主 2014-02-26 01:17:07 |
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ん……(朝を告げる目覚ましを叩き、ベッドの上で暫しぼんやりしてから眠い目を擦り)…そうだ、お弁当…。
(身支度を済ませていつもより早い時間に台所に立てば、昨晩メモにした構想を元に手軽ながらも一品一品弁当箱に詰めて行き。一緒に作った朝食を家族と済ませ、鞄を持つと外出の挨拶と共に家を出て)
…おはよう。(登校し昨日と同時刻に教室に入れば、大体普段と同程度に揃っているクラスメイトに挨拶しながらも目は自然と相手の姿を探して)
【王元姫】
…珍しいわね。この時間になっても来ないなんて…(昨晩降ったであろう雨に濡れた校庭とまた降り出しそうな曇天の空を窓から眺めつつ着席し始業のチャイムを待つも、なかなか相手が登校して来ない事に疑問を持ち念の為メールでもしてみようかと携帯を取り出し。ふと、聞こえた救急車の音に画面から顔を上げ)
【司馬昭】
おい!(時刻こそ普段通り遅いものの、珍しく急いだ様子で息を切らしつつ教室の扉を勢い良く開けばクラス一同に向かい)
そこの交差点で事故だ!しかも轢かれたのはウチの生徒らしい!
【王元姫】
……え…?(幼馴染の言葉に嫌な予感を覚え)
…元…姫…。(意識が混濁する間、恋人の名を呼び目蓋を閉じる)
(一方で司馬昭が入って来た教室は騒然となり、様子を見に行こうと教室を出る者も居た)
【王元姫】
事故って…まさか、(不安が募り居ても立ってもいられず他の生徒達に紛れ教室を飛び出して)
【司馬昭】
おい、元姫!?よりによってお前も行くのかよ…はぁ。(仕方無さそうに嘆息しては幼馴染の後を追い)
【王元姫】
(制止しようとする教師を躱し、靴も履き替えず外に出れば現場と思わしき交差点に出て。警官や野次馬で混み合う中を掻き分け前に出れば、丁度救急隊に担架で運ばれようとしている相手の姿を見つけ蒼白になり)……そんな、……鍾会…君。…
『…鍾会殿。』(突如呼び掛けるのは相手にとって馴染みのある声であり、帳を潜るように奥から現れる姿は昨日夢の中で会った武装した姿の王元姫)
『…あなたは、こんな所で何をしているの?』(両腕を組み問い掛ける目付きは何処となく威圧的なもので)
(/キャラソンCD届きました…鍾会さん格好良いんですが、演じてらっしゃる方が自キャラ大好き過ぎて何か笑いました(笑)
元姫…私は…居場所が無いんだ…。私はもう…戻れない…。(夢の中に出てきた王元姫の姿を見て、溜め息混じりに言う)
【郭淮】
王元姫さん。これ…鍾会さんの鞄に入って居ましたよ。(理科教師・郭淮が王元姫を呼び止め布に包まれた御弁当を渡す)
(返信遅れてすいません!キャラソン!良いなー!自分も聞きたいです!歌詞から見ると謀反の歌ですよね♪)
『…何を訳の分からない事を。』(目尻吊り上げ)
『いつも自慢してるあなたの英才ってその程度のものなの?有能だというのなら、やるべき事をやる。あなたはその責任を果たすべきだわ。』(腰に手を当てて叱咤して)
--------------
【王元姫】
……先生。(司馬昭に付き添われ惚けたように座り込んでいたところへ手渡された弁当の包みに恐る恐る腕を伸ばして受け取っては、ぎゅっと抱え込んで)
…ばか…私の分用意してくれたって、そんな……あなたも私の分食べてくれるって、…約束したのに…っ
【司馬昭】
元姫、お前…(幼馴染を痛ましげに見ては、教師に向き直り)郭淮!あいつの…鍾会の容体はどうなんだ!?
