【白鬼】小さな鬼神と神獣様【特殊設定有り/白澤募集します!】

ふざけるな駄獣（真顔なまま低い声でため息混じりに言い「はいはい、その時はいくらでも付き合ってやりますよ」サラリと言い捨て完食した様子でごちそうさまでしたと手合わせ。「お仕置き、ですか･･･仕事上であれば私がやる側なんですけどね」ボソリと小さく呟き「何に使うんですかそんなの･･･まぁ、自白剤とかは使い道はありそうですが」呆れたような目で相手見て

（もう鎖国しますよ鎖国www

駄獣じゃないし！(相手に反論すると「なんだよその態度！さっきみたいなデレた鬼灯はどこ！！」と先程とは打って変わって冷たくなった相手にむすっとした表情をしてみせながら顔を赤くしていた鬼灯は何処に行った！と心の中で叫ぶも綺麗に完食した皿を見て「お粗末さま」と言った後自分も食べ終え手を合わせた後相手と自分の食器を下げながら「お前の叱咤はお仕置きなんてレベルじゃないだろ…､アレがお仕置きとか引くわ」と拷問中毒である鬼灯が拷問をする姿が浮かび、若干顔を青くしながら言い「そうなんだよな…､悪戯で使おうか迷ったんだけど相手いないし…自白は､まぁ…お前に……いやなんでもない」最後の方は相手に聞こえない様に小さく呟き



(/何故に鎖国ｗｗｗｗ

ずっとデレてると思ったら大間違いですよ（ふぃ、と顔逸らしむすっとする相手をチラッと見てクスッと小さく笑い。「立派なお仕置きでしょう･･･拷問という名の」なんてサラリと言ってみせ。「使いどころがない薬作ってどうするんですか･･･なにか言いましたか?」最後なにか聞こえた気がし小首をかしげ

（心の、鎖国ですよ･･･（遠い目←

……まぁ､デレてくれるだけまだましか…(小さく笑う相手に良いように扱われてるなと感じ子どもの様にぷくっと頬を膨らませ「そんなお仕置きは生粋のドＭ以外誰も悦ばないだろ…」と鞭か何かそういった類いを持ちながらハードルの高い"お仕置き"をする鬼灯を想像し､「(いや色々となんか何重にも駄目だろ…)」と頭をブンブンと振り考えを無理矢理消してみせ「まぁいつか使う日が来るかなーって…つか使うというより､作れるかを試した薬だから完成した後の事を考えて無かったんだよね………､えぇ？！いや､な､何も言ってないよ！」と薬をどうするか考えながら言っているとビクリと肩を震わせ何もないと焦っており



(/ど…どんまいです←

･･･お餅のようですね（相手の頬をツンツンと突き「一度貴方も受けてみます?」こてん、と首をかしげ。「使う日なんて一生来ないでしょうね･･･ならいいですけど」何も言ってないという相手に少しキョトッとし。時計を確認し「そろそろ帰りましょうかね･･･」と呟くように言い椅子から立ち上がり近くに置いておいた荷物手に取り

（そのうち開国しますけどね☆←

そんな事初めて言われたよ(反撃すると倍返し､いや恐らくそれ以上で返ってくることを理解しているのか大人しく突つかれており「仕草と内容がこの上なく擦れ違ってるんだけど､絶対に受けないよ」と愛らしい仕草とは縁の無い発言に口元を引き攣らせ拒否し､「うーん…使ってみたいけど､…桃タロー君にでも使ってみようかな」と手元にある薬を見つめ今はその場にはいない弟子を思い浮かべており､時計をみた相手に釣られる様に自分も時計を見た後「あ､あぁ…もうそんな時間か…､…また来いよ？待ってるからさ」と平常を必死に装いながらも心は決壊寸前で、薄く笑みを浮かべ外まで見送ろうと台所から離れ


(/そしてまた鎖国するんですねｗｗ←

普段からこれくらい頬を膨らましていればいいのに（ボソリと呟き相手の頬を堪能したあと手を離し「そうですか、それは残念」とても残念そうには見えない顔で言い。「人を巻き込むのはやめなさいよ」ため息混じりに言い「はい･･･仕事がある程度片付いて暇が出来た時にまた来ます」コクリと頷き「2日間でしたが･･･お世話になりました」とペコリとお辞儀をし

