高尾×オリキャラ(黒バス)【NL】

ほい、真ちゃんパス！(真ちゃんにボールを回してスリーポイントから真ちゃんがきめて「さすが真ちゃん」ニカッと笑い

わぁ…(シュートを決めた緑間を見てはﾊﾟﾁﾊﾟﾁと小さく拍手をして「やっぱり、かっこいいな、」と呟き

(15分の休憩が入り「ふぅー今日も練習きついな〜」と呟くと真ちゃんが口を出して来て「何を言ってるのだよ。高尾。お前は少しよそ見し過ぎてるのだよ」と挟んできて「へいへい、悪かったよ」苦笑いし翠の方を見て

休憩…かな…?(相手が休憩し始めたことに気づくと相手をｼﾞｯと見ていて相手もこちらを見たことに気づくとﾆｺｯと笑顔を浮かべ

(顔を逸らして真ちゃんが「彼処にいる女子は誰なのだよ、高尾。」と聞いてきて「誰でもねぇよ。それよりーー」と言う間に練習が始まり



【少しシリアル的になってもいいですか？】

ふぅ…(壁に寄りかかり小さく溜め息をつくと本を開いてまた読み始め

((いいですよ!))

(なんかむかつく…さっき真ちゃん見た…なんで)練習が始まるとすぐさまコートに入り相手からボールを奪いシュートをきめる



(ありがとうございます！)

やっぱり凄い…(相手がシュートを決めたのを見て軽く拍手をしながら笑顔で見ると「私も運動出来たらな…」なんて呟いていて

…(うっしゃ！決まった！)と思いながらも翠の方を見て

あ…(相手がこちらを見たことに気づくとﾆｺｯと笑顔を浮かべ軽く手を振り

(顔を逸らして(目があったよな…今)また翠を見て

……(本に目を落とすと相手がこちらを見ているのに気づかなくて読み続け

き、気のせいだよな(顔を逸らしては練習に集中しまたボールを奪いにいきシュートをきめて

ふぅ…(小さく溜め息をついて本を閉じると壁に寄りかかり目を閉じていて

ふぅ〜今日は決まるな(嬉しいそうに言い翠の方を見て(寝てるのか？)

……(目を閉じたまま壁に寄りかかっていると「ん…」と眠ってしまったようで

ったく…(少し呆れ気味になってホイッスルの音がなり練習は終わって

ん…(ホイッスルの音が聴こえﾋﾟｸｯと体を揺らすと目を開けて「あれ、私…寝てた…?」と呟き慌てはじめて

終わった〜(はぁ〜とため息をついて「明日も練習頑張るか」と言った後に翠のところに行き

あ、あの…(相手が来るとオロオロしながら「す、すみません…まさか寝ちゃうなんて…」と頭を下げて必死に謝り

寝てたのか？俺、バスケやってて気づかなかったけど(近くに行って言って苦笑いし

そうですか…(ホッとしながら溜め息をつくと「じゃあ、私帰りますね…」とまた頭を下げて

ぁ、待てよ(腕を掴み「一緒に帰ろうぜ？」

へ…?(腕を捕まれ首を傾げると「あ、はいいいですよ」と笑顔で頷き

よかった…ぁ、また悪りぃ(手を離しては微笑み返して「じゃ、着替えて来るから。」更衣室に行き

大丈夫ですよ(ﾆｺｯと笑顔を浮かべながら言うと「わかりました」と相手を見送り自分は外に出ていようかな、と靴をはいて外に行くと外はもう暗くなっていて

(着替え終わると真ちゃんに「今日は翠と帰るから！ごめん、真ちゃん！」手を合わせて謝り「仕方ない。一人で帰る」と真ちゃんは言って「ありがとな！じゃ、また明日！」手を振り昇降口に向かい

あ、高尾さん(昇降口の外で相手を見つけると笑顔を浮かべて首に巻いてあるマフラーを少し下げて「もう外真っ暗ですね」と

はぁ…遅くなって悪りぃ(靴に履き替えて「わぁ…外くれぇ」外を見て呟き

いえ、大丈夫です(笑顔を浮かべたままで首を左右に振ると「早く帰らないとですね…」と

そうか(ニカッと笑い「そうだな。家まで送るよ」

はい(ﾆｺﾘと微笑み頷くと「あ、あのよければ家よっていきますか?お昼のお礼に夜ご飯作りますから…」と首を傾げて言い

そんな悪りぃからいいよ(苦笑いして「それに迷惑だし…」

そうですか…(少しｼｭﾝとしながら言うと「私、家に一人だから迷惑じゃないですけど……」と下を向きながら呟き

(しゅんとした相手を見て「あーわったよ。寄って行く」ニカッと笑い

ありがとうございます…(寄っていくと言う相手を見て嬉しそうに笑うと「あ、私の家ここです」と言い玄関のドアを開け

へぇ〜結構大きいな(中に入り「親は居ないのか？兄妹とか？」聞いてみて

そ、そうですか?(リビングに向かいソファにカバンを置くと夕飯を作るためにながい髪を一本にまとめ「親は仕事が忙しくてなかなか帰ってきません…それで、私は一人っ子です……」と言いキッチンへ行き

(着いて行きリビングに入り「それじゃ寂しいな」リビングを見渡しては翠を見て

いえ、一人はなれてますから(と苦笑いを浮かべると料理をしはじめて「今日、オムライスなんですけど…食べられますか…?」と首を傾げ

そうか…ぁ、あぁ(ニカッと笑い少し悲しげに「親は出張って奴か？」

はい、(出張か、と聞かれｺｸﾘと頷きながら答えるとオムライスが完成したのか相手の前におき「どうぞ」と

そうか…(少し考えて「ぁ、ありがとな」座って いただきます と手を合わせてから食べて

あ、あの…どうですか…?(オムライスを食べ始めた相手を心配そうに見つめ「美味しいですか…?」と首を傾げ

ふぅ……(学校へ行く道を小さく溜め息をつき下を向きながら歩いていて「確か…今日小テストだよね…」なんて呟き

((上げますね!))

うまっ！さっすが翠だな(ニカッと笑って食べては御馳走と言い





よぉっ！おっはよ！(翠の肩を叩き笑顔で挨拶し「なんかくれぇぞ？」首をかしげて相手を見て



(すみません！かなり遅れました！

今日…小テストですよ?(ふぅ、と溜め息をつき相手を見るといちよう勉強はしたが心配なようで「ちょっと、心配です…」と

テスト？あぁーまぁ、一応したぜ(と普通に言い「大丈夫大丈夫」ニッと笑い

私も一応勉強しましたけど…(うつむき気味で言うと「ん…そうですね…」と少し笑顔を浮かべ

ん？何か不安ごとか？
(首をかしげて相手を見て

へ…い、いえそうゆう訳では(顔をあげて苦笑いを浮かべながら言うと学校について「あ、つ、つきましたよ…!」と