主 2014-02-26 01:17:07 |
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年下だと思われるかもしれませんが…もし、鍾会君と家族になる日が来たなら、その時はあなたも私の義兄です。……頼りなく思われるかもしれませんが…お話の相手ぐらいは、務まると思いますから。(微笑みを見せながらもやはり寂しげに映る相手を見ては、暫し目を伏せ、具体的な慰めにはならずともいざという時には力になれれば良いと思い込め彼の兄を見据えてはゆっくり伝え)
(/兄上ー;/すみませんが、今日のところはそろそろ落ちますね。おやすみなさいませ~!)
【鍾会の兄】
…そうだね。妹も悪く無いかもね。君の事…頼りにして居るよ…元姫ちゃん?(相手の頭を撫でては微笑み)
【鍾会】
…あ…兄上!!元姫は私の恋人ですよ!(2人の仲の良さに焼き餅焼き)
【鍾会の兄】
…会…焼き餅を焼いて居るのか?男の嫉妬は見苦しいぞ?(弟の焼き餅に苦笑し)
(/兄上も苦労する!(笑)お疲れ様でした♪)
…何だかその呼び方、擽ったいです。(ちゃん付けで呼ぶ者等周りに居らず、恋人によく似た手に撫でられるまま首竦めつつお茶を一口、妬いている様子の彼には澄まし顔で)
大丈夫よ、鍾会君。心配しなくても、あなたは後でちゃんと私が撫でてあげる。
(/お早うございますー。この元姫、ノリノリです←)
【鍾会】
…あ…ああ…約束…だぞ?(兄に撫でられる恋人を見て)
【鍾会の兄】
…全く…我儘な弟だ…(不甲斐無い弟に呆れつつも、弟の恋人の額に口づけし)…ああ…これはすまない。海外での挨拶だ…。
(/お早うです!ノリノリな元姫ですね♪)
!(近付く顔と額に触れた感触にぱちりと目を丸くしては、咄嗟に額を片手で押さえて)えっ、あ……お、お兄様は海外に留学されていたんですか?(果たして恋人がどのような反応をするかと気を揉みつつ、なるべく平静に話を逸らそうとして)
(/そして兄上もノリノリですね(笑)
【鍾会の兄】
…ああ…高校は海外でね。海外の風景は此方と少し違うが…良い所だよ。(相手の頭を撫でながら微笑み)
【鍾会】
…わ…私の…元姫が…っ!!(兄の行動に溜め息つきながら睨み)
(/兄上の挨拶が大胆…(笑)鍾会御坊っちゃまガンバ…!(笑))
…すみません、詳しく伺ってみたいところですけど、そろそろ時間なので…(其方は見ずとも明らかに妬いている雰囲気が隣から伝わり、気取られぬよう小さく息をついては彼の兄に切り出して)
また今度、良ければお話聞かせてください。(席を立ち一礼して)
(/鍾会は身内に弱いタイプですね(笑)
【鍾会の兄】
…ああ…すまない。君らを家まで送ろう。…結婚式のときは是非…御祝いに行こう。…今日は有り難う。(相手に微笑み、一礼し立ち上がり)
【鍾会】
…兄上…必ず…呼びますよ。…有り難う…。(左手で髪を弄りながら礼を云い)
【鍾会の兄】
…何…会の兄だ…。当然だろう?(弟に微笑み、頭を撫で)
(/そうですね♪兄弟愛うわああ!!(暴))
…ありがとうございます。やっぱり、少し気が早いような気がしますけど…(とはいえ送りに出して貰える事は素直に好意に甘え頭下げ感謝伝え、妬きながらも仲の良さそうな兄弟の様子には微笑ましげに目を細めて)
(/小さい頃お兄ちゃん大好きっ子だったら毛根から萌え上がります←)
【鍾会の兄】
…ああ…今出す様云うよ。(相手に微笑み、携帯電話を取りだし)…私だ。車を一台御願い出来るか?…解った…。(携帯電話を仕舞い、2人に向き直し)…今来るから…先に家に出よう!!(玄関に向かい、靴を履き)
(/鍾会って御兄ちゃんっ子って感じがしますね♪)
はい。…お邪魔しました。(二人に続き靴を履き直せば後に従い玄関を出、家主に挨拶をして)
…撫でるのはまた今度ね。(隣の恋人にこっそりとお預け宣言し)
(/私の兄上はすごいんだぞ!的な(笑)ところで兄上は記憶の方はどうなんでしょう?)