（鎖国して開国してまた鎖国してのエンドレスですねwww

いやなんで毎日膨らませなきゃいけないのさ(手を離された後相手の熱が残る頬を無意識になぞり､「お前の拷問受けたら流石に僕もただじゃすまないよ…」と金棒を視界の端に捉え苦笑い溢しながら言ってみせ「はいはい…大丈夫だよ､実際にするとしたらお前だからさ」と適当にあしらいながら最後はからかう様に冗談を言ってみせ「無理だけはするなよ？絶対に……したら怒るから」と段々覇気が無い声になっていき相手と目線を合わせられず､ずっと俯いていて「僕も……色々とありがとね､今までにないくらい濃い２日間だったよ」と段々と声も暗くなり悲痛そうに耐える様な表情を隠す様に頭を垂れ「閻魔が待ってるんだろ､さっさと帰らないと」と催促し



(/なんという悪循環ｗｗｗｗ

もちもちしていて気持ち良いじゃないですか･･･ふわふわしてたほうが好みですが（真顔でサラリと即答し「手抜きせず本気でやりますからね」そりゃそうでしょうねと言うように頷き。「なんで私なんですか」とジトっと相手見「わかってますよ･･･無理はしないので安心なさい･･･多分ですが」多分の部分は声を小さくし「はい･･･全く、会えなくなるわけじゃないんです、見送りくらい笑いなさい」と暗くなる相手の頭をそっと撫で

（こんなエンドレス嫌ですね(￣▽￣;)

それ僕の尻尾の事だろ…(相手のブレない発言に思わず小さく笑い「それこそ嫌だっつーの！」と本気の拷問を想像し即答した後「そりゃ､お前の本心根刮ぎ聞きたいっていうか…」とごにょごにょと口ごもりながらも理由を述べてみせるが､内容は乙女らしいものの顔は悪人の顔をしており悪い事に使うことがバレバレで「多分って言葉言ってる時点で信用できないんだけど」小さい声もちゃんと聞こえたのか溜め息をつきながら言いきっとコイツは無理をするだろうなという目で見たあと､「っ……ぅ､ん………ぅッ、」頭を撫でられ我慢していたものが溢れるように目にいっぱいの涙を溜め､溢すまいと唇を噛んでいるせいで言葉を発せず頷くのが精一杯で泣き顔を見せるまいと俯いたまま袖で目を擦り



(/なるべく寝る前にはやらないっていうのが無難ですね…

もふもふ感はやっぱり貴方の尻尾が一番ですね（こくっと小さく頷き「拷問で手を抜いたら意味がないじゃないですか」と即答する相手見て。「そんなくだらないことに使わないでくださいね」悪人顔をする相手に呆れたように言い「とりあえずちゃんと休憩も少しは挟みますから安心なさい」ため息混じりに言い「･･･泣きたいなら泣きなさい」と相手抱きしめてやり頭撫で続け

（そうですね･･･あと寝起きとかの寝惚けてる時も(；´Д`A

そりゃ神獣だからな(得意気にフフン、と笑ってみせたあと「根本的に待って､まず僕拷問受ける必要無いよね！？」と慌てて言ってみせ「…………わかったよ」と渋々と言った感じの表情で小瓶を棚の奥にしまい「…ここまで信用できない言葉初めて聞いた気がする…､まぁ止めないよ…僕としてはお仕置き出来るんだし」と相手の発言を信じられず呆れた様に言葉を紡ぐと悪戯っ子の様に微笑み抱き締められ一瞬目を見開くと次の瞬間にはくしゃりと顔を歪め、無意識に背中に手を回し「べ､つに…さみしくないし！泣きたい、ワケでもないし！…ッ、ふ……ぅ､いつもどおり…になるだけだし､ないて…ないし！ッ、うえ……ないて、ないっ…ばか､ッ」嗚咽混じりに言葉を必死に紡ぐもぼろぼろと涙は溢れ服を濡らしていき､虚勢を張るも嘘だとバレバレですがる様に抱きつき



(/それはアカンやつですよ(´･ω･｀)

それ、関係あるんでしょうか（小首かしげ「いえ、今までの女遊びの分を･･･」じぃっと見つめながら言うが途中で言うのやめ。「される前に逃げます」即答し。「嘘が下手ですね･･･もう少しだけ待ってあげますから泣きたいだけ泣きなさい」優しい声で言いぎゅぅっと抱きしめ

（寝ぼけてミスして見返してミス発覚→鎖国・・・ですね(´・ω・｀)

