主 2014-02-26 01:17:07 |
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【不審者】
チクショウ!覚えてろよー!!(孟獲に捕まり、叫びながらも警察まで連れて行かれ)
【鍾会】
…どうした?行かないのか?元姫も待ってるぞ?(微笑を浮かべつつ、後ろに居る王元姫を指差しながら云い)
…元…姫…私…は…。(もう一人の自身の後に居る恋人の名前を呼びながら前に進み)
(/南蛮夫婦は永遠に不滅…ですね!(笑)
(サイレンの音で騒然とする中、孟獲夫妻宅に運び込んだ鍾会の様子を救急隊員に診せ)
【救急隊員】
幸い臓器などに達する程深い傷はありませんが、出血量が問題です。至急病院に搬送しますので、ご家族の方に連絡を…
【王元姫】
彼、家族が海外に出てしまっていてすぐに連絡が着かないんです。……私も同乗させて貰えませんか?(困惑される事は承知の上で救急隊員に申し出れば、「警察への対応は自分達に任せればいい」との夫妻の言葉に隊員も折れ救急車への同乗を許され)
………。(介抱するのは何度目だろうか、救急車の中で相手の事を繋ぎ留めるように手を握れば顔に掛かった髪を撫でて退かし)
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『…鍾会殿。』
(夢か現か、生と死の狭間なのか。蒼い衣に身を包んだ古き世の文明皇后・王元姫は嘆息混じりに首を振って)
『新たな世で私と生きる彼を此岸に呼び寄せたとしても、あなたは彼になれないわ。――』
(/鍾会さんまた病院送りn←)
…………っ!!(目を見開き驚いた顔をして相手を見て)
【鍾会】
元姫…!何を云って居るんだ!私は…司馬昭殿から元姫を取り戻したかった…!ああそうだ!私は全てを手に入れたかった!だから…私自身を利用して司馬昭殿を…倒そうと…そう思ったのに…!(泣き言の様に呟き、俯き)
(/鍾会がまた負傷しましたね!(笑)意外と苦労人…。)
『…莫迦な人ね。』
(裏切り者として散った旧世の将に対し言葉ばかりは冷ややかに、柔らかな掌を相手の頬に触れさせ微かに苦笑浮かべ)
『あまり“私”を困らせないで頂戴?……新しい世を生きる“私”とこの“私”は、同じ魂を起源とするだけの別人。
それは子上殿も、あなた自身も同じ事。いずれにしても私たちは戻れないし、先にも進めない。どんな形であれ、生を全うした黄泉の国の住人――』
(けどね。と続く言葉は転生し現代を生きる相手を振り返り二人に向けたもので)
『…確かにあなたたちは“同じ”だもの。……少なからず想っていた人が、早くに此方に来るのは――悲しいことよ。
……きっと、もう一人の私もそう。もう私はあなたを失いたくないの。だから…どうか、“私”から“あなた”を奪わないで。』
(/そういえば輸血するとかなったら鍾会血液型何型だろうと。中の人がABらしく個人的には普通に納得してしまったんですが(笑)
【鍾会】
…元…姫…そうか…戻れない…か…。クククッ!そうだな…戻れないなら…壊しやる!(飛翔剣を出して構え)…私はあのときから何もかも失った!だから次は…私が何もかも奪う!絶望を味わえ!!
………っ違う!私は…本当の私は…何もかも失ったのか!誰かが傍に居て…幸せだっただろう!
