主 2014-02-26 01:17:07 |
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…………!!司馬昭殿に…元姫!!見付かったなら仕方無い!!(腕を押さえつつ小走りで逃げて行き)
(/TSU○AYAで売ってれば買うんですけどね(笑)鍾会の傍に居た所見て微笑ましくなりました!鍾元最高です♪)
【司馬昭】
あ、おい!(姿を隠してしまった相手を止めようとするが反応は無く、参ったとばかりに頭を掻いて)…何だ、あいつ。別に逃げなくたって良いだろうに。
【王元姫】
……というか…もう立ち歩いたりして平気なのかしら…?(心電図やら呼吸器やら付けられていた事を思い返せば眉を顰め)…とりあえず行きましょう。退院までどのくらい掛かるのかとか、話を聞きたいし(幼馴染を促しては院に入り、相手が居る筈の病室目指し)
(/あるとしたら同人系を取り扱っている所ですかねー。/配偶者が傍に来るのはいいですよね!私も毎度つい色んな視点から見てしまいます(笑)
…何とか…逃げ切ったな…。病院に長居するなど…私は御免だ!(呼吸整えようとするが、喘息を起こし誰も通らなそうな場所で倒れる)
(/そうですか。鍾会のデレが可愛く見えますよ-♪(笑))
【司馬昭】
…いねーんだけど。
【王元姫】
居ないわね。……(もぬけの殻の病室を見れば二人して顔を見合わせ、暫し間を置き)
【司馬昭】
……トイレか?
【王元姫】
その可能性はあるかもしれないけど…やっぱりおかしいわ。点滴の中身はまだ残っているのに、使い切らずに放置してあるなんて(点滴台に掛けられたパックを指差し述べてから廊下の方を振り返り)
…子上君、ここは手分けして探しましょう。どうにも放っておいて良さそうな状況ではない気がするわ。(言って廊下を走り出し)
(/配偶者台詞はツンツンしながらも気遣ってるのがモロばれでかわいいですよね、鍾会(笑)
…………っ(意識が朦朧とする中、身体を動かそうとするが、傷の痛みで動けず何かに掴もうとするも視界がぼやけ、何も出来なかった)
(/可愛いですよね♪ツンデレ鍾会を見ると癒されます~♪)
…もう、何処行ったのよ(院内を巡り、すれ違うスタッフに声を掛け尋ねるも手掛かりは得られず、知らずの内に思わず怒ったような愚痴が出て。もしかしたらと、外へ続く非常階段付近を探していると遠くに倒れている人影を見つけ)
…まさか……鍾会君!(急ぎ駆け寄れば人影の正体が探していたその人である事を確信し、傍にしゃがみ込み容体を確かめて)どうしてこんな所に…どうしたの、苦しいの!?待って、今人を呼ぶから…!(焦り気味に周囲を確認し、人の姿を探して)
(/ドヤ顔も見慣れると髪の毛ぐしゃぐしゃに掻き撫でてあげたいぐらいかわいらしいんですが(笑)やはり焦ってる時とツンデレ発動時が最高です。)
…私はここに居るわ、鍾会君。(一度離れて人を探しに行こうとするも、辛そうに名を呼ばれてしまえば離れる事も出来ず片手を握りつつもう片方の手を相手の額に添え、熱を持っていないか確かめて)
——誰か!すみません、誰か来てください!友人の具合が悪くて…!(病室等が並ぶ、人が居ると思しき方向に向かい大声で叫んで)
【司馬昭】
…元姫!?(声を聞き付け此方に駆けて来るなり、倒れている鍾会見れば顔を強張らせて声を荒げ)……おい、どうしたんだよ!
(/自信満々な鍾会もかわいいんですが、離別台詞も好きだったりします。切ない。でも死亡台詞といい、割と散り際に光るタイプだと思うのです/そろそろ落ちますね!お相手感謝です、おやすみなさい!)
……………っ。(少し安心したのか、意識を失い視界が暗くなる)
(/死別台詞良いですよね♪英才教育を受けた鍾会だからこそ言える台詞です♪御相手感謝です!おやすみなさい!)
