主 2014-02-26 01:17:07 |
通報 |
我儘になりきれないまま一生を終えて…好きな人には憎まれて…!勝手に消えた後もその想いは信じて貰えない…こんな道化が、他に居るかしら…!?(胸元苦しげに押さえつけつつ泣きながらに感情を吐露しては笑ってみせ)私に消えろって言うなら消してみなさいよ…死体が残ればあなたが困る事になるわ…やるなら徹底的に痕跡も残さずやりなさい…!その後で構わないからちゃんと士季君を返して!(半ば自棄で勢いに任せて叫べば、ふと悲しげに微笑み)……その時は……彼の中から、私に関する全てを消してよ。…居ないのに、捜されるなんて真っ平だわ…?
……………っ!!…良いだろう…望み通り…消してやる!!(相手に叫びつつ怨霊を胎内に取り入れ)…精々…苦しまずに逝け…さよなら…王元姫殿…?(微笑しつつも相手に近づき)
…ごめんなさい、士季君。(昏くなる視界の中、指輪の嵌った左手を天井へ掲げ焦点定まらぬ眼で眺めながらぽつりと呟き)あいしてます。…どうか、…あなたは、今度こそ……幸せに、いきて。(今際を覚悟し万感込めて短く言葉を伝えれば、力尽きたように伸ばした腕を落し意識を失い)
…………っ!!(暫くして目が覚め躯を起こし相手の横たわる姿を見つけ)…元姫…?…起きろ…元姫…。…元姫っ!!…すまない。私が…元姫を守ると約束したのに…っ………元姫…っ(相手を抱き締め肩を揺すり叫ぶも反応は無く頬に涙が伝いつつ唇を重ね)…私は…元姫と一緒に居られて…幸せだった。…元姫…頼む…っ
(脈拍、呼吸共に停止した状態で青白い顔には生気が無く。或いは蘇生措置を取ればまだ間に合う可能性も無きにしも非ずだが、いずれにせよ現状で相手の呼び掛けに反応する事は無く)
(/下手するとこれこのまま話終わるのでは…と思ったのですが学生元姫のスペック考えると本人は特別な事は出来ず結局このような結果に…。取り敢えず蘇生の余地は残してみましたが、この後如何しましょう?何と言うかここまでやった以上何らかの後遺症が残るかと思うのですが…。/取り敢えず案としては、
・重度の記憶障害
・耐性ゼロの致命的な霊障(守護霊不在の為)
・植物状態→聖杯頼り(←)
等を考えてみたのですが、お好みのものか別案ありますか?)
(―数日…元姫意識を取り戻すも怯えたまま家に引き籠り…出る事は無く……勿論…私を見る事も無い。…私は…日記を書き…元姫の様子を伺う事にした)
(私は…元姫の家を訪れた)
…今晩は…元姫は…居ますか?(相手に挨拶し訊ね)
(/植物状態も良いんですが、…霊障で…!)
【母親】
…あら、鍾会君…?(扉を開き相手の姿を見ればにこりと笑顔見せるものの、どこか憔悴した様子で)
こんにちは。元姫に会いに来てくれたのね…でも、今あの子はあんな状態だから…(困ったような顔で廊下の方振り返り)…ちょっと待ってね、呼んで来るから…とりあえず、上がって頂戴?
(/了解ですー。お祓いとかどうしよう(笑)
【母親】
今声を掛けて来たら、入って大丈夫ですって。…あの子に会ってあげて。(言って奥へ通せば、娘の部屋をノックして)
…元姫、鍾会君よ。母さん、飲み物入れて来るからね。
【王元姫】
……どうぞ。(電気の点いていない部屋の中、寝間着姿のままベッドの上から開いたドアに目を向け。髪も結わないまま、虚ろな瞳で相手を見遣り)
(/流石英才。愛の力で何とかしてくだされ…!(笑)
…元姫…久しぶり…だな…。…その…元姫に手紙…書いたぞ。…後で読め。(灯りもない部屋の机に置き相手の傍に近づき手つきで頭を撫で)…元姫…。
(私に任せて下さいよ。…元姫を必ず戻しますよ?by鍾会←(笑))
…あなたは、(暗闇の中大きく開いた瞳孔で相手の動きを見詰め、身じろぎもせず撫でられれば)……鍾会君、なのよね?
