/主 2014-02-21 03:34:29 |
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>7様
(/まさか素敵pf様が来て下さるなんて夢にも思っていませんでしたッ...!
不備は全くないですよ!…ただもうちょっとコメディ色強くて大丈夫ですよッ!w
なんか自分から幸薄系募集とか言いましたがロルとpfを見て可哀想!と思ってしまったもので...!←
それと、1、2回程選定のためレス?会話のやり取りをさせて頂きますねッ!(キラッ←
では次から....)
>7様
(/こちら選定のためのロル…や、やり取りでございます!←)
(いつもの様にお昼ご飯を食べようと食堂へ向かう。今日は讃岐うどん食べるかー、とか思っていると「池内くん!」と女性の声が。クルリと振り向くとニコニコ顔の女の子がお弁当を2つ持って「一緒に食べない?」と首を傾げながら聞いてくれた。ああ、もちろん食べるよハニー!顔には思わず、笑み。そしてその子の傍へ寄っていった。
そして更に、食堂に向かう途中にそれが何度かあって今日は11人程の女の子と一緒にお昼を食べることになった。皆で食べるのって好きだ。小さい頃、父がいない謂わばシングルマザーの母と2人だけで食べるご飯は美味しかったし、母といることは楽しかった。けど、何処か寂しかった。そんな影響があるからか女の子達や友達と、皆でご飯を食べられるのが凄く嬉しい。ま、レディ達の中には何か仲良くない子達もいるけどね。
食堂に入り席を確認する。手前は埋まってるか…あ、あそこのテーブル、丸々1つ空いてるな。あそこで食べるか…。女の子達と話しながら食堂の真ん中を通って食堂のマダム達に手を振りながらテーブルへ向かうと目の前でビッタン!と豪快に転ぶ女の子が。…!!女の子が!←
スッとその場にしゃがみ、「…大丈夫かい?キュートな赤毛ちゃん、」と手を差し伸べてみる。うん、赤毛なんて珍しい、可愛い、)
「キュ、キュート…?」
(差し出された手の主を見上げた。其れは名前は知らないけれども噂で聞いた事がある男の子。(友達が居ない為友達から聞いた事ではない←)その男の子は周りに何人もの女の子を連れている。何時も女の子を連れている女たらしだって聞いた事があった。今も軽い行列が出来るような女の子達が彼の周りに居る。そう、そして此方を見ている…正確には睨まれているんだけども。まあ、そうだろう…何人もの女の子を虜のするモテ男、其れに対して私みたいな女子。釣り合う訳が無い、でも助けてくれた事は嬉しかった。何時も些細な事で苛められる事になっても助けてくれた人は居なかった。見て見ぬ振りされたり、楽しそうに笑ったりされるだけ。助けてくれた人は嬉しいんだけども...嬉しいんだけど...厭此の状況はやばくないか。さっきから熱い視線が半端ない。そんなに見なくても良いのに←、「何あれー!」「あんな子に構う必要無いのにね、"池内くん"」彼の名前は池内くんと言うそうだ。
「…あの、先輩。大丈夫ですから、助けてくださって有難う御座いました。後、私キュートでは無いですよ。」
(差し出された手にはふるふる、と首を振って断った。折角助けてくれたのだけども此の手に掴まったら私、明日靴箱に画鋲が入ってそうだから←、手を掴まらなくても「図々しい!」などの声が上がる。手を掴んだ方が沢山の歓声を上げる癖に(決して歓声ではない←)…何て面と向かってはっきり言えたらな…、其の場から立って手を払い、スカートを払えば先輩の顔を見てきっちり御礼を言う。口角を上げ軽く微笑めばお辞儀をし。初対面の人にキュート何て言う先輩も可笑しいと思うけどとクスクスと微笑めば。)
(き、緊張してですね、糞真面目になってしまいました←。と云う事で今回はコメディを入れて見たんですけどやっぱり難しい。あまりコメディ何てやらないものだから←、)
(なんだか無理してはにかんでいる様な(本人は無理はしてないと思う←)そんな顔をする赤毛ちゃんに「無理しないで、」と。……と、目を移した赤毛ちゃん(名前何て言うんだろ)の髪の毛にはセロテープみたいなゴミが。転んだ時にでも付いたのだろうか、それにしてはあり得ない場所だれけども。…イタズラだろうか。とにもかくにも女の子の髪の毛にゴミが付いてるなど見過ごすわけにはいかない!「ちょっとごめんね、」そういってベタッと付いたテープを痛くない様に丁寧に剥がしゴミはポケットへ。後で捨てればいいしな。そして「あのさ、これから一緒にお昼食べない?」とランチに誘う。だってさ、こんなシチュエーションで出会ったのだって何かの運命なわけだし、ね?