【鍾会】
…あ…ああ。(相手の言葉に頷き)
【鍾会の兄】
今日は色々有り難う…。(2人に礼を云い高級車が来て乗り)…乗ると良い。
(/兄自慢…(笑)前世の記憶は有りますよ♪)
いえ、こちらこそ。送りの車まで用意していただいて…それに、お兄様とお話出来て良かったです(迎えの車に乗り込む前に彼の兄に微笑み会釈し)
それでは、失礼します。(挨拶述べてから後部座席に乗り込んで)
(/了解ですー。ちなみに王粛は名前こそ似ているものの前世の記憶無しのほぼ別人です。父は地方議員にもそこそこ顔の利く弁護士事務所の所長、母は専業主婦で王元姫は中流家庭の一人っ子という設定でお願いします。←)
【鍾会の兄】
…会の家はそこだね?(高級車に乗り暫くして)
【鍾会】
…ああ…そうです。(兄の言葉に頷き、降りれば恋人に向きを変え)…今日は有り難う。…学校で!!…兄上…有り難う御座いました!(兄に礼を云い)
(/了解です!王元姫の両親は確りしてますね-!(笑))
お礼を言うのは私の方だわ。…ありがとう。(車中から恋人に指輪を嵌めた手を伸ばし相手の手を軽く握っては笑顔見せ)それじゃあ、また明日ね。
(/ごく普通の家庭ですが、記憶持ちが家の中で元姫だけなので…その絡みで何かやりたいな、と…!←)
【鍾会】
…ああ…明日…。…元姫…!!(握られた手を握り返し、唇に口づけし)…愛してる。
(/家族の前世の記憶が無くとも、普通通りに接する王元姫が凄いです!)
ん…、(握った手で引き寄せられるように口づけられれば人前という事もあり羞恥に顔を赤くしてそれきり何も言えなくなってしまい)……ばか。お兄様の前なのに。…
(/その辺は割り切ってたり、割り切れてなかったりしてそうなお年頃ですが(笑)そういえば話は変わりますが、仏教では前世で心中すると双子に、殺し合う仲だと夫婦になると言われているそうですね…そのまま鍾元…(笑)
【鍾会】
…おやすみ…元姫…!!(相手に微笑み手を離し高級車が走り去り)
【鍾会の兄】
フフ…会も大胆な事をするのだな…君と会は…仲が良いのだな。(くすくす笑いながら相手に云い)
(/そう何ですか!?驚きました!!殺し合う仲だった鍾元は夫婦に慣れますね♪)
…ええ、おやすみなさい。(未だ仄かに赤い顔をしながらも走り出す車の窓越しに手を振り別れを告げ)
……す、すみません、お兄様の前で…以前からは考えられないくらい大胆過ぎて、よく驚かされます。(車内に共に残った彼の兄に軽く茶化されれば、肩を竦めて萎縮してしまい)…それだけ心を開いてくれたのは、嬉しいんですけど、ね。
(/あくまで迷信ではありますが、或る意味究極の腐れ縁ですよね(笑)勿論私はこういう話大好物です←)
【鍾会の兄】
…そうだな。会の心を開いたのは君が初めて…だな…。…会は…群れる事を嫌った…だが…君と云う人に出逢えた…今はそれだけで…幸せ何だろうな…。(虚ろな眼で鏡の相手を見ては呟き)
(/そうですね♪私も好きです!そう云えば鍾元が付き合って一ヶ月以上です!!)
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