主 2014-02-26 01:17:07 |
通報 |
ん…、視える…というよりも、気配なら場所によって感じるわ。ただ、前みたいに強いものは憑いてないみたいだし、それ程気にならない…と思う。……心霊スポットとか、そういうのは近付きたくないけど。(相手の言葉には小さくかぶりを振りつつ苦笑して)…大丈夫、そんなに心配しないで?
(/トウ艾「そこにリア充が居る限り、爆発させるのが自分の任務なので」)
…ああ…解った。…だが…私は元姫が心配だ…何か有ったら私を呼ぶんだ!…良いな?(相手の言葉に頷くも心配そうに見て云い)
(/鍾会「リア充…それは貴方に相応しくない任務だと思いますが?…」)
…ええ。分かった…約束するわ。(心配する相手を安心させるように微笑浮かべそっと髪を撫でて。丁度その時、玄関の扉が開く音がして)
【母親】
ただいま。…あら、鍾会君来てるの?(一足多い靴を見ては廊下を渡りつつ声を掛け)
(/トウ艾「…それは自分も思うところなのだが。しかし自分が適任として抜擢された以上、手を抜く訳には行かないので」)
…今晩は…お邪魔して居ます(相手に頭を下げ)…元姫…明日は先生が出張で居ないから他の先生が来るぞ?(鞄を持ち相手に云い)
(/鍾会「手を抜いて下さいよ!…全く…貴方は手加減と云う言葉を知らないんですね」)
【母親】
こんばんは。…もうこれから帰るところ?残念ねぇ、良かったらまた夕食を一緒にと思ったんだけど…(鞄を手にした相手を見ては苦笑して)
【王元姫】
夕飯ならもう食べたわ。鍾会君が作ってくれたの。
…そうなの?担任への挨拶はまた改めてになりそうかしら…(相手の言葉にふむと口許に手を遣れば頷いて)教えてくれてありがとう。…バス停まで送るわ。
(/トウ艾「見ての通り、自分は武骨者です。それに戦場では何が起こるか分からぬゆえ。」)
…すみません。…これで失礼します。(相手に頭を下げ)…いや…大丈夫だ。元姫は休め…な?…お邪魔しました。(2人にもう一度頭を下げ家を出て)
(/鍾会「…やはり…考えが旧式だな」)
【母親】
今日は元姫の為にありがとう。明日からこの子も登校するから、また遊びに来て頂戴ね?(玄関先まで出れば扉を出る相手を見送り)
【王元姫】
…士季君。(母を置いて自分は扉を出て相手を追い掛け、門の前で腕を掴み捕まえれば頬に口づけ)
…忘れ物。また明日ね?(腕を離し、何ともないように言ってのけ)
(/トウ艾「…そうだろうか…?(首傾げ)」/返信遅くなりました、すみません~;)
………っ!!…ああ…明日な!(自身の頬に口づけられ手で抑えつつ微笑み)
(/鍾会「そうですよ!…解って居ませんね」/いえ!此方こそすいません!)
おやすみなさい。気を付けて帰ってね?(微笑み手を振れば、帰路に着く相手を見送って)
(/トウ艾「しかし、旧い考えの自分の代わりに鍾会殿のような若い思考の持ち主が我が軍に居る事は心強い事かと。自分には出来ないので、新しい考え方は任せます」/いやいやいや、大丈夫です~!それにしてもトウ艾…(笑)
…只今~クロ~!(家に帰宅し猫の頭を撫でつつ自分の部屋に入りベットで寝転がりつつ携帯電話を片手に相手にメールし)
『差出人:鍾会
件名:今帰った。
本文:明日は学校だが大丈夫か?余り無理せず休むときは休め!!』
(/鍾会「フン…私に任せて下さいよ?」有り難うございます!鍾会に散々云われて居るのに言い返しませんね♪流石トウ艾!天然だ!(笑))
…メール…。(シャワーを浴び、自室に戻ったところで携帯の着信に気付けば受信したメールの内容を確認し)
『差出人:王元姫
件名:お帰りなさい
本文:今日は来てくれてありがとう。
当分、学校までは母に車で送って貰うから大丈夫。今日は明日に備えてゆっくり休ませて貰うね。
…明日も士季君に会いたいから。おやすみなさい。
大好き。』
……。我ながら恥ずかしいけど…実際好きなんだからしょうがないじゃない。(自分のメールが直視出来ぬまま送信すればベッドに横になり)
(/トウ艾「うむ。では…(爆弾すっ)」/ウチのトウ艾は生真面目に爆弾魔です(爆)
…メールだ。(お風呂上がり携帯電話を見て手に取り)…元姫…私も…大好きだ(恥ずかしそうに呟き黒猫がニャア?と鳴きながら首を傾げ)…な…何でもない!今のは聞いて居ない事にしろ!良いな?(ベットに潜り眠り)
(/鍾会「…………!!爆破はやめて下さいっ!!」末恐ろしいです!(笑)息子も爆弾魔になりそうです!)
