主 2014-02-26 01:17:07 |
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どっ…どういう意味かしら。(相手の呟きに思わず自作の弁当の中身確認し)今の母と比べると節約とかもまだまだで…べ、別にケチったりはしてないんだから。
そのままの意味だ!元姫が母の様で…凄いなって…言ったんだ。家では家庭的で…元姫は良い妻になるな…。(恥ずかしそうに髪を弄りつつ、ぼそぼそと呟き)
…さあ、それはどうだか。(目を逸らし箸を取り出しては弁当箱から玉子焼き一つ摘み、落とさぬよう片手添えつつ相手の口許へ差し出して)…それは貰ってくれる人次第ね?
今日もその言葉が聞けて何よりね。(驚く様子を見ればほんの少し悪戯っぽい笑み浮かべ、自分も弁当に箸をつけ)
…うん。上手くできた。
……ええ。また鍾会君のお弁当食べるのも楽しみにしてるし、他にも…(撫でる手に心地良さそうに目を細めて、首を正面に向け広がる景色を眺め)…もっと、あなたと色々な所に行ってみたい。
そ、そうだな…。デートもまだ行って無いな…。…元姫は何処に行きたい?連れてってやるぞ?(付き合ってまだ行って無い事に気付き、問い掛け)
場所は…どこでもいいけど(箸を膝元に下げ、軽く宙に目線やって少し考えてみて)……猫カフェ…とか。一度行ってみたいと思ってるんだけど、一人で入る勇気が。………でもデートで行くような場所とは少し違うかしら。(はっとして)
いいの?(自分の意見が聞き入れられ驚いたように目を丸くし、嬉しそうに微笑んで)
ありがとう、楽しみにしてる。…でも鍾会君、さっきから私の頭撫でてばかりなんだから…私は猫じゃないのよ?(嫌がる訳ではないが照れから少し抗議してみて)
猫みたいってそんな…、何で鍾会君が照れるの。(仕返しとばかりよしよしと相手の頭撫でて)
(/返事が遅くなりましたがそろそろ落ちますね。おやすみなさいませ!)
そ、そうか…?…って!それじゃあ猫と変わら無いだろう!(頭を撫でられ、うれしそうにする反面、猫と一緒にされ一応猫の鳴き声を真似して)
!……ふふっ、…やだ鍾会君ったら(まさかそこでノるとは思わず、相手の返しがツボに入り肩を震わせ口許抑え笑いを堪え)
鍾会君、昔と比べると本当に変わったわよね。ずっと同じクラスで、生徒会でも一緒だったけど…前は喧嘩ばかりだったもの。
そうだな…。前は目を合わせると口喧嘩…。学園一の喧嘩ップルって言われる程だったからな。…前世でも…喧嘩して居たかもしれないな。(喧嘩を懐かしく思い、学園内での噂話を語りながら相手に微笑み)
喧嘩ップル?…私が知らないところで、そんな風に言われてたのね…(初耳なのか少々驚いた様子で僅かに目を丸くして尋ね)
前世…ね。もしかしたらそうかも知れないし、ひょっとしたら和解して今の私たちみたいに穏やかに話せる時があったのかもしれない。…なんとなく、そんな気がする。(目を閉じ夢の中の情景を思い浮かべては、振り払うようにして小さく首を振って)…ううん、今は今よ。さ、早くお弁当食べましょう。食べ終わったら景色をよく見てみたいの。(フェンスの方を指差し、相手に振り向き微笑んで)
知らなかったのか?そうだな…過去は過去…今は今だからな…。すまないな…。御弁当…早く食べて景色を見よう!(相手に微笑み、箸で玉子焼きを一口に摘まみ、口に入れ美味いなと呟き)
そう言えば…誕生日もう直ぐだったな…。何が欲しい?(相手に何が欲しいか問い掛け)
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