(/いえいえ、大丈夫ですよー!キャラソンは思いっきり私私言ってて正に『I』でございます(笑)それはそうと、フリートークで中の人曰く、「鍾会は絶対飛翔剣一本一本に名前付けてる」との事です。吹きました。)
何の事だ…?英才…?有能…?責任を果たす…とは何だ?私は…元姫の所に戻れないんだ。(叱咤する王元姫の言葉に疑問を抱きながら俯き)
【郭淮】
鍾会くんは今…瀕死の状態で運ばれてます。このままでは…命が危ういでしょう…。(咳き込みながら鍾会の容態を言う)
王元姫さん、貴方は病院に行きなさい。先生には話しておきますから…ね?(王元姫に病院に行くように言い、紙に文字を書き渡す)病院の居場所はそこに書いておきましたから。
(【I】は会と言う意味ですね♪鍾会らしいです!飛翔剣は鍾会の相棒ですからね♪)
『もう…前を向きなさい。』(相手の反応に呆れたような困ったような声色で呼び掛け)
『気を強く持って。そうでないと、勝てる戦も勝てなくなってしまう。』
--------------
【王元姫】
っ…はい、(状況を聞き唇を噛み締めながらも差し出された紙を受け取ればその場を立ち上がって教師に一礼し)ありがとうございます、郭淮先生。…行ってきます。
【司馬昭】
あぁちょっと待て元姫!俺も行くからよ…今のお前一人で行かせるとそれこそお前まで事故りそうだ(頭を掻きつつ教師に振り向いて)じゃ、俺はこいつの付き添いって事でちょっと行ってきます!…ほら、行くぞ元姫。
(/私私乱舞。中の人も丁度『会』さんなのでもう狙ってるとしか思えません(笑)
戦…?どういう事だ…?私は元姫の時代に居る人間では無い!…私はあのとき…事故で意識を失って…それで…今、ここに居るんだ。
【郭淮】
ああ…司馬昭君!…仲が良いですね。お二人共…。…鍾会殿、貴方は良い人に巡り会えましたね。
(/会さんだけに(笑)何でも落語家の方だとか!)
『いいえ——あなたは、私達はいつだって戦場に居るのよ。』(何処からか取り出したヒョウを一本、腕を伸ばし相手に差し向け)
『生きたければ諦めてはいけない。…思えば、あなたは私の時代からそうした状況には脆かったわね。けど、そこが太平の世であれ、窮地の抜け方は変わらない筈。……あなたはまだこちらに来るべきではないわ、鍾会殿。』
--------------
【王元姫】
………。(幼馴染と共に病院に辿り着き病室に通されれば、医療処置は施され取り敢えず一命は取り留めたものの、意識が戻らず呼吸器と点滴に繋がれベッドの上に横たわる相手の傍に椅子を引き心電図の音の他静寂に包まれた中沈痛な面立ちで様子を見守り)
【司馬昭】
……なぁ、元姫。(沈黙に堪えかねたのか、隣の幼馴染に静かに話し掛け)
こんな時に言うのも何だけどさ。…お前、鍾会と付き合ってるのか?
(/笑☆点にも出ている方の息子さんですね。正に英才教育。いっそ鍾会のキャラで落語CDでも出して欲しいです(笑)/そして昨晩は寝落ちてしまいました…すみません!)
…生きたければ、元姫と戦え…と…?…出来ない!!私は…もう…誰も居ないんだ…。(気が抜けたような声で王元姫に言う)
(/いえいえ大丈夫ですよ♪鍾会に落語をやらせるとおもしろい事になりそうですね(笑))
『誰も居ないですって?…呆れた。本気でそう思ってるの?』(目を鋭く細め、ヒョウの切っ先の如く厳しく言い放ち)
『確かにここにはあなた独り。けど、見えなければ“居ない”のかしら。聞こえなければ、想いは“無い”ものと同じなの?
