/主 2014-02-21 03:34:29 |
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-「あ、..すみません。わ、態とじゃないんですッ!」
-「助けてくれて有難う御座いました。」
-「 ・・・・・・・・・せ、先輩っ?」
名前/柳 幸埜
読み/ヤナギ ユキノ
年齢/20(大学1年)
性格/何処にでも居るような平凡な女の子。変わっていると言えば何かと運が悪い事。物を壊したり、厄介事に巻き込まれたり。素直で頼まれたら断れないタイプ。引っ込み思案な性格の為、人付き合いが苦手で中々思った事をはっきりと言えない。一人で居る事が多いが決して一人を好んでいると言う訳でも無い。己自身はもっと積極的になって友達が欲しいと思って居たり←、唯一の取り柄は器用な事。家事全般は全て自分でやっている為料理、裁縫等は得意。得意なのだがドジをしてしまう時も屡々。運動神経、勉強は可でも不可でもない。唯、良く転けるので運動は己自身は苦手。
容姿/身長164cm、細身、華奢と迄もいかないが至って普通の体型。チャームポイントと言えば少し赤みのかかった髪の毛。瞳は少し薄い黒色。服装はシンプルな物が多く、派手なお洒落な格好は己とは無縁だと思っている←、色も白や目立たない色が多い。スカートは少なからず持っているもののズボンを履く事が多い。
備考/己の昔から目立つ、地毛の赤毛がコンプレックス。名前が「幸」なのに不運な女の子。
ロル/
「 ...・・・ッ、」
(私は一体何をしたのだろうか。今、己が居るのは食堂。生徒が賑わう食堂で何人かの女子からお呼出になった。其れをこの世間では"苛め"と云うみたいだ。己は小学校、中学校、今迄であまり良い思い出は無い。何かと厄介事に巻き込まれたり、濡れ衣をきせられたり。持ち前の此の不運で度々の不幸に恵まれた。そして現在、大学1年目。予想通り、良い事なんて一つも無い。此のうじうじとした引っ込み思案と人目を寄せる昔から大っ嫌いだったこの髪の毛のせいで仲の良い友達一人も居ない。こんな状況な癖にこんな事を考えるなんて可笑しいのかもしれない。厭、こんな状況だからこそ、なのかもしれないが。目の前に居る女子に押し倒された。地面に体が押し付けられる。地味に痛い、もう何度も体験した事で慣れたけどやっぱり辛い。立ち上がろうとする瞬間声が聞こえた。王子様のようなそんな人の声が。
(髪の毛を赤っぽくさせてもらいましたがハーフではないんです、遺伝か何やらで少し赤みがかかっているだけで…、幸が薄い子と言う事でこんな設定もあったら良いかなあ、と思いましてさせて頂きました。もし此の容姿不快に思われましたら直行で変えさせて貰いますので言ってくだされば。不備等勿論びしびし言ってください!!。ご検討宜しくお願いします、
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