(/まあ…大丈夫ですよ!(笑))
『——なら、先ずは私を壊してみせる事ね。』
(剣を構える相手にも怯まず生者の彼を守るように両腕広げ立ちはだかれば毅然と言い放ち)
『何度でも言うわ。たとえあなたといえども、“私”から“あなた”を奪わせはしない。……あなたもよ、“鍾会殿”。自ら怨霊に堕ちるというのなら、この魂を懸けてでも止めてみせる。
…それが……かつて、共に歩めなかった“私”の、せめてものけじめよ。』
(/まぁその辺は流せますが、たとえばAB型だったら何型なら輸血出来たかなぁとかそのような事を考えてみたり…/眠気が来ましたのでそろそろ落ちますねー。お相手感謝です!おやすみなさいませ〜)
………っ!止めろ!戦うな…っ!(相手が武器を構え止めるも、もはや戦いは止められずただ呆然と立つだけで)…
【鍾会】
…手に入れた物は何れ壊れる運命…私が楽にして差し上げますよ!!(手持ちの飛翔剣を操り、相手と刃を交え)…怨念の霊は…私に味方して居る…貴方に殺られる私では無いですよ?(両腕を広げ、大量の怨霊を見せては微笑し)
(/ああ…成る程!お疲れ様でした♪)
『味方?違うわ、それはあなたを取り込もうとしているだけよ——!』
(袖口から取り出したヒョウを放つ事無く、逆手持ちに構え襲い来る飛翔剣を捌くも、変幻自在の刃は躱し捌き切れるものではなく、裂かれた衣は血に染まって行き)
『っ…!鍾会殿!私は既に天命を迎えた身、大切な人を守る為ならこのまま滅びても構わない。
でもあなたがそんなものに染まってしまうのは堪えられない!あなたは私にとって、——きゃっ!』
(怨霊の影に足下を掬われ、悲鳴を上げながら体勢を崩し)
(/お早うございます寝起き一発目のぬるい戦闘ロルでお送りします。ところで怨霊ってどんな形状でしょう触手ですk←)
…………っ!!止めろ…!(傷つく相手を見て向かおうとするも、怨霊に阻まれ)
【鍾会】
黙れ!私を見捨てた癖に…今更何が解る!私は…貴方が好きだった…。司馬昭殿が…それを断ち切った!私と同じ屈辱を…その身で受けろ!(飛翔剣と怨霊を相手に向け)
元姫---っ!!(怨霊に阻まれながらも叫び)
(/こんにちはです!ではそうしましょうか!(笑))
『あっ、…!』
(体勢を崩した瞬間、迫る刃に反応し切れず利き腕に裂傷を受けては手にしていたヒョウを取り落とし)
『…来ないで!何をしているの、私には構わず早く元の場所に還りなさい!』
(此方に近付こうとする相手を視界の端に認めて叫ぶもその隙を突き怨霊に腕を絡め取られ、振り払おうともがきながら耳にする、かつての想い人の叫びには今まで受けたどんな傷よりも悲痛な表情を浮かべ)
『——鍾会殿、私は…!』
(言葉を紡ぐ間も無く、放たれた飛翔剣に四肢と腹部を貫かれ喉を裂かんばかりの悲鳴を上げて)
(/触手使い鍾士季とかなにそれえろい。(爆)どうしようダメージ描写が何だか楽しくなってきt←やめれ;)
…嫌だ…このまま…貴方を見捨てる何て…私には出来ない。全てを手に入れる…?見捨てたから何だ…!…私には元姫が居る。…今は…それだけで幸せだ!…私は…貴方を何としても止める!この身が…どうなろうと…な!(相手が危機の中一人言の様に呟き、落ちて居るヒョウを拾い怨霊を斬り)
【鍾会】
クク…どうだ…?痛いだろう?…だが私も…この様な屈辱を受けたからな!司馬昭殿の許婚も哀れだな…だが…私を見捨てた罰だ!(怨霊で相手の両腕両脚を抑え、飛翔剣で斬り刻みつつ微笑し)
(/鍾会がえろすぎて困ります!(笑)変態だ…(笑))
『…あ…ぁ……』
(多過ぎる出血に声を上げる余力も無いのか、血で唇を赤く濡らし苦しげに肩を上下させ浅い呼吸を繰り返し。気高さは白む顔色と共に消え失せ、虚ろな瞳潤ませ嬉々と自らを斬り刻む相手を為す術も無く茫と見詰め。だが、遠く怨霊を相手に己の武器を手にする者の姿見つけては僅かに体に力込め)
『だ、め……このままじゃ、あなたまで…』
(必死に訴え掛けるものの、掠れ切った声は微々たる声量で)
(/まことけしからんですね!(笑)戦闘ロルは気付くとやられ役ばかり回してるとですたい…楽しいから良いんですが。あと、好きな子程苛めたい心理←)
【鍾会】
貴方もここまでだ…!…さようなら…王元姫殿…?(飛翔剣を相手に向けては、冷たき目差しで見て)
シュッ!!(飛翔剣を向ける相手にヒョウを投げ、怨霊と王元姫を引き離し近づき構え)…大丈夫か…?
