主 2014-02-19 22:21:20 |
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んー…、と…この材料はまだあるな…、あ…これあと少しで無くなるな…、(擂り粉木で漢方薬を擂り調合している間に「いつも桃タロー君にご飯任せっきりだったな、そう言えば…」と晩御飯の献立を考えながら薬を作っていると鬼灯の寝ている部屋から一羽のウサギが表れ身振り手振りで一生懸命鬼灯のリクエストを伝え「……、?…??…………あ、もしかしてお粥?」とリクエストを当てた瞬間嬉しそうにウサギは飛び跳ねてみせ
(/大学は春休み2ヶ月くらいありますからねー(´=ω=`)
テスト頑張ってくださいね(*´ω`*)
そうですよ!これからです!
あっちはちゃんと仕事してるでしょうか・・・(ふと地獄の方が気になったのかボーッと窓の外眺め「まぁ、ちゃんと脅しもしてきましたし・・・大丈夫でしょう」とため息混じりに呟き。
(長いですねぇ・・・、頑張れる気がしない(´;ω;`)ブワッ/まずは高校卒業できるかですしねぇ・・・w←)
あとは…これを煮詰めて………、と…
『ガチャッ…』
ん、あぁ!いらっしゃい、どうしたの?何処か調子悪い?それとも僕に会いにきてくれ「この最低野郎!!!」ぐほぁッ、!!!!!!『ガン!!!ゴト!!ドサドサドサ、カラン…』
「ふん!!この×××が!!!!」
いっ、つ……(頼まれていた薬がもうすぐ作り終わる頃に、店の扉が開き外からは綺麗な着物に煌びやかな髪飾りを身につけた美女が入り、この前誘った子だな、と思い出し話しかけるもいつも通り美女は怒鳴りながら白澤を殴り飛ばしその衝撃で棚に置いていた本や瓶が辺りに散らばり、女性らしからぬ暴言を吐いた後荒々しく店を出ていくとゆったりとした動きで起き上がり
(/が…頑張ってください!!
大丈夫ですよ、普通にしてたらきっと卒業できます!
!女性の声・・・あの人、またなにかやらかしましたね(物音に気づき少しビクリとし窓から女性が見え把握し、ベッドから降りうさぎ抱えたままゆっくり歩き相手のもとへ向かい「大丈夫ですか?」と小首かしげ
(白澤様と本体様のために頑張ります(`・ω・´)←/卒業したら・・・地獄に就職((ェ/)
いっ、たー……大丈夫だよ、慣れてるし…
よいしょ…てかあの子の名前なんだったっけ…(額を強く打ったのか少し赤くなっているも慣れたように起き上がり先程の女性を気にも止めず、寧ろ最低な言葉を吐きながらに散らばった瓶や本を元に戻していき「お前、熱は……うん、熱は下がったみたいだね」と鬼灯に近寄ると額に手を当て熱が下がった事を確認し安堵した表情をしてみせ
(/ならわたしは鬼灯様の背後様が頑張れるようにイケメン白澤を目指します←
早いwwwwもう少し人生を謳歌してくださいwwww
ならいいですが・・・名前くらいは覚えておいたらどうです?(溜息交じりに言い、呆れたような目で相手見て。「貴方の薬のおかげですよ」と言い、抱えたうさぎ離してやり
(今でも十分イケメンですよっ/てへぺろ★←)
いやー、沢山の女の子と会ってると名前忘れちゃうんだよねー…
しかも一回会ったらもう会わない子とか沢山いるからさ(何の躊躇もなく最低な女遊びを連想させる発言をさらりと言ってみせると子どもの姿の鬼灯に見せるべきではなかったな、と一人反省し体調が良くなった相手をみて薄く笑みを浮かべ「でも病み上がりなんだからあんまり激しく身体を動かしちゃ駄目だからね?」と念を押し
(/ありがとうございます(*´∀`)嬉しいです!