(/ヒロインちゃん役をお願いしてもよろしいでしょうか…
コメディばっちりですよ!あまりやったことがないとは思えない程です、…お世辞じゃないですよ本当の本当に、ですッ!w)
「先輩、優しいんですね。大丈夫です、無理はしていませんから、」
(彼の言葉に軽く首を傾げた。己が無理をして微笑んでいると思っているらしい。考え方が人と変わっているというか何というか優しい先輩なんだと思う。こうやって、初対面の己に声を掛けてくれて...って相手が女たらしだからなのか。脳内で考えを巡り回すけどいまいち考えが思い付かないからやっぱり優しい人なんだ。こんな己に構ってくれるなんて(そういうことにした←)…彼はそう、ご飯に誘ってくれたんだけどこんな中熱い視線を向け続ける女の子達とご飯だなんて恐れ多すぎる。やっぱり此の先輩、天然なんじゃないだろうか。先程から女の子達からの火花が飛んでいるというのに全く気付いていないようだし...此の状況で己をご飯に誘うだなんて凄すぎる。尊敬します、先輩←、「・・・一人は慣れてますから。先輩は他の女の子と一緒に食べてください。」丁重にお断りする。其の方が先輩の為でもあるし、私の為だから。
(ほ、ほんとですか・・・!!?勿論ですよ、こんな幸埜で良かったら是非!!w←、
主さん…、お世辞苦手なんですねッ!!←、否否、知ってますから。下手くそなのは知ってますから、大丈夫ですッ!! 笑、
「…そう?」
(女の子に無理強いしたくないから無理に誘うことはしない。でも…一緒に食べたら楽しいと思うんだけどな。…残念。それにしても赤毛ちゃん、さっきから何で怯えた様な顔して俺の後ろを…。後ろをチラ、と見てみると女の子達がニコッと微笑んだ。「…?」さて、何が怖いんだろう。まッ、まさかそういうのが見えるのか?(←)ま、それは置いて…。
「じゃあさ、今日が無理ならまた今度一緒に食べない?それとね、俺の名前は池内 龍次郎、」
(今日がダメなら明日がある!それに、…1人、が慣れてるなんて女の子に言わせたくない。俺の脳裏には母親が泣いている姿が過った。父がいなくなって、キッチンで影ながらに涙を流す日々の、あの悲しい姿。そんな考えは顔には全く出さずに相手を誘ってみた。そして顔と合わない(と言われる)名を名乗る。…俺の名前、なんかあまりにも日本っぽいんだってさ(←)
「赤毛ちゃんの名前、は?」
(出会って早々名前を聞くのはおかしいかもしれない。でもどうしても知りたくなったから、握手をしようと再び手を差し出した。)
(/ありがとうございます!
