三國部屋【御相手募集】

私も何でも好きだけど（少し考えに間を置き）…焼き魚…とかかしら。旬もので脂が乗ってるものが。（答えている間に白米、鰤の汁物、鮪や烏賊の向付が運ばれて来て）

結構栄養のバランスには気をつけてるんだな…。(魚を食べている事に驚き)

魚はただ、好きなだけだけど…栄養面はそれなりに気を使ってるつもりよ？鍾会君のお弁当を作る時だってそうだし…。（並べられた三品を前に、飯と汁物の椀の蓋を取って置き）
…それじゃあ、頂きましょう？今回はあなたの快気祝いだから。（にっこり笑って）

…そうか。何時もすまないな…有り難う！ああ…頂こう！(何時も御弁当を作る恋人に御礼を云い、誤魔化す様に並べられた料理を見て手を合わせ、箸で汁物をすすり)…ん。美味いな！！

ううん、好きでやってる事だから。…いただきます。（相手と一緒に手を合わせ、食器を手に取るものの先に相手が食し味の感想述べるのを見ては嬉しそうに）
そう。気に入ってくれたなら良かった（自分も汁物に少し口を付けてから、向付の鮪の刺身に山葵を少し乗せ醤油に漬けて食し）
…お刺身美味しい…。（などと言っている間に鳥肉の椀盛が運ばれて来て二人の前に並べられ）

…ああ。刺身も美味いな。…こうしてまた…二人で外食に行けたら良いな。(刺身を箸でつまんで食し、顔を満面の笑みで相手に呟き)

…今日は奮発したけど…（椀盛を取り湯気の立つそれを暫し見つめてから相手に目を向け）…普段なら、もっと手軽な所でいいんだから。それに、いつも一緒にお弁当食べてる時だって、私は…幸せよ？（照れながら具に箸を付けていると続いてメインの焼き物の銀鱈の西京焼きと香物の小皿が並べられ）

（/自分のロルで飯テロが発生中です…お腹空きました。←/遅くなってすみませんが、今日はこの辺で落ちさせて頂きますね。お相手感謝です！おやすみなさいませ）

そうか…。それなら良いんだ。…私も…元姫とこうして一緒に居られる事が何より幸せだ！…さ、喋って無いで食べよう？(相手に微笑みつつ云い箸が止まっている事に気がつき、食べるよう促し)

(／夜中はお腹が空きますね！私もお腹が鳴って居ます！(笑)御相手感謝します！御休みなさいませ～♪)

ええ…そうね（相手に促され食事を再開しては、暫し料理の味を堪能し）
焼き物の次はデザートの水菓子ね。今日は何が出て来るのかしら（和紙に書かれた品書きを見て話しを振ってみて）

それも出てからのお楽しみ…だと思うが？(品書きを一通り見て相手に云い)私はどの菓子も好きだぞ？ま、甘党と云う訳では無いが…。

鍾会君って意外と好き嫌いしないのね…（果たして今まで相手にどのようなイメージを持っていたのだか、感心したようにゆったりと頷きながら呟き）逆に、食べられないものってある？

そうだな…酸っぱいものが少し苦手だな…。(相手の質問に考えつつ、答え)…元姫は…？何か苦手なものは有るか？

酸っぱいもの…ね。（食べ終えた食器と箸を置き、聞き返されると少し悩んで）そうね…匂いがキツいものはあまり。発酵食品とか…と言っても、チーズは平気なんだけど。
(そう話している所へ丁度、水菓子として伊予柑や林檎、苺などの果物の小盛り合わせが運ばれて来て）
………酸っぱいもの…よね？（盛り合わせの内容を見てはじっ、と正面の相手を見て）

あ…ああ…酸っぱいものだ！…発酵食品か…よし！分かった！(相手に質問した答に考え、頷き)…それより…果物食べよう！

柑橘系は大丈夫なの？（首を傾げつつも櫛切りにされオレンジ色の果肉が瑞々しい伊予柑の皮を剥がして）

うっ…蜜柑は…その…苦手だ…。…少しだぞ！何れこの鍾士季が克服して見せる！！(苦手な果物を避けつつ、胸を張って宣言し)

…まあ、子どもじゃないし無理して食べろとは言わないけど。（冷静に返しては自分は伊予柑の程良い甘味と酸味を味わい）
……鍾会君、この中で好きな果物は？（残った果物の皿を差出し）蜜柑と交換する？

…林檎…で良い。交換してくれないか？(相手に両手を合わせて頼み)

そんなにしなくても交換してあげるわよ（相手の仕草見てはクスッと小さく笑っては、林檎が取りやすくなるよう皿の向きを回して）どうぞ？

あ…有り難う！(皿を差し出す相手に御礼を云い林檎を一口食べ)…美味い。