……ごめんなさい。最近、眠れていないせいか人の顔の区別がつかなくて。(以前よりも痩せた肩を落とし俯いて)
(/無敵の英才教育で何とかしてくださいよォ!←/そういえば選択肢に入れそびれましたが、幼児退行という手もあったなぁと今更…私は元姫さんをどうしたいんだろう←)
…ああ…鍾士季だ!…そうか…司馬昭君も心配して居たぞ?…元姫…その…私は…元姫の笑顔が見たい。…御弁当も…作るから…な?…あ!!(相手に微笑みつつ云い行きなり立ち上がり鞄を漁り布で巻かれた御弁当を手に持ち)…元姫の為に…御弁当…作ってきたぞ!!…これも後で…な?(御弁当を机に置き相手を抱き締め)…元姫…私が居るからな。…私が必ず…元姫の笑顔をとり戻すから。
(/私も…ときどき鍾会をどうしたいのか解らなくなります!(笑))
……士季君。…(表情は動かぬままながら、自分を気遣う相手の背にそっと手を回そうとし。しかし突然びくりと身を固くしては部屋の隅の一点を凝視し)
…駄目。離れて。(その方向に視線を釘づけにしたまま相手の肩を押しては引き離そうとして)…帰って。あなたは、ここに居てはいけないわ。
(/大丈夫です、素敵なので!)
…元姫…?何も無いぞ?(相手の凝視する方向を見るも何も無く横に寝かせ)…元姫…何も見るな!!…目を瞑れ(相手が見る所に立ち頭を撫で)
(/そうですか?有り難うございます~♪そういや7猛将のギャラリーで鍾会の無双乱舞1を見て×で戻ったら飛翔剣が勝手に動きました!バグ…何でしょうか?(笑))
信じてくれなくてもいい、私がおかしいと思っているのなら見捨ててくれて構わないわ!もしあなたまで何かあったら私、っ(寝かせようとする相手に逆らい上体起こそうとするが、一喝されれば息を呑み、か細い声で)……お願い…あなたを巻き込みたくないの…。
(/…怨霊の仕業ですね!←/それはともかく、一旦停止すると紐とか動いたりするのでそれと同じではないんですかね~?)
…私は…元姫を見捨てる事は出来ない!!…元姫の為なら…私はどうなっても構わない。…眠れ…元姫…頼む(相手の肩を両手で抑えつつ叫び頭を下げ)
(/怨霊は元姫にとり憑いてますね♪いやいやいや!無双乱舞1が永遠と続いて…(笑))
【王元姫】
…そんな事言わないで。私はもう、死んでるようなものだからいいの。その覚悟は出来ていたわ。でも、あなたは――(平時ならば決して口にしないであろう譫言を口にし、押えられながらも首を左右に振って)
【母親】
…元姫?飲み物持って来たけど…(氷入りのジュースで満たされたグラスを二つ盆に載せ、開いたままの扉を叩けば中を覗き込み二人の様子見れば心配そうに)……また何か『いる』の?
(/怨霊と言えばこれ解決した後触手使い鍾会(←)もどうするのかなぁと今から思っていたり…/あ、やっぱりそれ怨霊ですよ。そうでなければ孔明の罠です(笑)
…御母様…すみません。(頭を下げては相手をの頬を手で叩き)…死んだも当然…だと…?…ふざけるな!!元姫は…生きて居るだろう!!…軽々しく口にするな!!(相手に威張り)
(/これからどうにかします!)
【王元姫】
(頬を打たれた衝撃に流されるまま首を傾けるも、惚けたように相手を見上げ)…だって私。あれから生きている気がしない。……今のだって、よく分からない。…
【母親】
…元姫…あなた、またそんな事を言って(突然娘を平手で打つ光景に驚き目を見張るも、二人の会話で状況を理解すれば深く嘆息して)
…ごめんなさいね、鍾会君。お医者様によると、その子今精神的なバランスを崩しているらしくて…離人症の一種らしいけど…。
(/一応参考にしているのはコタール症です。別名ゾンビ症候群のせいか検索するとやたらグロ画像が出てきますが、別にそういう病気ではないです←)
トピック検索 |