【王元姫】
鍾会君!(呼び掛けても反応の無くなった相手にはっと息を呑むも、意識が無い事を知れば幼馴染を見上げ)
子上君、病室に運んで!私は看護師さんを呼んでくるから。
【司馬昭】
ああ、分かった(戸惑いながらも一旦腰を落しぐったりとした鍾会の身体を背負ってはナースステーションに駆けて行く幼馴染を見送り)
ったく…何か、昨日からお前の事運んでばっかりじゃねーか…!(返答は期待せず軽く悪態つき、相手を元の病室へ運びベッドに寝かせて)
【司馬昭】
悪かったな、元姫じゃなくて。…しっかし何でまた、あんな所で倒れてたんだ?(うわ言に苦々しく返しては、答えが返って来る事は期待せずともふと疑問を口にし)
【王元姫】
お待たせ、連れて来たわ!(院内だというのにも最早遠慮も無く駆け付け扉を開いては、病室に看護師を引き入れ早急に処置を任せ)
【看護師】
駄目ですよ鍾会さん、邪魔なのは分かりますけど勝手に点滴を抜いたりしちゃあ。鎮痛剤も入ってるんですから、あまり動き回ると危ないので安静にしていてくださいね(てきぱきと点滴針をテーピングしつつ、目覚めた様子の相手に声を掛けて)
【王元姫】
すみません、お騒がせして…
【看護師】
いえいえ。
念の為、夕食の時間に血圧など測りますからね(頭を下げる王元姫に笑顔で答えてから鍾会に告げ、部屋を後にし)
【王元姫】
……気分はどう、鍾会君?(一先ず意識が戻った事に安堵しつつも、どこか棘のある口調で問い掛け)
【王元姫】
…分かってはいるようね。(言わずとも怒りは伝わっているようで相手の反応見れば幾らか溜飲下げ嘆息し)いきなり居なくなられて、その上倒れられるこっちの身にもなってよね。…肝が冷えたんだから。
【司馬昭】
はぁ…なるほどねぇ。てっきり俺が見舞いに来たのがそんなに不満だったのかなんて、心配して損したぜ(対して軽口叩き笑ってみせて)だが、いくらお前が軽い方だからって野郎を運ぶのなんざもうご免だぜ?…で、どのぐらいかかるんだよ、退院まで。
すまない。…余計に心配させたな。もう逃げない。…約束する。(小指を出しては微笑み)
…嫌な訳無いでしょう?貴方にも心配掛けましたね。…私は大丈夫ですから。(何時もの調子で司馬昭に言う)
【王元姫】
当たり前よ。…約束破ったら、どうなっても知らないんだから。(差し出された小指の意図察すれば怒る気も無くなり、澄ました顔で自らの小指結ばせて)
【司馬昭】
そりゃあどうも。…お前ら、そういうのは余所でやれよなー(仲の良さ見せ付けられ呆れ顔でボヤき、それから何事か思い出したように鞄を漁っては何冊かの小説取り出し)
あぁそうそう、これ兄貴から。…っていっても図書室で借りて来たやつなんだけどな。「入院生活は暇だろうから」ってさ、選んでくれたんだ。俺は読んでないから面白いかは知らねーけど。(言いながら文庫本を3冊テーブルの上に積んで)
分かってる。私は約束を破らないからな。(指切りをし、微笑みながら)
何ですか?あ!焼きもち焼きました?あの人…私の好きな小説…知ってるんですね。(置かれた本を見ながら)
【王元姫】
……ええ。(微笑向けられては頷くついでに気恥ずかしげに目線を逸らし、幼馴染からの茶化しには微かに頬を染め軽く睨み、鍾会の言葉に重なって)……何を突然。
【司馬昭】
へーへー、焼いてますよ、餅。爆発しろ。(ムキになる幼馴染の反応と、鍾会からの率直な問いにこれは参ったとばかり両手挙げてはケラケラと愉快そうに笑い)
何たって生徒会長サマだからな。ま、お前なら休んでる間にこれぐらい読めるだろ。飽きたらまた別の持って来てやるからさ。(積んだ本にぽんと手を置き白い歯を見せ笑っては、何気無く壁の時計に目を向け)…もうこんな時間か。
おい、元姫。俺はもう帰るけど、お前どうする?
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