………多分…､(自信の無い様に語尾を小さくしながら言うと「え､今までの分とか僕耐えられない自信ある」と自覚があるのか今までの女遊びをしてきた時間を思い返し真顔で言ってみせ「逃がさないし、第一逃げる事が無い程度に仕事をしろ」と注意し､抱きついたまま「泣き､やんだら…！おまえ帰るんだろッ、だっ…たら､なかないっ！う…ずっ､と…一緒がいいッ！さみしいの､は…ひぅ､も…イヤだ…！ふぇ､ゥ……すき､すきなんだ…！わがままだ､けど…一緒にいたいよッ、…」段々と嗚咽が目立ち言葉も途切れ途切れになっていき子どもの様に泣きじゃくり、今まで心から好きになった事が無いのか自分自身に戸惑いながら今の気持ちを必死に紡ぎ力が抜けた様に相手にすがりながら膝を付いてしまい



(/なんという悪循環…睡眠欲に抗っちゃだめですよ←

自信なさげですね･･･まぁいいですけど（小さく笑い「耐えられたら逆にスゴイですよ」真顔の相手の頬軽く引っ張り。「わかりましたよ」とコクっと素直に頷き。「困りましたねぇ･･･ずっと一緒、というのは少し無理がありますが･･･ではこうしましょう。仕事が終わったら顔出しします、それだったら徹夜がない以上は会えます」膝をつく相手にこちらもしゃがみ目線を合わせ

（そうですね、睡眠欲には素直に従ったほうがいいですね(　´∀｀)b

んむ……なにふんは(頬を引っ張られ相手を見つめ離せと言いたげな表情し素直に頷いた相手に「ならいい…」と納得し「で､も…でも､ほ…ずきのふたんに､なり…たくなッ、ふぇ……めいわく､かけたくない…！でも､傍に…いてほしッ、僕…わかんない！じぶんがわからないよ…ひッ、く」心底困惑し何を言っているのかわからなくなってきているのか止められなくなった嗚咽と涙を留めなく溢れさせるも､仕事がある相手を引き留めるのを遠慮しているのか必死に泣き止もうとするも一度溢れた思いを止める事は難しく､ぐじゃぐじゃになった顔を見られない様に俯き


(/それがいいですよ(｀･ω･´)ｂ

あと白澤様泣かせちゃった☆←
これからどうします？

これ、面白いですね（未だ相手の頬引っ張ったままで。「迷惑だなんて思いませんよ、とりあえず落ち着きなさい･･･」泣き止む様子のない相手に内心少し焦っていてとりあえず落ち着かせようと相手の背中さすり

（ガチ泣きな白澤様が可愛すぎて辛いです←/どうしましょうか･･･とりあえず白澤様が泣き止むまで鬼灯様足止めです(*´∀｀*)←

ほふはなにふぉおもひふぇふない(僕は何も面白くない)…(いい加減に離せと言いたげに不満そうに視線を逸らし「ごめ…ッ、ごめん…！とまんな…くて､…うッ､僕…わかんないっ…！こんな､子ども…みたいにッ、…！わがまま、で…ほ…ッずき…ひきとめちゃ駄目なの､に……うぇぇッ、」今まで何千万と生きてきた神としての姿は皆無で､そこにあるのは寂しがりな子どもそのもので､裾を弱々しく掴むと背中から伝わる掌の暖かさに「もッ、……ばかぁ…！やさしく､ッすんなバカ！はなれ､…はなれられなく､なるだろぉ…ッ、！ふえぇぇッ、」と余計に泣き出してしまい力なくぽかぽかと相手の胸板を叩き



(/泣かせたら止められない☆←

最終的に"あれから１週間鬼灯来なかった"←これですよ

はいはい、わかりましたよ（仕方ないというようにパッと手離し。「ほかの人が今の貴方を見たらただの子供のにしか見えないでしょうね」と小さく呟き「バカでもいいですから･･･涙が止まるまで泣いてしまいなさいよ」叩かれても動じず少し目を細め相手見つめ相手をぎゅぅっとしていて

（いやぁ、こっちも吐血が止まらない☆←/鬼灯様いない間いろいろあって結局１週間徹夜ですかね←ェ

むぅ…､赤くなってるだろコレ…(離された所に手を当て拗ねた様に顔を背け、「こど…､もでッ、いい…！こんな､こんなかお…おまえにしかみせない､…ッお前だけ…ッ、で…ひ､く…いい､！」すがる様に相手にしがみつき､無意識に相手に依存しているとも捉えられる発言をしており「う､ぁ…ッ、……うぁぁぁあ……ッ、！！」既に結構泣いているので声は掠れており､泣き叫ぶもほとんど声にならない声を上げ相手の首に腕を回し密着した後、落ち着こうとするも滅多に泣いた事が無いのか止め方がわからずしゃくり上げるばかりで少し苦しそうに泣いており


(/泣かせたら暫くは続けられますよ←

で､また泣くんですね←←