…何より、あなた自身が帰還を望まないと言うのなら、それは仕方ないわ……迎える事はできないけれど、せめて私が引導を渡してあげる。』
--------------
【王元姫】
……そうよ。(暫し間を置いて幼馴染の問いに答え)やっぱり、分かっちゃうのね。
【司馬昭】
そりゃあ、昨日からあれだけくっついて歩いてるのを見せつけられれば、な(場を和ませようとしてか敢えて揶揄うような口調で)郭淮も知ってるみたいだしよ。…お前ら揃って水臭すぎるだろ、くっついたならくっついたで俺に一言ぐらい言えばいいのにさ。特に元姫、お前俺と幼馴染だろ?
【王元姫】
…言ったらそうやってからかうじゃない。(隣の司馬昭に若干ムッとした目を向けて)
【司馬昭】
おう。そりゃあもう、全力で冷やかしてやるよ(ニッと悪戯な笑みを浮かべてから鍾会に視線を戻し、真剣な表情に切り替え)…だから、さっさと戻って来いよ。鍾会。
(/凄い得意げに外郎売りとか諳んじてくれそうです(笑)
…私は…一人だった…。…貴方の居た時代の私も…そうだったのだろう…?群れる事を嫌い、何時も一人で行動して…何もかも嫌だった。…だが、それを変えてくれたのは貴方だ…。…大切な人…大切な親友が居て…私は幸せだ…。まだ…私は…迎える訳には行かない。…有り難う…「王元姫殿」…?(王元姫の手を両手で包み、微笑む)
(/ですね♪(笑)鍾会はやっぱり選ばれた人間!)
『…危ないじゃない。もう、無茶しないで』(ヒョウを構えているのにも構わずその手に触れようとする相手に、吊り上げていた眉尻を困ったように下げて)
『分かってくれたのなら、早く戻って。…大丈夫、あなたはまだ死なない。私達のところに来ようなんて、千年と700年以上早いんだから』(やんわりと手を解かせれば微笑んで)
『行きなさい、…“鍾会君”。』
--------------
【王元姫】
…子上君…。
【司馬昭】
…じゃ、俺は一度学校戻って、お前の荷物持ってきてやるから(何かを言い掛ける幼馴染の言葉遮り椅子から立ち上がり、頭にポンと手を軽く置き)お目付役は任せたぜ、元姫。
【王元姫】
……うん。…ありがとう(病室を出る司馬昭の背にぽつりと礼を述べ、横たわる鍾会に身体を向け直してはそっと手に己の手を重ね)
…言ったでしょ、『捕まえた』って。……何があっても傍に居るから…だから、お願い。…(祈るように目を閉じて)
(/選ばれた人間過ぎて抱き枕カバーにも選ばれる鍾会まじ選ばれし人間(どやぁ←)
(/背後のみより失礼致しますー。
新たに募集上げられたようですが、1ヶ月キャラリセ後の継続等はやはり難しいでしょうか?と、先に確認させて頂きたく思いまして…。
ここまでレスを重ねて来て程良い鍾元を築かせて頂きましたが、やはり短期限定という事であれば、有る程度キリ良く締めたいなぁと思っておりますので、その前準備としてまずはご回答頂けると幸いです。鍾元よ永遠に…!←)
ああ…有り難う…王元姫殿…。
(光に包まれ覚めると白の天井が目に移り)
……………っ?
(秋葉原に行ったことが有るんですが、鍾会枕カバーが吊り下げられてました(笑))
(一ヶ月キャラリセと書いてありますが当主が適当に決めただけですんで続けてくださって結構ですよ♪…と言うより此方てきには続けて欲しいぐらい何ですが…。)
………(看ている内に眠ってしまったのだろうか、相手の手を握ったままベッドに腕をつき上体を伏せた状態でそこに居り)
(/あわわ、続けて頂けるとは恐縮です…!思えば上がっていた募集は別の方だったのかも知れません、もし勘違いでしたら大変失礼致しました!
他にもやりたいCPがあったら継続をお願いするのもご迷惑かなぁと思っての申し出だったのですが、このままお相手を続けて頂けるのであれば当方としてはこれ以上無い喜びです!是非、お願いします!/鍾会枕カバーまだあるのかな…今日ちょっと秋葉原寄ってみよう…←)
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