(/すいません!何時も何時も…!元姫は可愛いから苛めたくなるのかと…(笑))
『……無茶を、するのね。』
(怨霊の束縛から解放されその場にへたり込みつつ、相手を見上げては力無く苦笑して)
『それだけの気概があれば、戻る事は容易なはず。…あなたは早くいきなさい。……彼は…私が何とかしない、と…』
(立ち上がろうとするが負傷した脚ではそれも叶わず、崩れそうになるのを相手に掴まる事で辛うじて留まり)
(/あ〜、そうではなくてですね、戦闘茶会とか参加すると大体GMなのでやられ役担当なんですよ(笑)寧ろ勝ち側回す方が戸惑うタイプなのでお気になさらずです。/クールな子が傷だらけになったりガチ泣きするシチュエーションが大好きなんですすみません←)
…貴方を放って置けませんよ。…私を止めなければ…後々後悔しますし…ね?(傷を受けた相手を見ては云い)
【鍾会】
クッ…ククク…!そうか…そんなに一緒に逝きたいのか?…私が楽にしてやる!(飛翔剣と自身の身体に怨霊を入れ刃を交え)
くらえっ!!(相手にヒョウを投げ、飛翔剣を弾き相手に当て)
(成る程!そう云う事でしたか!こちらこそ何かすいません!)
『…いずれにしても、私はもう長くはないわ。』
(袖口から予備のヒョウを取り出せば、相手に凭れながらも鎧姿の彼と対峙し)
『なら…さいごまで、やれる事はやる。……悪いけれど、今しばらく付き合って頂戴。』
(相手がヒョウを投擲するタイミングに乗じ、脚の傷の痛みを顧みず腰を低く落とし駆け出しては鎧姿の鍾会に接近、より近距離から首筋目掛けヒョウを放ち)
(/いえいえ、適当に流してくださいましー;/シチュエーションというか大体のネタは楽しめると思うので、トピ主様も何かありましたら遠慮なく仰ってくださいね〜)
ああ…解った!(相手にヒョウ投げて接近し)
【鍾会】
ムダだ!(飛翔剣の2本は王元姫に向け残りの3本は自身に向け)
やらせるかっ!(ヒョウで飛翔剣を弾き、腹部に当て)
【鍾会】
………っぐあ!(相手のヒョウが腹部に当たり)ぐ…っ貴…様…っ
(/一つ思いついたのですが学園祭などはどうでしょうか?鍾会を女装…(殴))
『――…捕まえた。』
(最早言う事の利かない身、自身に放たれた剣の一本だけを躱し、残る一本が脇腹を抉る事など気にも留めず血塗れの姿で銀の鎧に縋り付くように抱き着き拘束しては、ぽつりと場違いな呟き漏らし)
『…いつか、あなたは言ったわよね。私に殺されるのも本望だ、って――今もその言葉は有効かしら。』
(懐かしむように目を閉じ)
『――やりなさい。“鍾会君”。』
(/BGMはvip店長のモザイクロールでお願いしまs←/そういえば今日はオカマの日ですねかまたろうの日ですね!!(いい笑顔)選ばれし男の娘・鍾士季子ちゃん。とりあえず学祭までに元気になってくれるならおkだと思います!)
………っ!何を云って居るんだ!出来る訳無いだろう!!
【鍾会】
くっ…ははっ!私と一緒に逝くのか?ま…それも…悪く無いな。(置いて有る飛翔剣を相手に刺し貫き)…これで良い。…元姫…私は今まで復讐を考えて居た。だが…止める…私は…元姫と居られた…それだけで…幸せだった…。…有り難う…。(抱き締めながら頬を撫で)
(オカマ…(笑)鍾会早く復帰しろ!(笑))
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