三國部屋【御相手募集】

ああ…その…わ、私と…付き合って…くれないか？(王元姫を真剣な眼差しで見ながら言う)

(／無理しないで下さいね～！来れる時間帯で良いので～♪)

……！（また夢の絡みで何か相談事でもあるものかとばかり思っていたところへの意表を突いた告白に目を丸くして固まり、きょろきょろと辺りを見回し誰も居ない事を確認してから恐々と相手の顔を見上げ）
しょ、鍾会君…それは、……念のため！勘違いしてたら恥ずかしいから聞かせてもらうけど、…その…友人以上の関係になる、という意味で捉えて良い…の、かしら…？（夕陽の色とはまた別の色で頬を染めつつ、なるべく落ち着こうと心掛けゆっくり問い掛け）

（/はいー♪）

そ、そう言う事だ…。…返事はいつでも待ってる…。(恥ずかしそうに頬を赤く染めつつ髪を弄る)

あのっ、…ちょっと待って。（一先ず言葉の意味を確認し、回答を得れば鞄の持ち手強く握り締め少しの間俯き）
…いえ、待って欲しいって言うのは時間が欲しいだとか、そういう意味ではなくて、（胸元に片手当て深呼吸しては再度顔を上げ）
…私は…あなたの夢に出てきた人とは違うわ。もし、前世がそうであったとしても、今生きている私自身と全く同じという事はあり得ない。私は私で、17年間この時代でいきてきたからこそ『私』という人間が形成されたのだから。きっと夢の中の人もそう。
……その上で、…『私』を、選んでくれるというの？（緊張と不安をに揺れながら、それでも精一杯真っ直ぐ相手を見据え）

…夢の私は…過去の夢…。私は貴方に「夢の中の私」では無く「今の私」を見て付き合って貰いたい。前世などに…縛られずに…付き合いたい。(髪を弄りつつ王元姫を見て話す)

…なら、（一呼吸の間を置き、相手の前に右手を差し出して）
……これは私が『過去』から学んだ教訓。…本当に好きだと思える人は、離してはいけないの。（はにかみながら小さく首を傾げて）…『捕まって』くれるかしら？

…ああ…。「捕まる」…。(鍾会も王元姫と同じように右手を差し出す)

……うん。（ぎゅ、と手を握り繋いでは嬉しげに、しかしどこか泣きそうな笑顔を浮かべ）
『捕まえた』。…これが私の答えよ、鍾会君。

…私を探していたのか？…いや、その話はもう止めよう。…元姫…その…よろ…しく…。(手を握り続け王元姫に抱き付く)

……うん、（左手の鞄を手放し相手の胸元に顔を埋め）私の方こそ…よろしく、ね？

（/えんだーry/すみません、そろそろ眠気が進撃して参りまして陥落寸前でございますので落ちますね。遅くまでお相手ありがとうございました！おやすみなさいませー）

(／こちらこそ夜遅くまでお付き合い頂き有り難うございます♪おやすみなさい♪)

…………（相手にしがみつくように抱き付いたまま、そろそろと顔を上げ）
…鍾会君。…ここもあまり遅くなると、先生方が見回りに来るでしょうから…帰り、少し寄り道して行かない？（顔を紅潮させたまま提案しては目線を泳がせつつ）…その…もう少しだけ、一緒に居たいというか…。

（/そういえば勝手に年齢を17に設定してしまいましたが、大丈夫だったでしょうか…今更の上何だか後出しばかりで申し訳ないです。汗）

ああ…そうだな…。(鞄を肩に掛け王元姫に手を差し伸べ)手…。(潮頬を紅潮にしながら髪を弄り)

(／大丈夫ですよ♪鍾会何か１9歳の設定ですから(笑))

つ、繋いで行きたいの？（一旦離れては鞄を拾い、差し出された手を見ては少々迷い）
でも、誰かに見られたら……その覚悟はできているのかしら？（如何にも仕方ないといった風を装い、吹っ切れたようにその手を取って）

（/おお、二個上ですか！無双学園ですからね！髭生えた生徒とかザラですし気にしたら負けですよね！(笑)

あ、当たり前だ！(王元姫の手を握り屋上を後にする)


(とう艾も髭有りますが学園に居ますからね～♪(笑))

（半ば引かれるように歩き出し、数歩分程足を速め隣に寄り添っては小さく笑い）

あ…行き先なんだけど、（一階まで降りて来たところで慌てて声を掛け、今までとは異なる意味で少々恥ずかしげに）…お昼、食べそびれちゃったから。公園か、何か食べられる所が良いわ。

（/トウ艾さん…金髪を見た時は軽く衝撃でした。彼は果たして同じクラスに居るのやら(笑)

いや、それでは駄目だ！…その…私の家に行かないか？私が元姫の好きなもの…作ってやる。(恥ずかしいそうに言いつつ髪を弄り続け)

(／不良…としか言い様が無いです…(笑)ヤンキーに目つけられそう。喧嘩は強そうですが♪多分一緒のクラスだと思いますよ。鍾会はとう艾を嫌っていますが(笑))

えっ（思いも寄らぬ行き先の提案に声を上げ）そんな、急にお邪魔しても大丈夫なのかしら…というか、鍾会君料理得意なの？

（/でも不良に見えて実は良い子のパターンですよね。図書館で大人しく地図帳見てそう(笑)鍾会は一方的に目の敵にしてそうですね。きっと諸葛誕などもこっそり居て時々司馬昭にお小言食らわせてると思います。）

大丈夫だ。…両親は海外の出張で居ない…。今は一人暮し何だ。…得意だ。(それに…一人で居るより元姫と居た方が楽しいからなと呟く)

(世界地図とかも見てそうです(笑))

そう…なの。（付き合い始めて間も無い事もあり、若干の躊躇を見せるが相手の呟きを耳にすると微笑んで）
…分かった。それじゃあ、お言葉に甘えさせて貰うわ。

（/連休になると海外はともかく国内なら現地に行ってそう(笑)