主 2014-02-26 01:17:07 |
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【鍾会の兄】
…私は…弟から彼女を奪おうと…考えた!!(自身を組み伏す相手の姿を見て避け)…だが…彼女は弟を選び…結果…この有り様だ!(微笑しつつ拳銃を天井に向け発砲)
【賈充】
………っ!!…子上…俺も手伝う!(相手を見て怒りを覚え親友に云い)
【鍾会】
(心中恋人の名を呼びつつも手を握り)
(/鍾会「トウ艾殿…任務ですよ?」(笑)友達が居ない鍾会君です!元姫と素敵な出逢いになりますね♪)
【司馬昭】
…ッたり前だ!元姫が、お前みたいな奴を選ぶわけねぇだろ!(第三者から見れば余りにも身勝手な動機に歯噛みし、拳銃が撃ち慣らされれば咄嗟に机の蔭に隠れ)
くそっ…やっぱり持ってやがったか(舌打ちし悪態吐き、親友の声を聞けば其方振向いて)このままじゃ救急車が来ても入れないだろうな……気を付けろ、賈充。…こうなったら同時に椅子ぶん投げる。怯んだ内に、行くぞ。(悲鳴を上げ逃げ惑う野次馬の生徒、近付かないよう呼び掛ける教師達の怒号、応急処置を手伝っていた女子生徒に至ってはその場で泣き出してしまい混乱を極める中、努めて平静保ち親友に密かに作戦打ち明け)
(/トウ艾「助けたいのは山々だが…自分は今、廊下で先生に足止めされています。」/逆パターンの場合、亡国の姫になった元姫が鍾会の館に迷い込んで…というのも思い付いたり。どっちにしろぼっちですね!←)
【賈充】
…了解…行くぞ…子上…!!(相手の作戦に頷き行動し)
【鍾会の兄】
…私は…何も残されて居ない!…消してやる!!(叫びながらも四方八方銃声を浴びせ)
(/鍾会「…この旧式が!…役立たず!!悪く無い提案です!どうします?」)
【司馬昭】
めんどくせぇ…そんなの知るかって、ほらよっ!!(親友の了解得ればしゃがみ込んだまま椅子の背凭れに手を掛けて、でたらめに撃ち鳴らされる銃声が途切れるのを待てば咄嗟に立ち上がり、手にした椅子を勢い良く投げつけ)
(/トウ艾「…面目無い。今の自分に出来る事といえば、二人が助かることを祈るだけかと」/トピ主様のピンと来た方で…小休止的な感じでやります?それかハロウィンまで待ちます…(笑)すみませんが、そろそろ失礼しますね。おやすみなさいませ!)
【鍾会の兄】
…やらせる…か!!(相手が投げた椅子を避け)
【賈充】
…逃れられると思うな!!(相手の隙を突き足で蹴り捩じ伏せ)…クク…捕まえたぞ?
【鍾会の兄】
………くっ!…離せ…!!(抵抗するも身動き出来ず)
(/鍾会「私達は大丈夫です!余計な心配しないで頂きたい!」…では…亡国の元姫が鍾会の館に迷いこむ方で!(笑)御相手感謝です!)
【司馬昭】
(親友が確保したのを見れば、捩じり伏せた時取り落とした拳銃を蹴って遠ざけ)よし!…気を抜くなよ、賈充!そのままで頼む…ちょっと借りるぞ(近づき親友のネクタイを外すと捕らえた両腕を拘束し)
…なあ先生!こいつ見張っておいてくれ!(自分も一緒になって鍾会の兄を抑え付ければ、生徒達を避難させていた教師の一人に呼び掛け。丁度その頃、近隣の警察が到着し、パトカーと共に救急車のサイレンの音が近付いて来て)
(/お早うございますー。兄上確保!/設定の方了解です!さて、あとはどのタイミングで始めましょうか(笑)取り敢えず兄上の件が落ち着いてからがいいですかねー?それか意識失ってる間に垣間見たパラレルワールドみたいな感じで)
【鍾会の兄】
…私は…弟を赦さない!…必ず…復讐してやる!!(警察に補導去れながら暴れつつ叫び)
【賈充】
…流石子上…だな。…漸く一段落着いた(手を叩き払いつつ云い)
(次に救急隊員が入り運ばれ)
【郭淮】
…ああ…心配です!(心配そうに2人を見送り)
(/御早うです~♪意識が無い間の方が良いです…!(笑))
【司馬昭】
そりゃこっちの台詞だ…!(連行の際鬼気迫る呪いの言葉を残して行く彼を強く睨みながら見送れば、親友の言葉に嘆息して)
…あー…疲れた。あいつはひとまずいいとして……元姫たちは(郭淮の献身的な処置を受け、一応は命を繋いでいるものの決して無事とは言い難い容態の二人が運ばれて行くのを見れば、不安気に呟いて)
―・―・―・―・―
【王元姫】
(雨の降りしきる昏い森の中、枯れ草色の外套と被ったフードのみで雨を凌ぐもそれも気休め程度にしかならず。濡れた身体と慣れぬ旅の疲労で足取りは重く、かといって足代わりの馬も、慮ってくれる家臣らも失い只一人ひたすら歩みを進める他に無く。せめて雨風を凌げる場所をと求め彷徨い歩いた先、一軒の大きな、しかしどうにも人が居るのかも定かではない古びた屋敷が目に入り、少しばかり足を速め)
……すみません。…どなたか、いらっしゃいませんか(門を潜り扉に辿り着き、厳めしい獅子の形をしたドアノッカーを叩けば緊張した声色で呼び掛けて)
(/導入はこのような感じで宜しいでしょうか?暫しの間、お付き合い頂けると幸いです…ファンタジー!←)
【鍾会】
…おや?…雨の中御苦労様。私は鍾会。…『人間』だ!!(全身を黒で包む若い男が階段を降りながら微笑み)
(/全然大丈夫です-!…設定は皇子→司馬昭 家臣→賈充でしょうか?)