(翌朝、平時のように起床し身支度と母に揶揄われながらの朝食と弁当作りを終え家族と食卓を囲み。登校の準備が出来れば母の運転する車に乗り込み、車内でメールを打ち)
『差出人:王元姫
件名:おはよう
本文:士季君はもう家を出た?
私は今、母の車で学校に向かってるところ。また後で会おうね』
(/トウ艾「そう申されても、これが自分の役割なので…」/親子揃って爆弾(笑)代理の先生が気になるところですが、今日はこの辺で失礼しますね。おやすみなさいませ!)
………?…メールだ!(学校の登校中携帯が鳴り鞄を開き取り出し)
『差出人:鍾会
件名:御早う♪
本文:…今…学校に向かって居る所だ!…直ぐ着く!!』
(/鍾会「…役割…他の役割も有るでしょうに…」先生は…何と…!鍾会の兄です!(笑)一応大学生何で…やらせて見ようと思い…!お疲れ様でした!御相手感謝です!)
『差出人:王元姫
件名:Re:御早う♪
本文:急いだら私の母と鉢合わせるから、焦らずに、ね?』
(笑う猫と一緒に冗談で送り返せば程無くして車は学校前に到着、駐車場から出れば母と共に職員室へと向かい)
失礼します。(ノックの後、母子揃って挨拶しては部屋に入り養護教諭の郭淮の許に向かい今後の事を話し合い)
(/お早うございますー。教育実習生、まさかの兄上ですか!元姫が居なくても鍾会が気まずい(笑)
…御早う。(学校に着き教室に入れば一人一人挨拶し)
―・―・―・―・―・―・―
『郭淮』
…では…何か有りましたら私に言うの()ですよ?…ごほ(やや咳き込むも相手に微笑み)
(/御早うです!やりにくい事このうえ無いです!厳しいですよ?(笑))
【母親】
あらあら先生、大丈夫ですか?
【王元姫】
…郭淮先生も、ご無理はなさらないでください。では、失礼します。
【母親】
また今後とも、娘を宜しくお願いしますね。どうぞお大事に(手続き後、母子揃って頭を下げ職員室を退室する頃にはぎりぎり1時限目が終わるかどうかといったところで)
【王元姫】
……どうしようかしらね…このまま行っても中途半端だし…2時限目目まで待とうかしら。(母親と別れ、悩みつつも廊下を渡り)
(/郭淮「色々と…厳しい…!」←こんな状態でしょうか)
…フゥ…何とか一限目を乗り越えた…(溜め息つきつつ次の授業の用意をして居ると廊下で女子の悲鳴が聞こえ)……ん?何…だ…(廊下を見ると教科書と棒を片手で持ち女子に阻まれる兄の姿が居て)
【鍾会の兄】
…全く…どうしたものか。…君達…早く教室に戻りなさい(女子たちに教室に戻る様呼び掛けるも次々と質問を投げ掛けられ)
…あ…兄上!?…何故…。
(/そんな感じです!(笑))
…何かしら。(廊下に出来た女子生徒達の人集りを目にしては訝しみ呟きつつ、自分のクラスに近い事もあり避けながら素通りを試みようとするもその中心に居る人物の顔見ては思わず足を止めて)っな、……士季君のお兄様…!?どうしてここに…(度反対側に居る相手には未だ気付かず驚きの声上げて)
(/お兄様大人気ですね(笑)
【鍾会の兄】
…おや?…君は…会の彼女の…王…元姫ちゃん?…今日は教育実習生何だ…次の授業は君達の所だよ?…って…押さないで…っ!!(女子に押されつつも相手に云い)
(/イケメンですからね~♪)
トピック検索 |