いや、なんかコメディ慣れしてるはずの私の方が下手な気さえしてきました...あれ大丈夫かな私←
何はともあれ、龍次郎くんをよろしくお願いしますw)
「はい。 "また" 今度一緒に食べましょう。池内先輩、」
(ほんと優しい先輩なのか、唯女たらしなだけなのかは分からない。でも、こうやって己と一緒にご飯を食べたい、って思ってくれる事はとても嬉しい。何時も一人で人気の少ない処で食べていたから。「龍次郎、って格好良い名前ですね。」自分の自己紹介をしてくれた先輩に微笑めば。"また"何て彼は言ってくれたけど"また"何てもう無い。こうやって先輩に会えた事自体が奇跡に近いんだから。明日からは又変わらない一日が始まるに違いない。それより明日、私の机が無くなるかもしれない←、何て又大変な一日になりそうだ。嘘を吐く事はあまり無いから(吐く人自体居ない←、)丸分かりの嘘になるかもしれないけれど、精一杯の笑顔で嘘で彼の名前を呟いて。
「・・・柳幸埜、私の名前です、先輩っ。教室戻らないといけないのでもう行きますね、」
(先輩の手を二度も断った。ごめんなさい、先輩。でも私は其の手に掴まる資格何て無い。…然も女の子の視線が熱すぎて耐えきれないから←、もう一度丁寧にお辞儀をして笑みを浮かべた。先輩が己の名前を知っても得はしないと思うのだけども名前だけ、名前だけ覚えてもらいたいと云う己の我儘だけ聞いて欲しくて。其処からそそくさと立ち去れば。
(否否ッ、もう龍次郎君の天然さには叶いませんよ!←、
此方こそ、不運な幸埜を宜しくお願いします^^*
この後の流れはどうしましょうか?w
「君の名前も素敵だよ、ユキちゃん?じゃあまたねッ、」
(ススス...とその場を立ち去った赤毛ちゃ..否、ユキちゃんにウィンクを送った。どの学部の子なのかすらわからないけど、恐らく後輩、なんだろうな。明日また誘ってみよう、なんて目線を空中に泳がしていると「池内くん、ご飯食べよっ?」と女の子が俺の腕を取った。「ああ、そうだね」相手もニッコリしたので俺も思わず笑みを浮かべた。さ、ご飯ご飯っ)
(/天然...というよりなんとなくわかってはいるけれど証拠を掴まない限り...自分の目で見ない限り動かない、みたいな感じですね。
どの女の子にも罪はない!的なw
流石の事態には動きますけど..
そうですね..何かのタイミングで一緒にランチというのはどうでしょう。他にも図書室で偶然会うとか..)
「・・・又、」
(今はまだ誰もが賑わう、待ち遠しかった昼食時間が続いている。唯、己は一人屋上でご飯を食べていた。最近の己のお気に入り場所は屋上。勿論、一人で黙々と食べる。(お友達が居ないから←、)今日は天気が良くてお弁当日和だ。先程の出来事は吃驚した。女の子からの何やらのちょっかいは何時もの事だから微塵も驚かないが←、彼との出会いは予想外だった。彼と出会えるだなんて思っても見なかったから。ボーッと空を眺めて先程の彼の発言を思い出す。自然と頬が緩んだ。
(もう本当完璧王子様だ…!!キラキラッ←
まだ幸埜はランチがレベルが高過ぎるので図書室で偶然出会うシチュにしましょうか!!
「・・・又、」
(今はまだ誰もが賑わう、待ち遠しかった昼食時間が続いている。唯、己は一人屋上でご飯を食べていた。最近の己のお気に入り場所は屋上。勿論、一人で黙々と食べる。(お友達が居ないから←、)今日は天気が良くてお弁当日和だ。先程の出来事は吃驚した。女の子からの何やらのちょっかいは何時もの事だから微塵も驚かないが←、彼との出会いは予想外だった。彼と出会えるだなんて思っても見なかったから。ボーッと空を眺めて先程の彼の発言を思い出す。自然と頬が緩んだ。
(もう本当完璧王子様だ…!!キラキラッ←
まだ幸埜はランチがレベルが高過ぎるので図書室で偶然出会うシチュにしましょうか!!