………はぁ。(言われなければ疑問を抱く事も無かったであろうに、わざわざ人間をアピールされてしまえば何事かと首を傾げ。取り敢えずは家主の自己紹介を受ければフードを下ろして屋敷内に入り、此方も丁寧に一礼して)突然の訪問申し訳ありません。私は…元姫と、申します。
旅の途中、付の者とはぐれてしまって…厚かましいお願いだとは思いますが、一晩だけで構いません。宿を、お借りできないでしょうか。(家名が知れてしまっては不都合だとうかと、敢て姓は伏せて名乗り返せば自らの要望を伝え)
(/ありがとうございますー。あまり深くは考えていなかったのですが、司馬昭は同盟国の王子で許婚、賈充はその臣下ですかね。元姫は行方不明扱いなのでもしかしたら捜しに来るか、も?)
…ええ…構いませんよ?取り敢えず入れ。…暖を取りますね。(階段を上り扉を開き指を鳴らし火を着け)…温かいぞ?
(/大事な御嬢様何ですね~♪)
(雨に濡れてただ重たいだけの外套を脱げばその下は一目で貴族階級のそれと分かる上質な衣で。疑念を抱きつつも大人しく後に付いて行けば、指先一つで火を点す相手に驚きの目を向け)
あ…ありがとう、ございます。……鍾会殿は、魔術師なんですか?(どう見ても普通の人間の成せる業ではないそれに、実際に見た事は無いものの聞き齧った事のある単語が思い当れば恐る恐る尋ね)
(/使い魔は猫でしょうか←/司馬さん家としては王元姫を保護する=王元姫領を取り込む良い大義名分になりますからね。多分、司馬昭はそんなの関係無く普通に心配してると思いますが(笑)
…まあ…そんな所だな。 …貴方こそ…一國の王女…の様に見えるが?(暖を取りつつ相手に悟られぬ様応答し)…どこの國の者だ?
(/國王が心配して居るにも係わらず吸血鬼と一緒に居ますからね~♪(笑))
……そう。…(だからこの様な場所に屋敷を構えているのだろうか、と一先ず納得するも、返される問いには一瞬押し黙り)
…私は、……この国の、没落した家の娘に過ぎません。ここは無縁かもしれませんが…先日、都は敵国に陥されてしまって。行く宛てを求めて、隣国を目指していたんです。(やはり初対面の相手に身分を明かすのは躊躇われたか、全ては話さずとも暖炉の火を見詰めながらぽつりぽつりと己の境遇を語り)
(/元姫の親族は殆どが処刑されてしまってるんでないかなぁと。王家最後の生き残りぐらいの勢いです)
…そうか。…暫くここに居れば良い。…他國に行くより…此方に居た方が…困らない。…どうだ?(相手の事情を聞き相手に云えば)
(/生き残りの元姫を連れ戻そうと必死ですね~♪(笑))
…お心遣いは嬉しいですが、それは出来ません。隣国には懇意にして貰っている人たちが居ます。一刻も早く、彼等に私が無事な事を伝えなければ……(ゆっくりと首を振り、相手の申し出に断わりを入れれば分厚いカーテンの掛かった窓辺に歩み寄り、その隙間から先程よりも強く雨の降りしきる外を見渡し嘆息し)…この悪天候では、それも難しいかもしれないけど…。
(/敵方にとっては復興の旗印にされては面倒な相手、司馬さん家からすれば手助けという名の併呑の口実ですからね。元姫も司馬さん家に行けば自分が利用されるのは分かってますが、少なくとも敵国に蹂躙されたままよりは治世のしっかりしている方に任せた方がマシという考えです。それにしても鍾会に敬語使ってる王元姫って珍しい(笑)
…そうか。…貴方の國を亡ぼした王子だぞ…?…それでも…戻るのか?(相手を心配しつつ)
(/元姫は以外と苦労人です!可愛いです!(笑))
…安心して。私がこれから向かうのはその反対…この国とは同盟関係にある方々です。……彼等なら、きっと…民達を守ってくれる筈だから(微かな声で付け加える言葉には暗に自身の事は含んでおらず、どこか寂しげな笑み浮かべ)…すみません、少し疲れてしまったみたいで…空いている部屋があれば休ませて貰えませんか?
(/王族=めんどくせ。です(笑)そうですか?でも、うっかりするときっとその内いつも通りの地が出ますよ(笑)
…ああ…一番奥の部屋を使え!…別の部屋に入るな!…良いな?…浴室は反対側の奥だ!自由に使え!(相手に指で差しつつ説明を終えれば自身の部屋に入り)
(/そうですね!頑張れ王女様!(笑))
え、ええ…。ありがとう。(思えば同族以外に強く指図された事など無く、呆気に取られながらも頷けば言われた通りの部屋に向い)
…これだけ部屋数があるのに人の気配がしない…全部客間なのかしら。(彼以外に使用人の一人も見当たらぬ暗い館内を少々訝しく思いつつ、奥の扉を開いては上品な調度品に囲まれていながらも長く使われていないであろう、生活感に欠ける室内見回し扉を後ろ手に閉めれば深く息をつき)
…お風呂入りたい…けど、寝間着に使えそうなものあるかしら…。(果たして勝手に使っても良いものかと思いつつも興味もあり備え付けられている箪笥漁れば、明らかに男性用ではあるものの裾を上げれば着られなくもなさそうなローブなど発見し)
(/王女様順応性高いです(笑)
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