三國部屋【御相手募集】

………っ！！…「士季」…で良い。(相手の口づけを受け赤顔にしつつ呟き)…元姫…好き。…誰より…愛してる(相手の耳許で囁き顔を近づけ唇を重ね)

…士季、殿？（呼び方を練習するように繰り返し、口づけ受ければ顔に触れていた手を相手の両肩に置いて）……士季殿。私も、好き…あなたの妻になれて、幸せ…（口づけの合間、薄く目を開いては囁いて）

…私も…元姫の夫で居られて…幸せ。(相手に囁きつつ微笑み)………有り難う。


………元姫っ！！(―数ヶ月後屋敷は豪華な城に戻り人間の行き通りが多くなる。…鍾会は妻の姿が見えず心配になり城の護衛にどこに居るか問い掛け急ぎ脚で妻の居る部屋に入り)…具合悪いか？…一体…何が…！！

あ…士季殿。（寝台の上、丁度医師の受診を終えたところで慌てた様子の夫が部屋に入って来るのを見ると其方へ顔を向け）
心配掛けてごめんなさい。実はその、…心当たりがあって、医師に診て貰ったところなのだけど（若干言い淀みながら座ったまま己の腹部に視線を落し）……３ヶ月みたい。

…………懐妊か？(相手を心配しつつ問い掛け)

…そういう事ね。（一礼して去って行く医師を見送り、未だ実感が無いのか他人事のように答えるも淡々とした口調と裏腹に表情には不安が見え隠れし）……鍾会殿？（事実を告げても思いの外言葉少ない相手に首傾げ）

……元姫！！(相手を抱き締め微笑み)…子供を身籠り安心だ！…私達の…可愛い子が産まれると良いな。…(相手の御腹を撫で微笑み)

…ええ。（喜ぶ相手を見て漸く安心したのか、表情和らげ微笑んで）
生まれるまで男の子か女の子かも分からないけど…きっと、元気な子が生まれるわ。…士季殿も、父上になるのね？

（/まさかファンタジーパロで二人がここまで進むとは(笑) 今日はこの辺で落ちますね！おやすみなさいませ〜）

…ああ…元姫は母上か。…正直…自覚が無い。…私に出きる事が有れば言え…な？(相手の頭を撫で微笑み)

(／…お幸せに…！(笑)御相手感謝です！)

男の人はそういうものよ。産まれてから子に接している内に、徐々に自覚が出てくるみたいだから…。（撫でられると心地良さそうに穏やかな表情で目を閉じ）
それまで色々と迷惑を掛けてしまうでしょうけど…助けてくれると嬉しいわ、お父様？

（/お早うございます！）

…ああ！…私がやれる事なら何でもする！！…元姫は…私を頼れ！！(相手に頷き云い)

(／御早うです♪)

…ありがとう。（未だ平時と変わり無い己の腹部をそっと撫で。月日が経つにつれ、胎児は人間と同等のペースで順調に成長しているのかやがて腹部が丸みを帯びれば、コルセットは締めずマタニティドレスを纏うようになり）

（/進行ペースどうしましょうね？一応臨月まではまだある感じです）

…元姫…？(心配になり部屋に入り)…御腹の子は…？(相手の御腹を擦り)


(／…このまま続けるなら出産迄行き成長を見届けようかと…。)

…大分自己主張をするようになってきたわ。時々動くし…あ、ほら。また…分かった？（胎の中で己の子が動く様を感じては、相手の手に自分の手を重ねて）

（/そのまま一族が繁栄するところまで続きそうな勢いです(笑)普段はトマトジュースでも飲んでるんでしょうか←）

…ああ…元気だ！！(胎の中で動く様子に微笑み)…元姫は？…大事無いか？(相手に口づけ心配し)

(／…普段はトマトジュースを飲みますよ？吸血鬼の一族も悪く無いです♪)

眠っている時に動かれると吃驚するけど…元気な証拠だものね。私は大丈夫、そんなに心配しないで？（頬に口づけを返しては笑んでみせ）それにしても不思議な感じだわ。自分の中にもう一人分の命が宿るなんて…

（/トマト偉大ですね！某ホラゲみたいに人間の血液の代わりにマンドラゴラとか調理してたらどうしようかと(笑)

…ああ…やはり…元姫は人間…だな。…大切な命何だ…２人で育もうな！！(相手の御腹を撫でつつ微笑み)

(／…魔物何て…食べられませんよ！(笑))

…下げて置く！

今は吸血鬼だけど。…感性がそのままという事？（相手の言葉に首傾げるも共に育みたいとのその意志には微笑み頷いて）
…身重とはいえ…医師が言うには、時々体を動かした方が良いみたい。今日は月が綺麗だし、少し庭を散歩しようかしら。

（/お早うございます！保守有難うございます。昨日は諸事情によりレスが遅れてしまいすみません；）

…ああ…私も一緒に行こう！！…一人では…その…何か有ると大変だ！(相手の身重を心配しつつお腹を撫で)

(／いえいえ！どういたしまして！誰にでも有ります！お気に為さらず！！)