主 2014-02-26 01:17:07 |
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…どうしたの?何だかいつになく自信が無さそうだけど(首を傾げながらも手元に目線遣れば相手の弁当を開き)
頂きます。…どれから食べようかしら(少し迷ってから箸を伸ばし、ミニハンバーグを食べ易いサイズに切ってから口許運び、ゆっくり味わっては満足そうにコクコク小さく頷いて)
……うん。少しだけ焦げてるところもあるようだけど…それでも、味を損ねる程じゃないわ。(飲み込んでから口を開けば感想述べて、徐に相手の頭よしよしと撫で)美味しいわよ、鍾会君。…心配なら、味見してみる?(切り分けたハンバーグのもう片割れを箸で挟み上げて)
そんなに落ち込まないの。たまにはそういう事もあるわよ(相手が落ち込んでいるように見えれば新鮮だと思いながらも励まして)
充分美味しいし…他のも上手に出来てるんだから、ね?(微笑み相手の顔を覗き込んで)
それは…入院のお見舞いで毎日作ってから、少しは上達したというか。(褒められると照れて視線逸らせ、相手が作った玉子焼きを口に入れ)…やっぱり家によって味が違うわよね。でも鍾会君の玉子焼きも美味しいわ。
そ、そうか?元姫の料理も美味いし、文句は無いな!…あ!そうだ…元姫にクッキーを焼いてきたんだ。食べてみてくれないか?(相手に微笑んで云えば御弁当と一緒に持ってきた焼き菓子を渡し)
本当?あなたの口に合うなら嬉しいけど…でも、だからといって特別なものは用意できないわよ。…また明日も作って来るぐらいしか。(内心喜んでいながらもなかなか素直に表現する事が出来ず、弁当を食べ進めながら精一杯の謝意を伝え。そろそろ食べ終わろうかというところで渡されたクッキーに目を丸くして)
あ、ありがとう…これ、鍾会君が?お菓子も作れるのね…(手の中に納まるそれをしげしげと眺め)
…それでも…良い。明日も…楽しみにして居るからな!勿論!…元姫に会えるのも…な…。そのお菓子…口に合うか分からないが食べてくれ!何だ…その…私が入院してたとき…御見舞いに来てくれた礼だ…!(恥ずかしいのか髪を弄くりぼそぼそと呟き)
その為に…私の為に、焼いてくれたの?(会う事自体を楽しみにしていてくれているという言葉の上、自分の為に作られたという菓子を見ては徐々に喜びが浸透し思わず緩む口許を手で覆い隠し)
…ありがとう…。その、…凄く嬉しいわ。大事に食べさせて貰うから(それから思い出したように相手の顔を見て)そうだ、私も鍾会君が退院したから、快気祝いをしたいと思ってるのだけど…明日になっても大丈夫?
何処かで夕飯でもご馳走出来たらと思って…手料理の方が喜んで貰えるなら本当はそうしたいところだけど、私の家だと両親が居るから。(少々申し訳なさそうに眉下げ)何か食べたいものがあれば、良さそうなお店を探しておくわ。
和食…ね。うん、分かったわ。(頭を撫でられると微笑みながら目を閉じて)良い所を探しておくから、任せておいて。
…そうだ、それと猫カフェの話…鍾会君、今度の休日は空いてる?
なら、日にちはその日に決定ね。…猫もそうだけど…楽しみにしてるから。(目を伏せはにかみ、食べ終えた弁当箱を片付け)ご馳走さま。…もうすぐ予鈴が鳴るわ。そろそろ戻らないと…
(/お早うございます!寝落ちすみません(汗)
そうだな…次の授業もがんばろうな!(御弁当箱を布に巻き、長椅子から立ち手を差し伸べ)…行こう!元姫!
(/いえいえ!大丈夫ですよ!睡魔には勝てませんし!(笑))
ええ。(頷き貰った焼き菓子の包みを崩さぬようポケットに入れ、弁当箱を持ち席を立つと反対の手で相手の手を取り教室へと向かい、新しい席に着いて)
(/ありがとうございますー)
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