主 2014-02-26 01:17:07 |
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(…早朝…僕を呼び集め準備を整え)…皆…人間共を駆逐だ!(剣を振り上げ僕の声が聞こえ)…よし!
(/司馬パパも苦労してます!(笑))
……?(未だ陽も昇らぬ早朝、窓の外より鬨の声を聞けば何事かと寝台を降り、窓を開け放ち下を見遣って)
(/侵略者終了のお知らせ(笑)/すみませんが今日のところはこの辺で失礼しますね。おやすみなさいませ!)
…行くぞ!…狙うはあの國だ!!(刀で侵略場所を差し一斉に移動し)…私も行こう!!(翼を広げ飛び進み)
(/御疲れ様です!御相手感謝です!)
……まさか、今から奪還しに行くの!?確かにこの悪天候なら、陽の光を直接浴びる心配は無いでしょうけど…!(異形の行軍、そして指揮を採る相手が飛び立つのを見れば慌てて窓枠に身を乗り出し)
待って、鍾会殿!せめて私も…彼等だけでは、民の混乱を招きかねない!(届くかどうか分からぬが、必死に呼び掛けて)
(/おはようございます!)
…心配する必要は無い。…私は…犠牲などさせない!(飛びながら呟き敵國に着けば戦い)…領民と兵は捨て置け!…一息に攻める!!私に続け!!(敵が居る城に次々と入り)
(/お早うです!)
鍾会殿!……せめて、馬があれば…(後を追いたくとも飛行する相手に追い付く筈も無く、また迷いに迷った末この館に辿り着いた以上無事に目的地へ着ける保証も無く。とはいえ行軍の足跡は残る筈だと気付けばすぐ様着替え、乾かした外套を羽織れば城を出て)
(悪天候に加え早朝という時間もあって出歩く者も少ない都にて、しかし異形の群れに攻め込まれた城内は阿鼻叫喚の地獄絵図と化し)
(/これ制圧後も色々と大変そうですね(笑)
ごめんなさい、通して!(近隣の村で馬を購入し、都へ急げば勝鬨の上がる城内へ恐る恐る入り)
……っ、(玉座の間に着けば、敵司令官の屍の傍らに立つ相手の姿を見つけ、思わず口許抑えながらも堪えれば相手の名を呼び駆け寄り)……鍾会殿!
(/バッドでハッピーな結末が見えます←)
…どうだ?…貴方の支配國となる。…領民も過ごせるな。(相手の方に振り返り微笑み)
(/…そうですね~♪吸血鬼鍾会はどうなる事やら…。←)
…ありがとう。(この勝利が何をもたらすのか、今は分からずとも己の為に兵を挙げてくれた相手に感謝の言葉を述べ)
正式な式典はまた後になりますが…功労者のあなたには、爵位を与えます。…この、人間の世界で生きて行くための。(静かに歩み寄れば儀礼的な臣下の礼として、手の甲への接吻求め片手差し出して
)
(/取り敢えずイチャイチャ出来るところまでは持って行きたいと思います←←)
…ああ…(差し出された手を握り口づけ)…貴方の國が早く…復興出来る様…祈りますよ?(相手に微笑し蝙蝠の姿になり飛び去り)
(自身の居る屋敷に戻れば窮屈なのか欠伸をし)…今頃…人間共は仲良く…過ごして居るだろう。
(/…鍾元イチャイチャ!(笑))
(暫くの時を経た頃、相手の元に眷属の蝙蝠が城で蔓延る噂を伝える。曰く、『異形の軍勢が城に向かっているのを見た』『新女王は悪魔と契約した魔女である』、『本物の王女は既に殺されており、今玉座に居るのは偽物』、更には『領民を惑わす魔女は処刑するべし』)
………。(冠を剥奪され監獄に幽閉され、遙か上方に設けられた鉄柵付きの窓から覗く夜空に煌々と光る月を無表情で見上げ立ち尽くし)…せっかく、彼が助けてくれたのに。……どうして。
(/イチャつきまでの道程が毎度ハードのような気がします(爆)
…行こう!(蝙蝠の姿で飛び王女の居る國に行けば王女の幽閉の噂を聞き飛び去り)
(相手が居る監獄に入り人間の姿に変え)…久し振り…王女様?(相手の前に膝をつき微笑み)
(/苦有らば楽ありです!)
……鍾会…殿?(一瞬月が翳ったかと思えば相手の姿が現れると信じられないといった様子ながらも恐る恐る近付き)
どうしてこの場所に、……いいえ、今の私は王女ですらないわ。世間的には魔女、という事になっているみたい。(懐かしい己の呼称には自嘲気味に微笑み首を振って)
(/ですねー。楽しいからついノリノリで窮地に追い込んでしまいますしねー←)
…私も…悪魔扱いだ!…全く…何故貴方が魔女扱いを…(溜め息つき)…取り敢えず…脱出だ!(相手に手を差し伸べ)…私が必ず…「王女は生きて居る」と…照明する!
(/鍾元を窮地に追いこむの好き何です!こればかりは仕方無い!(笑))
…その事については謝らないと。私の考えが甘かったばかりに、あなたまで巻き込んでしまって…(申し訳なさそうに頭を垂れて、差し出される手を見ては力無くかぶりを振り)
……私は…もう、民から必要とされていない。…この件でよく分かったの。味方にするべき諸侯達には背かれ、領民達は噂を信じ切っている。…真に王女が生きているかどうかなんて、どうでもいい。(淡々と呟いてから顔を上げ)…分かってしまったの…そもそも、この国に敵を招き入れたのは、……!(事実を告げようとするも、嗚咽に言葉を詰まらせて)
(/トピ主様とはほんと気が合いますね!(笑)
…女王で有る貴方が終わらせるのか?…國の再興の為に私の所に来た。皆に真実を伝えれば信じて貰える!…諦めるな!…元姫!!(相手の両肩を手で掴み叫び)
(/本当に合いますよね♪( 笑))
…あなたは(相手の叫びに息を飲み、一度深呼吸してはゆっくりと目を合わせて)…どうして、そこまで私を気に掛けてくれるの…?
国の事など関係の無い筈のあなたが、…血を吸おうともせずに…一度迷い込んだだけの私を、助けてくれようとするのは何故?
………貴方が好き…何だ。…だが所詮吸血鬼。…人間と恋に落ちるなど…不可だ!…私は…人間の力になる!(相手の髪に触れつつ呟き)…人間の血など…吸え無い。
鍾会…殿。(相手の口から二度目になる告白聞けば衝動的に抱き着いて)……私は…おかしな事を言うようだけど…今なら、あなたに血を吸われても良いとさえ思っている。…城に戻っても、結局孤独で…独りぼっちでここに居るよりも、あなたとずっと一緒ならそれでもいいって……っ
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