おいwwww
はぁ・・・それ、殴られてもおかしくないですよ(相手の話を聞き呆れたように溜息つき。「わかっていますよ、また倒れて貴方に迷惑をかけるわけにもいきまんからね」と小さく頷き
(いえいえ(≧∇≦)/orz)
あははー…、ま…結婚とかを考えて女の子と会ったりするワケじゃないしね、
……て、……っあ!?薬!!…熱ッ、!(瓶や本を直し終わると煮詰めていた薬の事を思い出し慌てて鍋の中の様子を見るもかき混ぜるスピードが早かったのか飛び散った中身が手にかかり眉をしかめ、小さく頷いた相手に「次倒れたら猫好好ちゃん傍に置かせるから」と言ってみせ手の甲を水で冷やし
(/就職か……………就職か…←現実見始めた
女遊びも大概になさい・・・(はぁ、と小さくため息つき。「大丈夫ですか?」と相手の手心配そうに見て。
「あれを猫とは認めません」と真顔で即答し
(就職、、、やっぱり地獄←)
えぇ、だってさ…いいじゃん女の子…(反省の欠片も見せないが今の今まではこの調子でいることが普通であった為に本人は特に気にする事も無く、「これくらい大丈夫だよ、ただの火傷だし…冷やしておけば治るよ」と苦笑い気味に言ってみせ「だからそんな顔しないの」と不安気な顔をする鬼灯の頭をぽふぽふと軽く撫で「はぁ?!どこからどうみても可愛い猫だろ!」と奇抜な感性を相手にぶつけ
(/現実を…現実をみてくださいwwww
私は貴方とは違うので、女性をはべらせたいなんて思いませんから分かりませんね(女性の話しかしない相手に少し嫉妬しているのかムスッとしていて。「ん・・・。あれなら金魚草の方が可愛いです」と少し目逸らし
(現実は残酷((←)
うるせー朴念仁…、てかなんでそんなに不機嫌なのさ(悪態をつくような返しも忘れず言ったあと、ふてくされた様な顔を覗きこみ冷やしていた方の手でプニ、と頬を押さえ「クス、面白い顔」と言ってみせるも内心は何かしたかと焦りながら思い当たる原因を探しており、金魚草が可愛いと言う言葉に「いやアレは……、可愛いとは言えないだろ…鳴く所とか一種のホラーだよ」と思い出すように言ってみせ
(/いや……まぁ……たしかに…←
不機嫌なんかじゃありません・・・っ、冷たいです・・・(冷たい手が頬に触れ少しビクリとし。「あの鳴き声や色合いがいいんじゃないですか・・・今度持ってきて差し上げます」と相変わらずの無表情で
(仕事するなら楽しい職場がいい←)
いや…どう考えても不機嫌だろ…、皺寄ってるし、可愛い顔が台無しだよ?(眉間に寄せられた皺をほぐすように人指し指でぐりぐりと押さえからかいの言葉も交えながら「やっぱり冷たかった?ごめんね」と悪びれもなく言い放ち「で、不機嫌の理由は?」と自分ではわからないのかお手上げと言ったように苦笑いし相手を見つめながら問いかけてみせ「いや、いらねーよ」と金魚草を持ってくると言った相手に遠慮を示し
(/わたしは…やりたい職業というのはあまりないですね…
楽しいというか上司がうるさくない職場がいいです…
不機嫌じゃないですって・・・(眉間ぐりぐりとされ少し目瞑り。「謝らなくて大丈夫です、嫌ではありませんでしたから・・・」と呟くように言い首ふるふると横に振り。相手の問いに答えず少し俯いて相手にぎゅぅ、と抱きつき
(上司が優しいのと楽しければ・・・それでいいかもですw)
…ほんとに?(皺の部分を押さえていた手を離すと顔を覗き込み「そのわりには辛そうだけど?…僕、何かした?」相手の元気の無い姿に心配そうに問いかけると、抱きついてきた相手に軽く目を見開くと「……甘えたかった?」と少し相手の意図とは違う答えを導きだし膝を持ち上げ軽々と抱き上げ、所謂抱っこの状態で相手と自分の額をくっつけ目を合わせ
(/やっぱり上司は大切ですよ(´=ω=`)
・・・少し妬いてしまっただけです・・・気にしないでください(抱き上げられ、相手見て問いに答えるが恥ずかしくなりすぐ目を逸らし「私らしくないですね・・」と呟き。
(上司・・・鬼灯様のような上司だったら私ついていきたいww)
…はっ、?!
妬くって……、え…あの女の子に…?えッ、?(予想の斜め上をいった答えに思わず目を見開きピシリと固まると、恥ずかしそうに目をそらす相手を見て先程の台詞は夢ではないのだと判断した瞬間段々と自らの頬が赤く染まっていくのを感じ「ちょ、…それって………くそ、今の僕の顔みるな…ッ」赤くなった頬を隠すように抱き上げた相手の肩に顔を埋め悶々とし
(/鬼灯様のような上司…………うぅぅむ…それは…←←
あの女性にもですが・・・貴方は口開けば女性の話しくらいしか出ませんからね・・・(少し頬赤く染めボソボソと言い。「照れてるんですか?」と己の肩に顔埋める相手見て
(白澤様のような上司も面白そうでいいですけどねぇ・・・もう2人とも上司に( ゚д゚)ホスィ・・・←)
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