*you love my love?*

..　なぜまた呼ばれなければならないんだ。　（　重々しい溜息を吐きながらドアを見つめ足を組んで退屈そうに自分の手を弄りﾁﾗﾁﾗとドアを確認する動きを時たまにしては/、）

あれれ。　　しょ-さん、　またまた名前変更ですか？
僕みたいに　そのまましてりゃいいものを･･･　　（ドア開ければｸｽｸｽと口元上げて笑えば隣に座って「久しぶりですね。」と相手を見て笑みを浮かべながら言い

...和か。　潤はまだなのか？　（相手の方を見れば眉を下げ再び溜息を吐けば「あいつが俺ら呼んだんだろ...　何なんだよ...　」と呟けば/　）

癖ですよね、　眉下げんの。　怖い怖い。　（相手を見れば微笑み相手の眉触り上に無理に上げようとして「　まぁまぁ。　怒らないの。」と相手に言えばｸｽ、と口元に弧を描いて、

...　やめろよ。　（　相手の手を払えば相手を見詰め乍「まずなぜ和は俺と喋っているんだ...あー。ぐしゃぐしゃ。思考回路が-...」と言えばｿﾌｧｰにぐたあ、と凭れて/、）

翔っ　　（ドア開けては目の前に映った相手に行き成り飛び着くと抱き締め嬉しそうに「会いたかった!」と言い/　）




あれ、にのずんくんは？　（こて、と小首傾げつつも相手の顔を見て問い

や-め-れ-ま-せ-ん-っ　（相手の顔を見てふふ、と笑みを浮かべて「そんな事まだ言ってるんですか。気にしないで行きましょうよ。」




潤君遅れるなんて凄く珍しいよね。　（こくり、と頷いては腕を組んで、　＞Ｏ

...　智君、　離れて。　止めてほしい。そうゆうのはさ。（　相手を無理に引き離せば鋭い目つきで相手を見詰め「俺は会いたくなかった。」と言い、



..気にするにきまってるだろ?!和はそこまで馬鹿だったか?（相手を見ては怒鳴り声に近い声で相手に言い、

にの。　ずんくんと、翔くんだけにしよ？　
ずんくんが話したいのは、翔君だけだと思うんだ。（微笑んでは相手を見て、

そうですね、大野さん。　2人にしましょう。
潤君・・・　怒ってるのかな。（悲しげな表情を浮かべては


では、　翔さん。またあとで。

翔。　お久しぶり。（ドア開ければ中に入り扉締めてｿﾌｧｰに凭れる相手を見ては口元に笑みを浮かべ、

潤。　何の用だ。　（相手が入って来るなり相手に視線向けては一瞬にして表情を変えて睨み付け/、）

ははっ　怖ぇーなぁ。　元恋人にそんな目は無いだろ。　（軽快に笑えば相手に近づいて隣に座れば「災難だったね。お前の大事な大事な人が亡くなって。」と馬鹿にするような言い方をして、

...潤も馬鹿にするのか。　あいつは苦しんでいたんだぞ?　やっとの思いで回復したのに。（　相手を見ては怒りに震えた声を出して「あいつの気持ちを...　無視したのは、紛れもなく潤だろう!」と相手に怒鳴り/、）

だって。　俺は翔の方が好きだし?　あいつなんて･･･　居ても居なくても変わらない。（相手に覆い被されば妖しく笑えば相手の唇をなぞり「翔は、俺のこと嫌い？」と問えば、

だって。　俺は翔の方が好きだし?　あいつなんて･･･　居ても居なくても変わらない。（相手に覆い被されば妖しく笑えば相手の唇をなぞり「翔は、俺のこと嫌い？」と問えば、

俺は...　潤が大嫌いだ。　（相手の行動に少し吃驚するも相手の目を見て「止めろ。」と冷静に言い/、）

まぁ嫌いでもいいよ。　何でだろうね。
あの時翔は、「信じれないなら無理に信じないで良い。俺は潤を信じてるよ。ずっと俺が一緒にいてあげるから。」って。皆翔を信じていた。優しくて、平等で。笑顔を与えてくれる翔を皆好いていた。
でも、　あんなことで皆がバラバラになって、馬鹿みたいだ。（相手の服の中に手を忍び込ませては、

..騙されたんだ。　俺は。　お前らに。　
俺はもう。お前等を信じない。後、俺には大切な人が居る。
無駄なことは止めた方がいいぞ、今は今だ。どれだけ頑張っても過去は過去。俺は、今を大切にしたい。
悲しいけど、事実だけど。弱い俺は忘れることは出来ずに引きずる。でも、せめて今だけでも。守りたいんだ、この温もりを。（抵抗すれば相手の腕を掴んで相手に言い、

面白いことを言うね、相変わらず。
その相手は誰?　いらつくね。俺等の方が翔を知っている。
なのにそいつの方が大切?ほざくなよ。有り得ねぇよ。
まぁいい。また来る。　（ｸｽﾘ、と笑えば相手の上から退いては「どうせまた離れていくよ。」とふざけた言い方をして、/落ち、）