僕らの高校生活2【BLのみ】

>夜野

―…あれは……
(たまたま図書室に立ち寄ったところ椅子に座っている人物が目に入りよく見ると見慣れた相手で寝ているのか?と疑問に思いながら少しづつ近寄り


>九龍

―…先行くな…
(相手に追い付けば相手の背中を掴みもう片方の手で前髪のかかる目を擦っては上記を述べ。「…俺も行くんだから…待て」と呟き

>康太

うっ･････
(頬を少し赤らめながら相手の腕に顔を隠しながらほけんしつにむかい

>九龍

―…京摩…熱でもある…?
(睡魔も来ており相手の顔が赤いことに気がつけばそっと後ろから相手の頬を掌で触れ、少し心配したような表情をしては、上記を述べて

>康太

こーたの馬鹿。
(ポツリと呟きながら恥ずかしそうにいっては先に走って保健室に向かえば走って奥のベットにカーテンを閉めてうずくまり

>康太
…んぅ……っ……
(机に顔を伏せ、相手の方に顔を向けては起きそうになるもそのまま寝続けていて

>九龍

―……馬鹿言われた。
(相手が走っていってしまった為一人廊下に取り残され相手の先程の言葉が頭から離れず上記を口にすればｶﾞﾗｯと保健室の扉を開らき奥のベットのカーテンを開け布団がもこってしているのに気付けばそのベットの縁に腰を下ろし

雪名さん

…(ブツブツ呟く相手を少し怖いと思えば探しない事に溜め息吐き


夜野さん

…風邪ひく。
(近寄り小さく肩叩き言えば起きるかどうか待ってみて


高梨

うん、平気？キツい？
(小さく頷けば抱き上げ問い掛けて

>夜野

―…よく寝てるな…
(図書室にきたついでに何冊か本をとって持っており相手が寝ているのがわかれば相手の近くの席に座り本を読み始めて

>康太

不意打ちすんなよ････
(布団から離れずうずくまりながら恥ずかしそうに言えば｢お前って裏のやつはずるいやつなんだな｣とぎゅっと布団を抱き締めながらいい

>白戸

―…ん?…あ、これか?
(棚の隙間にｷﾗｯと何かが光るのに気づき手を伸ばしそれをつかみ出せば猫のストラップで、相手に見せるように振り返ればストラップをあげながら上記を述べて

>九龍

―…裏?…不意打ち…?
(離れて布団を抱きしめながらいう相手にん？と不思議そうにはてなを浮かべながら相手を見つめ。「…俺なんか…京摩にしたかな…?」と少し眉を下げては離れている相手に距離を感じたのかﾎﾞｿﾎﾞｿ呟いて

>涼
んっ………何……？
(目を薄く開けばメガネを掛けていないので相手とはわからずに眠そうな声で上記を言うと目を擦って

>康太
………ふあぁ………眠い
(急に起き上がると暫くボーッとしては欠伸をし、上記を呟いてはメガネを掛けていないので相手とはわからないが誰かが居たので驚き

>夜野

―…あ…起きた?
(本を読んでいれば相手がいきなり起き、暫くﾎﾞｰとしていた為上記を述べれば何故か驚いた表情をされ、え？ときょとんとすれば「…俺…わかる？」と尋ねて

>康太

俺の心をどこまで奪うつもり？
(不意に後ろから抱き締めては耳元で囁けば目を潤せながらじーっとあいてをみつめ

>康太
…………こ…康太か？
(相手に尋ねられては目を細めると首を傾けると声で相手とわかったので当ててみて「えっと…メガネ…」と微かに見える視界を頼りにメガネを探して

>九龍

―…っ…きょ…京摩?
(少し俯いていれば不意に後ろから抱きしめられﾋﾞｸｯと反応し、更に耳元で囁かれればどんどん鼓動が早くなりｷﾞｭｯと手で己の胸元を握り、すると潤んだ目で見つめてくる相手にさらにまたｷｭｰと締め付けられては戸惑っているようで


>夜野

―…ん…そう。…あ、メガネならここ
(と、やはり見えていないのか曖昧にいう相手を理解しすると手探りで眼鏡を探している相手に気づいては眼鏡を相手の手のひらに載せては上記を述べて

>康太

･････こーたのばか
(ポツリと呟きながら寂しそうに離れてはまた寝転がり

雪名さん

あ、それ…っ
ありがとうございますっ
(諦め半分で顔向ければ頷いて近付き手を出して


夜野さん

風邪、ひきます。
(一言言えば本探そうとホンダな行き

>康太
……へ？あ……ありがと、康太
(相手にメガネを渡されては一瞬キョトンとするも珍しく微笑み上記を述べて、メガネを掛け

>九龍

―…京摩…馬鹿じゃわかんない…
(先程から馬鹿馬鹿言ってくる相手にﾑｯとしては離れた事にもﾑｽｯとし、寝転がる相手の頬をむにっと軽く摘めば上記を述べて