。(座りつつ呟き)
(/夏候覇「いやいやいや!何で父さんが居んの?」←)
…それは何故?(ゆっくりと隣に腰掛けつつ、相手の呟きに首を傾げ)
(/夏侯淵「何だ、不満か?つれないぞ息子!お前がしっかりやってるか、見に来てやったんだ」)
…混血の子供は吸血鬼狩りをする。…人間の方が良いと思うが?(夜空を見上げつつ云い)
(/夏候覇「…別に不満は無いけどさ。俺…大丈夫だよ!…父さん!!」)
でも…それは、二人で育てても私たちに敵意を抱くものなのかしら?…それは悲しいわ。(相手の横顔見つつ眉を下げ、己の腹に視線を落しては大事そうに撫でて)
…私たちの子だもの。きっと、大丈夫よ。…
(/夏侯淵「おっ、そうかぁ?ま、お前の元気そうな顔が見られて俺は満足だ!(頭ぽんぽん)」)
そうね。(言いながら片肩を引き寄せては相手の不安拭うように頬に口づけ)
それじゃあ、エスコートはお願いするわ。(にこりと悪戯っぽく微笑み)
(/夏侯淵「何言ってるんだ、子供だろ!…俺の自慢の子供だ(ニッと笑い肩叩いて)じゃあな、息子!頑張れよ!」/親子でお送りしました(笑)そろそろ失礼しますね。おやすみなさいませ~)
ええ。…あ…待って(寝室に戻り、ベッドの上に腰掛けながら寝るよう促す相手を引き留め)
…お腹の子ができてから、最近一緒に眠れてなかったから…たまには…傍に居て欲しいわ。
(/お早うございます~!)
…おやすみなさい。士季殿(微笑み挨拶を返しては、分厚いカーテン越しに朝陽が昇る気配を感じながら眠りに就き)
(それから再び時が流れ、胎の子も益々成長し臨月も近付いた頃、屋敷には夜な夜な医師が呼び出され遂には駐在させるようになり)
(/ここまで来ましたが学園の方どうします?お産と同時に夢オチが一番纏まりが良いかとは思いますが、子煩悩な鍾会も見てみたいような、でも現実まで取っておくのも良い気も…(笑)
(難産なのだろうか、刻々と時は過ぎ。部屋に籠って数時間後、扉越しの相手にも届く産声が響き渡って)
(/了解です!では、赤ん坊とご対面後辺りで切り替えましょうか)
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