(あれから数日後、食堂に行く度に辺りを見回してユキちゃんを探して見るけれど姿を見ることはなかった。1人は慣れてるって言っていたので何処でほのぼのとランチタイムでも過ごしているのだろうか。何処かでまた会えたらいいんだけどな。
..ランチタイムと2つの講義を終えて今日の学校は終わり。もうすぐ外国語の試験もあから、ということで珍しく(←)1人図書室へ向かうことにした。女の子がいない理由?この時間はほとんどの子が講義を受けてるから。「ふふ、サボって池内くんと居る」なんて可愛いく微笑みながら言っている子もいた(すっごく可愛いくて一緒にいたかったけど←)けれど、たかが俺のために大切な講義を捨てさせるのが心苦しかったので講義に出るように勧めたらこれまた可愛いらしく「じゃ、今日ファミレス行っちゃうねッ!うふふ」と講義に向かってくれた。…うん、可愛い!←
図書室じゃなくて家で勉強することも出来るけど今日は6時から大学の傍のファミレスでバイト。家に帰るより大学に居たほうが明らかに効率的。それに家に1人より、人のいる図書室の方(静かだけど)が断然落ち着く。と、いうわけで図書室に向かった。
キ..とドアを開くとシン、と静まり返っている空間。テーブルでコツコツと勉強をしている子達もちらほら。...うーん、落ち着く。窓際の席に座り、そこで勉強することにした。...........やっぱりこの空間も好きだな、
(/徐々に...ですね!wとりあえず図書室へ向かわせましたー!何処で会えるかなっw)
(今は殆どの人が、講義を受けている時間。然し己は一人教室に居た。今日の講義は休んだからだ。あの日、池内先輩に会って以来勿論些細な苛めが消えた訳では無い。あれから、彼には会っていないから酷くはなっていないもののお呼出になったり、靴を隠されたり。流石に下駄箱に画鋲とか机が無くなると言うのは無かったみたいだけど←そう、今日も其の理由なのか只単に己が忘れてきただけなのか。先程から探しているものの今日の講義に必要な教科書が見当たらない。講義で隣の人に貸してもらうか、誰かに貸して貰えば済むものだがmそんな仲の良い人が居ないから←今日の講義は休む事にした。もし、些細な苛めだとしても何処かに其処ら辺に隠してあるだけだと思うし(もう大抵のやり口は分かった←)無かったら買えば良いだけ。安易に人のせいにもしたらいけない!、と母親に言われ続けられていたから。読みたい本も有ったので今日は図書室に行く事にした。誰も居ない図書室で本を読むのも己の楽しみの一つだ。
いつもは人で賑わっている廊下も今は数える程の人数しかいなくてシン、と静まり返っている。こんな静かな廊下も何か変な感じ。(己の周りは何時も静か←)勉強もする為、何冊かの教科書を抱えて図書室へ向かう。ガラリ、と図書室のドアを開ければ目を見開いた。彼が居たから。池内先輩の姿が。彼はオーラが有るのか直ぐに視界に入った、流石先輩!←、今日は周りの女の子達が居ないから熱い視線は感じて来ない。どうしよう...喋りかけた方が良いのだろうか。そ、そんな誰かに、友達に喋りかけるなんてした事が無かったし…(池内先輩は友達一人目です←)オロオロ、と挙動不審に辺りを見渡していた。
(出会っちゃいましたけど声掛けられませんっ!!w←
「…………、………。」
(ただ黙々と、ひたすら静かな空間の中で試験の勉強をする。ワークのテストを終え休憩がてらに隣の窓近くに座っている黒髪と白い肌のコントラストが綺麗な黒髪おさげ黒眼鏡な女の子を見てみると黙々と下を向いて勉強をしていた。あの子、俺よりもずっと前に来てたのに休憩も無しなのかな.....真面目なんだなぁ。よし、俺も頑張ろ、とやる気を入れた瞬間黒髪お下げの女の子と視線が合った(見過ぎた←)ニコ、と微笑みかけてみるとバッ!と反らされる顔。...もう、照れ屋さんだな←
あれから(3分くらい前)再び勉強を始めた。カリカリ、とシャーペンがノートに引っ掛かる音すら静かな空間に響く。すると、ガラ、と扉の開く音が。シャーペンが響く空間だ、扉の音は雷並みに(←)大きく感じられるらしく皆の視線は一斉にそちらへ向かった。
