主 2014-02-26 01:17:07 |
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クッキー…後で、ゆっくり食べさせてもらうから。(授業待ちの時間、教科書に目を通し軽く予習しつつさり気なく伝えて)
(/台詞が足りてませんでした…連レス謝;)
そこは自信を持って勧めてちょうだい?(相手に目を向けクスリと笑み)お菓子…今度、一緒に作ってみるのも楽しそうね。
(/ありがとうございますー。何かと抜けてる背後ですがご容赦くださいませ;)
うん。…不思議ね…あなたと一緒に居ると、楽しみがどんどん増えていく。(これからの事に思いを馳せ微笑み。チャイムが鳴ると同時に教師が入って来れば気持ちを切り替え正面を向き)
そうだな…。…元姫と居ると…楽しい。こんな事…今まで無かったからな。(教師に聞こえぬ様呟き、席を立っては一礼し座ると授業が始まり)
……。(相手の言葉で自分と通じた想いを持っている事を確認すれば、共に号令で一礼に伏せた顔は密かに柔らかな笑みを浮かべて)……これからも、色々な事を…二人で、重ねていきたいわね。(教師の言葉に従いテキストを開きつつ、ぽつりと呟いて)
(そうして過ごしている内に本日最後の授業を終えるチャイムが鳴り、担任によるHRの後各々席を立ち帰り始めて)
ごめんなさい、鍾会君。今日は一緒に帰れないけど…また明日ね。(荷物を持ち席を立てば若干申し訳なさそうに告げて)…後で、メールはするから。
(/再び寝落ちる前に本日はこの辺で失礼しますねー。おやすみなさいませ!)
…ああ…待って居るからな!(片手を挙げ去るのを見てから教科書類を鞄にしまい、教室を出て)
(/お疲れ様でした!御相手感謝です♪)
(帰りと異なるバスに乗り、駅前の繁華街の前で下車すれば向かうのはバイト先のコンビニエンスストア。先に入っているスタッフに挨拶をし更衣室に入れば、水色のストライプの制服に着替えて)
…その内、鍾会君にも話さないといけないかしら…(未だバイトをしている事を伝えていない恋人の事を考えれば悩みつつ、鏡の前で髪をアップにしてからレジに立ち)
人通りの多い繁華街を抜け一つの店に入り、相手の誕生日も含めて指輪を選ぶも決められず、近くに居た店員に話し掛けお薦めの指輪を訪ね淡青色の指輪を見て買い、買った指輪を鞄に入れ帰りにコンビニエンスストアに入り)
いらっしゃいま……せ(来客を報せるチャイムが鳴ればレジ越しに扉の方へ首を向け、普段通りの事務的な挨拶をするものの、入って来た客が馴染みのある制服を着ている上どう見ても自分の恋人である事を視認しては思わず声を詰まらせて)
……商品出して来ます。(「あら、天命館の生徒さんね」などとのほほんと話を振って来る隣のレジのおば様に断りを入れ、相手の目に触れぬようサッと陳列棚の陰に隠れて)
…………?今のは…元姫か…?(店員の一人を見て恋人だと気づくも仕事中の為か気を使うように商品を手に持ち、レジで会計を済ませ外に出て)
どうしよう、気が付いたかしら…だとしたら、このままだと心証が悪いでしょうし……後でメールしないと。(再び深く嘆息すれば、「さっきの子苦手なの?」などと突ついて来るおば様を適当に躱しつつ仕事に戻って)
『差出人:王元姫
件名:ただいま
本文:今日はごめんね。会長には会えた?』
ん?メールだ!(着信音が鳴り鞄から携帯電話を取りだし、メールを見ては文字を打ち)
『差出人:鍾会
件名:お帰り!
本文:大丈夫だ!バイトお疲れ様!取り敢えず会えたぞ!…心配して居た。私も今からバイトだ!!』
(泣き顔を入れて送信し、鞄に入れて猫カフェの店に入り)
…やっぱり、見られてたんだわ…。(バイトを終え自宅から送ったメールへの返信読み肩を落し)
『差出人:王元姫
件名:見つかっちゃった
本文:それなら良かった。
それにしても、まさかバイト先に鍾会君が来るとは思わなかったわ。
鍾会君もこれから?頑張ってね』
(旗を振って応援する猫の絵文字を添付し)
(/そういえば今日で遣り取り初めて一ヶ月ですね!これからも宜しくお願いします~♪)
あ!メールだ!(着信音が鳴り(例の彼女からかい?)と店のマスターのからかいなど気にせずメールし)
『差出人:鍾会
件名:見てたぞ!
本文:コンビニでバイトしてたとはな…!驚いたぞ!!ま、元姫の頑張ってる姿見たら頑張れる気がしてきた!有り難う!』(猫のニコニコをつけ、送信し)
(/本当だ!何時も御相手有り難うございます!これからもよろしくお願いしますね♪)
…持ち場離れて逃げちゃったけど…それは内緒よね。(返信を読み苦笑するもレスポンスの速さには嬉しそうに)
『差出人:王元姫
件名:恥ずかしい
本文:クラスの皆には言わないでね?興味本位で来られても困るから。
今度、私も鍾会君が働いてるところ見てみたいな。応援してるね。』
(送信後、時間を見ればまだ就寝時間までは余裕があり相手に貸せるよう復習も兼ねてノートの見直しを始め)
(/最初と較べて随分展開が変わりましたが、本当にあっという間でしたね!これからも楽しく鍾元やって行けたら嬉しいです♪)
メールだ!(携帯電話を取りだし、メールを見ては微笑み)
差出人:鍾会
件名2人だけの秘密だ!
本文:解った!云わないでおく!…私の働いてるところか?今度教える!ま、まあ大した所では無いからな!』(焦りの顔文字をつけ、送信すれば店の店長に呼ばれ急いで行き)
(/鍾元の展開も随分早いものです!これからも変わらず鍾元で行きましょうね♪)
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