主 2014-02-26 01:17:07 |
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ん。…私も…よ。(俯き恥じらいつつも微笑み)
士季君、約束していた件だけど…今日は部活も生徒会も休みだし、これから家に来れる?(一日の授業を終え鞄の中にテキスト類を整理しながら隣の相手に問い掛け)
…どんな事が有ろうと、私は元姫の傍に居る…!…約束(相手の頭撫で微笑み)
…ああ…今日は何の予定も無いし、元姫が都合良ければ行けるが…?(自身も教科書類鞄の中片付け頷き)
こんばんは、士季君。
あまり返事が出来なくてごめんなさいね。…それでも、一緒に居てくれるのなら嬉しいわ。
そう、良かった。今日はうちも両親は外出で帰って来るのが遅いの。是非、遊びに来て(鞄の口を閉じて席を立ち、相手に振向き微笑んでは共に帰るよう促し支度が終わるのを待って)
今晩は!…元姫…!
…まあ、気にするな!私は元姫の傍に居る約束交わしたしな!
…そう…私も丁度…用も無い所何だ…!(相手の言葉に頷き鞄肩に掛け片手差し延べ)…行こう…元姫…!
うん…ありがとう。
ええ。(差し出された手に自身の手を絡め校舎を出れば、冷たい外気に微かに身震いし)…っ、だいぶ冷え込むようになってきたわよね…。(無意識に相手に身を寄せつつ)
…どういたしまして…元姫…!(相手の額に口づけ)
…元姫…!(片手放せば自身の首に巻いたマフラー相手の首に巻き)…どうだ…温かいか?(相手の片手握れば指絡め首傾げ微笑み)
…ん。(お返しだとばかり相手の頬に手を添え反対側に口付け)…お礼をするのは私の方だわ。(恥ずかしげにぽつりと)
え?あ…。(マフラーを巻かれ少し驚き相手の顔を見上げて)…ありがとう。でも、これだと士季君が寒くない?
…元姫…!(自身の頬に相手の唇が当り、片手で抑え赤面させ)…私は、幸せ…だな!
…いや心配無い…!(鼻啜るも首振り満面の笑み見せ)行こう!
こんばんは、士季君。
いよいよ明後日、新作が発売されるわね。…その世界でも一緒に居られるといいけど(頬染めそっぽ向き)
…ほら、やっぱり寒そう。(相手の様子に眉下げせめてもと腕同士絡め少しでも距離を縮めバスを待ち)
…元姫…今晩は…!
…明後日発売だな!あの世界でも、元姫の傍に居よう!…まあ、元姫は司馬昭君一筋やも知れ無いけどな…(苦笑)
……っ……!…元姫…!(相手が自身の腕と組めば顔赤面させ視線反らしバス待ち)
…それどころか下野したり他の国に引き抜かれる可能性もあるわね。今回も討死ってあるのかしら(ふむ)
その、…こうした方が多少は暖かくなるでしょう?(相手の反応に此方まで恥ずかしくなり言い訳がましく告げ、バスが来れば腕を引いて)ほら、来たわ。乗りましょう?(ステップを上り)
…っ…!…討死は嫌だな…!…戦場で倒れる並ば、元姫の顔見てからの方が良いな…何て…(相手の言葉に驚き何と無く呟き)
…あ…ああ…!(相手の顔見ては頷き共にバス乗れば空きの席に座り)…何か…恥ずかしいな…!
…そんな都合良い事言わないの。(指先で額つん)私に会いたいなら最低でも生きて戻って来てよね。
…何を…今更、でしょ?(窓側に腰掛ければ発進し流れる景色眺めながらぽつりと)…とにかく、今回は材料を買わないといけないから途中で降りるわよ。
…元姫…!(相手の言葉聞き自身の目見開き直ぐ視線反らし)…その言葉…司馬昭君に伝えたらどう何だ…?
…今更、か…(相手の一言でフッと鼻で笑い頷き)…降りよう…!(相手に告げバスの停車押せば着き共に降り)
恋人の前で他の男の名前を出すなんて…って違うでしょ、普通逆でしょ…(溜息)それとも何かしら、あなたは私にさっさと子上君の所に行って欲しいの?(腕組み)
ええ、(共に降車し寄り添いながら住宅街付近のスーパーマーケットへの道を進み到着すれば籠を手に)さてと。必要なのは薄力粉とバター、それに卵と…トッピングに何か入れる?(端末のメモ帳開き必要なものを読み上げては途中相手に尋ね)
…ああ…いや…そう言う訳では…!(相手の言葉に両手と首振り)…あの世界の元姫は、司馬昭君の許嫁…。…私が出る幕は無い!(眉間八の字にさせ告げ)…本当は、お前を戦場に行かせたく無い!…心配何だ!
…元姫の好きにして良い…!(相手の言葉に暫し考え告げ材料籠の中入れ)
こんばんは、士季君。
端末の調子も戻った事だし、これから多少はペースを戻して行けると思うわ。
…必要とされる以上、私も戦場に出る事に躊躇いは無いわ。その気遣いは嬉しいけど…と、どうやら公式で注文した人達の所にはもう製品が届いたようね。何でも、今回は申し込まれた婚姻を断る事も出来るとか…(顎許手を添え)
そう?なら、ココアが家にあった筈だからチョコレートクッキーでも作りましょうか。チョコは…板チョコを砕いて入れればいいわね。(菓子棚からビターチョコを取り籠に入れて)このぐらいかしら?他に欲しい物はない?
…元姫…こんばんは…!
…やはり…端末は大事に扱わ無いとな…!
…元姫…余りムリするな…!危ういときは私が傍で支えてやる…!(相手の言葉に自身の眉間八の字にさせ告げ)
…何だと…!?…並ば…元姫と婚姻結ぶ事も…!(相手の言葉聞き驚き自身の顎に手添え一人言呟き)
…ああ…チョコレートクッキー楽しみ…だな…!(相手の言葉に頷き片手叩き)…あ…!…並ば私は、クッキーのお供に紅茶でも容れよう…!
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