俺も遅れて目線をそちらに向ける、とそこには数日前に食堂にいた赤毛ちゃ..ユキちゃんが。こっちを見ていてくれたらしく俺がそっちを見た時にばっちりと視線が合った。...なんかアワアワしてる。ユキちゃんを見つけた嬉しさと彼女の行動の可愛いさで(だって普通あんなにアワアワしないよね)思わず笑みが。声には出さずにユキちゃん、と呼び手を振る。そして、おいで、とジェスチャーで呼んで見た。ほんとは俺が行けばいいんだけどね、そこら辺、ごめんねスウィートパイちゃん。。。)
(/呼んでみました!w
ほんとの本当は駆け寄りたかったです←)
(中々声を掛けるタイミングも分からず、一歩も動けないで居た。図書室の目の前のドアでは入ってくる人の邪魔になるだろうから少し右寄りの場所に。(其の場所でも入ってくる人は驚くと思います←)オロオロ、と遠慮気味に先輩を見詰めていた。隣の女の子と何か、アイコンタクト(?)らしき事をしているみたいで純粋に羨ましいと思った。初めて会った人になんて絶対先輩みたいに仲良くなれない。凄いな、と思い乍もボケーッと先輩の方を見ていた。
何分か立った後、此方に気付いたようで彼と目が合った。やっぱり、見過ぎだったんじゃないだろうか。ますます、挙動不審になる。"おいで"と言ってくれた先輩にペコッとお辞儀をすれば教科書を抱えながら先輩の元へ駆け寄った。何処に座れば良いのだろうか。横に座れば図々しい気がするし、少し離れて座っても…考えすぎて何も良いアイデアが思い浮かんでこない。結局、又其の場に突っ立っていた。
(私ももう、幸埜うじうじしすぎて見てて苛々しちゃいましたっ!!w←抱き着いちゃえば良いのに!!!(
(久しぶりだね、と近付いて来た彼女に声を掛ける。そしてお辞儀をしつつパタパタと駆け寄って来てくれたウサギちゃんはとても可愛いかっt)ry←。
傍に来たユキちゃんはこの間みたいにアワアワと目を泳がしその場に立ったまま。「…?」てっきり隣に座ると思っていたから彼女の行動に?マークが浮かぶ。…あ、…ユキちゃん、ウサギさんみたいにシャイだからもしかしたら俺に遠慮してる...?もしかしなくてもそうかもしれない。そんな相手に、俺はその場を立ち上がり隣の椅子を引いて「どうぞ、」と隣に座るよう促してみた。)
(/本体様は積極的なのですねッ!ウフw←
結構短くなりましたが今後の展開のため…ですw)
「…有難う御座います。此の前は折角ご飯に誘ってくれたのにすみませんでした、っあ。改めましてこんにちはですっ」
(態々椅子を引いてくれた先輩は何処かの王子様みたいだ←、己の為にこんな面倒臭い事を..やっぱり自分で早く座った方が、でも図々しいし..←、此の性格は直らないものなのだろうか。もっとサバサバしてて何でもはっきり言える女の子に生まれて来たかった、(そうまるであの女の子達のように←)先輩の隣に座れば意外と距離が近い。肩が触れるか触れないか、くらいの距離で。あまり人と関わらなかったから何処だか緊張する。御礼を述べ、此の前の事をもう一度謝れば何故だか挨拶をした。やっぱり、緊張して可笑しな事を口にしてしまう。此処は図書室だと言う事を忘れてしまっていたみたいで。先程より声の声量を小さくし乍もコソコソと話して。
(もうぐいぐい、行っちゃいますよ!!あはッ←
さすが、主様!!!キラキラァ(
「フフ、この間は初対面だったしそれくらいで謝らなくていいんだよ、」
(こっちが急に誘ったのだからこの子に悪いところなんてない。むしろ初対面の女の子をいきなり誘った俺に非がある。「こちらこそ、いきなりでごめんね」と眉をやや八字に下げ無礼を詫びた。(眉を下げ..って意図的にじゃないよ、自然に)混乱している彼女はワタワタと俺が引いた椅子に座る。そんな相手が可愛いらしくて、クスリと小さく笑ってしまった。
相手が座ると、俺も元居た席に再び座る。それにしても、よく俺のところ来てくれたよなぁ、この間1回会ったきりなのに。ま、来てくれて嬉しいことに変わりはないからいいとしよう(←)
依然としてウサギさんみたいにプルプル震えてるような彼女に「勉強しに来たのかい?」と訊ねてみた。だっていきなりご飯に誘ったら可笑しいもんね(この間はどうした←)
(/では本体はこの辺で..
