主 2014-02-26 01:17:07 |
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え…、(相手が口にした感情は正に自分がひた隠しに抱いているものと同一のもので、一瞬どきりとすれば咄嗟に視線逸らして)…でも!たとえ最後の一人になっても私は王族。統治者の責任として、戦禍に取り残された民たちを放ってはおけない!(半ば自分自身に言い聞かせるように強く言い切るものの、ぽつりと漏らす本心は気弱なもので)…私だって、本当は誰かに傍にいて欲しい。……みんな、いなくなってしまった…。
(/同年代…予想外です!でもそれもいい!←)
…私が…傍に居てやる。…貴方の支えとなり…勿論…民も助ける!!…貴方の國を…一緒に創ろう!!(相手の肩に手を置き真顔で見て)
(/美味しいです!…鍾元…(笑))
……っ(相手の言葉に思わず涙ぐみそうになるのを唇噛み締め堪えて)…私には…地位も名誉も、関係ありません。
ただ、奪われたものを……全部は、取り返せなかったとしても、…国としての誇りを、取り戻したい。一族や、付き従ってくれた家臣たち、…私たちを慕ってくれた領民の為にも…(肩に置かれた手に自らの手を重ねれば、熱を持たぬ不死者の手は冷ややかで。泣きださぬよう一句一句しっかりと言葉にしては相手を見詰め返し)
…本来なら、人の世の事などあなたには関係の無い事でしょう。…
それでも…力を、貸してくれますか?…
(/どうしましょう、解放軍立ち上げてがっつり戦争やります?それか、国家再興後に飛ばしても良いかなぁとも思いますが…)
…ああ…貴方や領民の為なら…私が…協力する!!…共に取り戻そう!(相手の言葉に頷き両手を重ね)
(/勿論!国家再興の為に立ちます!頑張れ鍾元!)
…っ、ありがとう…(相手の手をぎゅっと握り返しては、とうとう溢れた涙を隠すように俯いて)…ごめんなさい…っ、ここへ来るまでずっと独りで、心細くて…変に、安心してしまったみたいで…(泣く事で困らせてはいけないと、片手解いては目元を拭いつつ謝り)
(/了解ですー!この設定でまたエンパが出来ますね!←)
っ、ごめんなさい…!(縋る相手へか、それとも喪ってしまった者達へか。自分でも定かでないまま嗚咽と共に謝罪を繰り返しては、積み重なった疲労に耐えかねそのまま眠ってしまい)
(/おはようございますー!)
…ん……(眠りながらも撫でられれば幾分か寝顔も穏やかなものになり、無意識の内握られた手に縋るように丸くなり)
(/鍾会のぼっち関係だと親愛対男性台詞を思い出して何か涙が…(笑)
…可愛い人だ。(相手の安心仕切った顔を見て微笑み)
(/鍾会「私と行動を共にして良かっただろう?一人ぼっちから解放されたんだからな で、今度は何をする?一人ではできなかったことはたくさんあるぞ」…ですね!(泣)親愛台詞の女はデレデレです!(笑))
……(暫く眠った後、夜間とはいえ慣れぬ環境だからだろうか、ぱちりと目を覚ませば傍に居る相手の顔をまじまじと見て)…私…いつの間に眠って…?(慌てて身を起こそうとして)
(/はしゃいじゃってるのがもう…ちょっとイラっとしても構ってあげたくなります(笑)対女性は安定のヤキモチ系ツンデレですね。可愛いです)
…ん?…起きたか?(相手の声が聞こえ起き上がり)…お早う。髪を弄りつつ微笑み)
(/イラッと来ますがツンデレクール系美男子何で問題無いです!(笑))
おはよう…なのかしら、吸血鬼的には。(夜目には慣れたものの明らかに朝とは程遠い時間帯である事を窺い知れば首傾げ)ところで…ここ、もしかしてあなたの部屋?ごめんなさい、すぐ自分の部屋に戻るから…(同じ寝台に居る事を訝しみハッとしては、すぐさまベッドから降りようとして)
(/むしろあのイラッと来る加減が癖になる鍾会です(笑)
…今晩は…だな?(相手に微笑しつつ片腕を引き抱き締め)…行くな。…貴方が好き…だ…。…私の…傍に居ろ。(相手の耳元で囁き)
(/可愛い=イケメンです!(笑))
なっ…(突然の告白に言葉を失い、耳元の囁きに頬を朱に染めつつも己と相手の間に腕差し込めば軽く押し距離を作ろうとして)い、いけません…その、……優しくしてくれた事には感謝していますが…私たち、まだ出会ったばかりだし…。
(/そしてやがてはイクメンに←)
もう…吃驚させないで。(此方も赤くなった顔を相手に見せぬよう顔を逸らせては、投げ掛けられた問いに一瞬沈黙し)……ええ。隣国より、王婿として迎える人は定められています。…父が亡くなった今、その取り決めがまだ有効なのかは分かりませんが…同盟国として援軍を乞うなら、互いにこれを利用しない手は無いでしょうね。…(夢も何もあった話ではない自らの許婚の事を語れば諦めたように小さく嘆息し)
(/大丈夫です、既になってます(笑)そして司馬昭、まさかの婿入り予定です。次男だから…←)
…そうか。…貴方は…人間らしく生きろ…。…御幸せに…(相手に微笑しつつ頭を撫で部屋を出て)…恋など…しなければ…っ(座り泣き崩れ)
(/三國では司馬夫婦は日常茶飯事ですが…!(笑))
…鍾会殿?(撫でられた頭に触れつつ出て行く相手を見送れば、暫し茫然と寝台の上で座り込んで)
……人間らしく、ね。…そう…不老不死の吸血鬼から見れば、私なんて…ただの小娘に過ぎないわよね。(シーツに包まりつつ自嘲すればそのまま眠ってしまい朝を迎えて)
(/しばしょうばくはつです?←/司馬懿さんはツンデレ且ついい感じに尻に敷かれてますよね(笑)
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