主 2014-02-26 01:17:07 |
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ここに代わる指輪を貰えるまで…ううん、その日が来ても、これはずっと大事にするわ。…(自分も相手を直視する事が出来ずただ薬指に収まる指輪を見つめながら伝え、電車が来ると漸く相手を向いて)
さ、帰りましょう?…ちょっと混んでるわね。
大丈夫、ここまで混み合ってるとかえって動きようが…きゃっ!?(動き出した電車が大きく揺れた瞬間、他の乗客に押され相手の方に倒れかかり)
(/あれ、乗車したって事で良いんです…かね←/読み違えありましたらすみません;)
だ、大丈夫…、……。(寄り掛かった状態から体勢を戻そうとするが、後を詰められ身動き出来ず)……う、動けそうにないから、しばらくこのままで良いかしら…。(図らずとも密着した状態に赤くなる顔を逸らしつつ)
(/なら良かったですー。車内で人目憚らずイチャついてるバカっプルは如何なもんかと思いますが、事故なら仕方ないですよね←)
…そうね。ターミナル駅というのもあるでしょうけど…(平然を装い言葉を返しつつ、ともすれば相手の胸板に顔が埋れそうな密度を背伸びし何とか回避しながら列車が目的駅に到着するのを待ち)
(/満員電車の中で彼女さんが潰れないようにガードしてる彼氏さんは見ていて萌えます(笑)
…次だな…(人混みが続く中、列車は次々と各駅に止まり、相手を抱き締めながら云い次の駅で相手の腕を引き、降りて)…や…やっと…降りられた。(重い空気の中を解放され、息を大きく吸って背伸びをして)
(/そうですね♪鍾会は好きな人を守りそうなイメージです!)
……はぁ。(相手に連れられてやっとの思いで下車すれば、思わず一緒になって深呼吸し)
…ありがとう、鍾会君。そっちも窮屈だったでしょ。痛くなかった?(すし詰め状態の中でずっと寄り掛かったままだった事を思えば申し訳なく思い眉を下げて)
(/エンパの襲撃同行台詞なんか見るとめっちゃ気遣ってますよね♪なかなかに愛いやつです(笑)
少し痛かったが…大丈夫だ…!…元姫の家に行こう!(相手の言葉に苦笑しつつ、手を差し出し)
(/ですね♪鍾会は可愛すぎます!逆に虐めたくなります…(笑))
…ごめんね?(やはり痛かったとの言葉には謝罪し、差し出された手を取っては改札を出て)
…あっ(バス停へ向かおうというところで頭上にぽつりと雨粒の感触を覚え、手を差し出せば水滴が乗るのを確認し)…降り出してきたわね。バスが来るまで少し時間があるし…早くどこか雨宿りしないと。
(/好きな子程…というやつですね(笑)
いや…大丈夫だ!…そうだな…雨も大分降って来た様だし…な。(相手の手を取りながらも雨宿り出来る場所を見つけ)…彼処で雨宿りしよう!(手を引き、屋根のつきの休憩所迄連れて行き)
(そう言う事です!(笑))
ええ。(少々急ぎ足で相手に続き、休憩所の屋根の中に入れば本格的に降り出した雨空を見上げ)…通り雨かしら。すぐに止みそうだけど…傘持って来てないし、バス乗る時が億劫ね…。
(/凄く…よく分かります(笑)
…ああ…雨…止むと良いんだが…。(雨空を見ながら溜め息つき自身の上着を脱ぎ、相手の肩に掛け)…風邪引くから…私の上着を着てろ!!
(/分かりますか!(笑))
だ…大丈夫よ、このくらい。気持ちは嬉しいけど…鍾会君だってそれだと肌寒いでしょう?(被せられた相手の上着を肩元で押えつつ、逆に相手の心配をして)
(/だからこその鍾元なんです(ぐっ←)
いや…私は大丈夫だ!これぐらい慣れてる!!…それに…元姫が風邪引いたら…学校行けないしな…(雨の音に耳を傾けながら相手に微笑んで云い)
(/もはや鍾元は誰にも止められないですね♪)
……。(静かに相手の言葉を聞くも、納得しきれぬ様子で暫し考えては徐に相手の腕に己の腕絡めては引っ付いて)
…鍾会君こそ、風邪とかひかないでよね。(ぶっきらぼうに言いながらもせめてくっつく分だけ体温を伝えるように)
(/鍾元楽しすぎてたまにロルが暴走しそうになってちょくちょく直したりしてます。稀にそのまま行きます。←)
…ああ…風邪…引かない様にするよ…。(相手の体温を感じながら肩に頭を乗せ)…温かい。
(/そう何ですか!私も鍾元で何時もニヤニヤして暴走しまs(笑))
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