主 2014-02-26 01:17:07 |
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『……っ、は…』
(冷たい刃をその身で受け止め、堅く目を閉じ相手にしがみつく事で激痛と悲鳴を堪えては吐息を漏らし、傷口を灼くような痛みに反して身体が急激に冷えて行くのを感じながら静かに瞼を開けば涙で濡れた瞳で想い人の顔を見上げ)
『鍾、会…どの…、……――』
(或いは他にも伝えたい事はあったのだろうが、最期の言葉は彼の名を呼ぶのに力を使い果たし、頬に触れようとした手は届くその前に半ばで滑り落ちれば眠るように瞼を閉ざして)
(/そしてPLも力尽きた←/明日は同僚の結婚式という名の戦場に推して参りますので折角の休日前では御座いますがそろそろ落ちさせていただきますー。お相手感謝です!あと鍾会復活しろ!(笑)
【鍾会】
…元…姫…好き…だ…今も変わらず…な…。(身体が冷えて行く相手に呟き、口づけして抱抱き締めて眠りに落ち)
…やっとか。…元姫…今…戻るからな!(消え行く2人を見届けつつ一人呟き 見上げると一筋の光が見え)
-…っう。(目が覚めると天井が映り)
(/お疲れ様でした♪)
!(移動中の救急車の中、微かな呻き声を聞けば咄嗟に相手の顔を覗き込み)
鍾会君!目が覚めたの!?
(/お早うございますー。ぬる描写ながら三國時代の元姫ずったずたにしてしまいたしたが、あんなしてしまっても良かったものかと今更ながら不安に…そういうの苦手とかありましたら遠慮なく言ってくださいねぇ;)
元…姫…今…どこ…だ…?(意識は戻るも、途切れた言葉で相手に問い掛け)
(おはようです!全然大丈夫ですよ!夢を見ました!鍾会謀反起こしてましたよ!(笑))
…救急車の中よ。今、病院に向かってるわ(安堵の微笑を浮かべ、相手の額を撫で)まだ無理はしないで。…失血が酷いの。応急手当はしてもらったけど、これからまたちゃんと処置してもらわないと。
(/夢の中でも反逆(笑)そういばこの前エンパで久々に鍾会を皇帝にするところまで進めました。まだ大陸の半分以上呉で真っ赤なんですが(笑)
そうか…すまない。元姫には…迷惑を掛けたな…。(謝りつつ相手の手を握り見て)
(/呉は意外としぶといですね-!鍾会に天下を…!(笑))
…まったくよ。いつもいつも、心配させられるこっちの身にもなって頂戴?(拗ねたような憎まれ口を叩きながらもぎゅ、と手を握り返し。)
……元はといえば、私がこんな時間まで付き合せたせいだもの…巻き込んで、ごめんなさい。
(/少ない兵力で返り討ち→弱ったところを侵略楽しいです^^)
大丈夫だ…元姫は何も悪く無い。云っただろう?元姫を一人にさせないって…(片方の手で相手の頭を撫で微笑み)
(ああそれ楽しいですよね!一事兵力を回復してから行きますが…(笑))
…そんな優しくしないで。…私、逃がしてもらって、結局何もできなくて…なのにあなたばかり傷を負って……血だらけになったあなたを見た時、どうしようかと…(弱音吐いては涙ぐみそうになる顔を伏せ)
(/あと、襲撃するだけしてから侵略の流れもお友達(好敵手)いっぱいできて楽しいです。)
そんな事無いぞ!…私の為に呼んで来てくれたじゃ無いか!…有り難う…元姫…(頬を撫で、微笑み)
(襲撃して敵の所に侵略するのも私も好きですよ!)
【王元姫】
…うん…(涙を手の甲で拭い、こくりと頷いて)あなたも、守ってくれようとしたのよね。…ありがとう。
(やがて救急車は病院に到着し、ハッチが開き救急隊員が中を覗いて)
【救急隊員】
意識戻りましたか!担架下ろしますので、先に降りてください!(鍾会が乗った担架を運ぶべく王元姫に声を掛け)
(/襲撃は武器集めによく使いますねー。名声財力のせいなんだか結構良いものが手に入りやすいので)
…元姫…私なら大丈夫だ…。…傷が治ったら…例の場所…行こう…な…。(担架が下ろされ、恋人に云うと意識を飛ばし)
(/おお!それはそれで良いんじゃ無いですか!)
…ええ。……待ってるから。(車から降り運ばれる相手を見送れば呟いて)
(/この後どうしましょ?退院まで時間飛ばしちゃいます?)
(休日、恋人が退院以来初のデートとなる日、白地に水色で縁取られた清楚な雰囲気を醸し出すワンピースを着て待ち合わせ場所に約束よりも15分少々早く到着し。何処か店でも見て軽く時間でも潰そうかと思っていたところ、大学生位の男3人にいかにもお約束な『お誘い』の声を掛けられ無表情で)
……人を待ってますので。(などと内心うんざりしつつこれまたお決まりな断わり文句を口にし躱そうとしており)
(/おけですよー!ついでに軽くシチュエーションも決めてしまいました(謝)
…ん?元姫…?(恋人に話掛ける男達に肩を置き)何をして居る!元姫は私の恋人だ!
【不良】
チッ…居たのかよ!行くぞ!!(残念そうにしつつ2人の傍から去り)
…大丈夫か…?元姫…?(上は水色のジャンパー下はジーパンを履いており茶色の靴を履いて恋人の元に現れ)
(/いえいえ!全然大丈夫ですよ!)
鍾会君。(思ったよりも早く現れた相手に声を掛けられきょとんとしては、思い出したように去る3人組に目を向け嘆息し)
ええ…少ししつこかったけど、何もされてないわ。…それにしても居るものなのね、今時あんな古典的なナンパする人。
それよりも、早かったわね。予定より早く着いちゃったから、もう少し待つかと思ってた。
(/お付き合いどうもですー。なんというかこの手のベタなのはたまにやってみたくなります(笑)
そう云う奴…最近多いんだ。 あ…ああ…すまない。…取り敢えず…行こう!(恥ずかしいのか髪を弄りながらも手を差し出し)手…。
(鍾会はこう言うのって慣れて無さそうにですよね!(笑))
時代は草食系らしいけど、居るところには居るものね。(しれっと言ってはそれきり3人組への興味を失い)
ううん、少しだけ早く会えた分だけ嬉しいわ。…行きましょうか。(差し出された手を自然に繋ぎ微笑んで)今日は猫カフェよね。ずっと楽しみにしてたの。
(/史実独身疑惑は伊達じゃあない(笑)前日めっちゃプランで悩んでそうかわいい。)
そうだな。直ぐに着く!(恋人と手を繋ぎながら駅から歩いて数分の所で着き)…着いたぞ!
(/両利き疑惑も有りますからね!何でも人の文字を似せる事が出来るとか…!)
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