この後の展開、は...まず図書室でバッタリ事件←を終えてからにしましょうww
「嬉しかったですっ、先輩に誘ってもらえて…」
(眉を下げて落ち込む素振りを見せる彼に"否否ッ"と手を己の前でブンブンと思いっきり振る。先輩が謝る事何て無い。先輩は好意でしてくれた事なんだから。己なんかに構う先輩の優しさは十分伝わってきたから。先輩は優しい人なんだ、何てもっと彼の事を知りたい何て思ったのは秘密。
「はい。今日は講義に使う教科書を忘れてしまって..図書室で勉強でもしようかなと、先輩は?」
(別に勉強するのならば家でも良かった。良かったのだが、何故だか足が図書室に向かってしまって。でもこうやって先輩にあうことが出来たのだから良かった。家に帰らず、図書室に来て。隣の椅子との距離が近い為あまり先輩の事を直視する事は出来ないけれど少し視線を逸らしながらも上記述べた。
(遅くなってすみませんんんんorz
そして駄目ロル !!、こんな奴でも良かったらまだ宜しくお願いします!!
「んー?俺も勉強、」
(同じだね、と付け足しニヒ、と微笑む。そして先程の「んー」は決して怠けての返事ではない。ニュアンス的には小さい子に「なぁに?」と聞くあの感じ。うん、..可愛いなぁって感じ。...わかる?(←)話しながらもスラスラと問題は解いておこう。ほんわかとした空気の中、何気なく話してると時間はあっという間に過ぎてバイトの時間が近付いた。
「...あ、すっごく離れ難いんけれどこれからバイトなんだ。」
(あー、今日に限ってバイトなんて...あ、別に限らないけど(←)せっかく女の子と知り合えたのにちょっとしか話せないなんて。「じゃ、ユキちゃんお先にね」スッとその場を離れ入り口に向かう。向かう。向か...う?悔やみながら歩いていると灯台もと暗しなアイディアを閃いた←「..大学の近くのファミレスだからよかったら来てね」若干離れているけど聞こえただろう。パチッと星が飛ぶ勢いなウィンクをユキちゃんに送り、いざバイトへ!!←
(/こちらこそ遅れてすみません!
お詫びにファミレスでおごります←)
「…一緒ですね。」
(図書室に来る大抵の人は勉強しに来るので勉強、と答える事は当たり前だろう。なのに何処か己は嬉しそうに微笑んで。こうやって誰かと勉強をするだなんて初めてだなあ、なんて緩む頬を隠し乍も彼の様子を見詰めた。彼の手は止まる事を知らないかのように黙々と動く。己も頑張らなくちゃ、と問題集に向き直るもの中々進まない。当たり前だろう、己は彼みたいに其処まで賢くも無いし、頭が悪い訳でも無いのだから。(至って普通なのです←)
「あ、はい。」
(バイト先に向かう彼を椅子から立ち上がれば軽くお辞儀をする。前、彼と始めてあった時よりも自然と表情を見せれてるような気がする。(最初はテンパッたけどね←)少しは仲良くなれたかな?、なんてご機嫌にもう一度椅子に座れば問題集に向き合った。黙々と一人でペンを走らせていれば時間は着々と進んでいて。ペンやら消しゴムやらを片付ければその場から立って其の儘玄関へと向かう。先輩は確かファミレスで働いてる、って言ってた。少し覗くだけ、覗くだけ、覗くだけ...←、多分彼はバイト先でも人気者…沢山の女の子の行列が出来ていそうだから←、己は遠くから見るだけで良い。先輩の輪の中になんて入る事は出来ないから。入る資格なんて無いのだから。
(此方こそ遅くなったんでもう全然大丈夫です!!今まで通り絡んでくださってもう嬉しすぎます←、
お詫びにバイト先いっちゃいましたっ!w←
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