主 2014-02-19 22:21:20 |
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(/仕方ないですね(´・ω`・)←
あ、閻魔様出現させます?或いはすっ飛ばしますか?←)
ッ、ぶは!!!ちょ、おま、…か、可愛いな…!ふ、ははは…ッ、!!(金棒を持てない鬼灯、という構造にツボを突かれたのか壮大に噴き、過呼吸になるのではないかと言う程に指を指しながら笑い、相手が子どもになっているからといつも以上に遠慮という言葉を感じさせない態度をしてみせ
(子どもになると何気無い仕草が可愛く見えるんだなー…まぁ絶対に言わないけど)
じゃぁ行くかー…、他の獄卒に見られないようにしないとね…
(裾を掴む鬼灯を見て心なしか心情が穏やかになる気分になるも、表に出すまいと表情を引き締め裾を掴む手を離すと柔らかく、そして子ども特有の大人より暖かい手を取り繋ぐと部屋を後にし
(そうですねぇ、、、出してもいいのですが、私大王できないですし、飛ばします?←)
笑い事じゃありませんよ、そもそもこうなったのは貴方が薬を私間違えたからでしょう(相手を睨みあげ軽く相手の足蹴りながら言い。)
そうですね、変な噂が、流れると面倒なんで(小さく頷き相手の手を握りテトテトと相手について行き
(/わたしは飛ばして構いませんよw←
いッ、?!…たぁ、やっぱり容赦無いな…ほんと、いや確かに今回は僕のミスだよ(蹴られた足から響く鈍い痛みに上擦った声を上げると、蹴られた箇所を擦りながら苦笑いを溢し
(…なんで子どもの姿になるとこう…何て言うか…、加護欲がそそられるんだろ…)
…………………、いや……いやいや待って…、待って駄目だろ…!!このままだと隠し子よりタチの悪い噂立つじゃん…!!(ふと手を繋いだまま長い廊下を歩いていると重大な失態に気が付き、思わず足を止めると何を思ったのか、着ていた白衣を脱ぎ鬼灯に羽織らせるとそのまま片手で抱き上げ顔を見せないような体勢にさせると、馬も吃驚するようなスピードで閻魔の元に向かい
(じゃあ、飛ばしましょっかw)
貴方相手に容赦なんて必要ないでしょう?(ジトリと相手見ながら言い。蹴るのをやめ。)
な、ちょ。白澤さん?(相手の行動に驚きもぞもぞと動きぴょこんと、顔出しキョトンと、相手見て
(/了解しました(`・ω・´))
ッ…まぁ…通常運転だよねぇ(眉をしかめながら諦めた様に言い「お前小さくなった事絶対根に持つだろ…」と相手の表情を見ながら確信した様に呟き溜め息と共に額に手を当て
馬鹿、顔出すなよッ!顔が鬼灯そっくりで僕と手を繋いでるとか女の子がみたら僕とお前の子どもとか思われるだろ女の子の噂の広がる早さって尋常じゃないんだからな!(顔を覗かせた相手に鬼の様な形相でノンブレスで言ったかと思うとこの様な行動をとった真意を伝え、閻魔のいるであろう扉を蹴飛ばす勢いで入れば驚いた閻魔が視界に入り
早上好、閻魔!
早速だけど緊急事態だから簡潔に今の状態とこれからの予定を伝えるから!(「え?えぇ!?あれ?鬼灯君?!」等と此方も混乱し始めた閻魔に端的に状況等を話していき
いえいえ、根になんて持ってませんよ(首を横に振り睨んだまま言い、先ほど目潰しができなかったためか別のことでもしてやろうかなんて考えていて。)
でもこの格好は他から見たら人攫いですよね(少し考えて落ち着いて言い首傾げ。己の上司である閻魔が見え軽く頭下げ説明は相手に任せようと黙り込み
いや目が思いっきり殺意の籠った目をしてるよな、…あ、元から射殺しそうな目付きだったか(さらりと意地悪な笑みを浮かべながら相手を馬鹿にすることも忘れることなく冷静に突っ込みを入れ
お前との子どもよりはマシだ(きっぱりと断言しオロオロと困惑した様な閻魔に事の経緯と有給をもらえるかどうかを問い
漸く事態に慣れた…とは言い難いが幾分か落ち着いた閻魔は人の良い笑みを浮かべ
「そういう理由なら仕方ないねぇ…、仕事が溜まらないようにしないと、元に戻った時が恐いけど…まぁ、いつも頑張ってるからこの際ゆっくりしておいで」
と苦笑い気味に、そして昔を懐かしむ様な声で了承してくれた閻魔に軽く頭を下げ
謝謝、お礼はまた事が落ち着いた時にでも送るよ…じゃぁとりあえず今から極楽満月に荷物持っていくねー(「えぇ!?今から!?」と絶望に染まった閻魔の声をバックに部屋を後にし
(/ロルと台詞長々となってしまってすみません!!(´;ω;`)
なんですか?女性のような瞳の私が見たいんですか?(無表情を貫きながらも相手の足を思いっきり踏みつけ←
人攫いのほうがタチ悪いですけどね(ボソッと小さく呟き。休みを許可してくれた閻魔に「ありがとうございます、私が戻ったときに仕事が溜まってるようでしたら・・・わかってますよね?」と軽く脅しを入れながら礼を言い。部屋を出るなり「しばらくお世話になります」と珍しく素直な言葉を口にし相手見て。
(大丈夫ですよ^^)
いやそれはそれでキモい…って痛った…!!!おま、思いっきり踏んだだろ!?(思わず飛び上がる様な痛みを受けうっすらと目に涙を浮かべながら文句を言い
いいや僕にとってはお前との子どもって噂の方が厄介だと思うね(これ以上文句を言うなら落とすよ?と目で脅しながら廊下を急いで走っていると珍しく相手の素直な言葉を受け、目を数回瞬かすとクスリと笑い「はいはい、お世話しますよー」と軽い口調で言い
(/ありがとうございます( *∵* )ポッ←←)
はい、思いっきり力を入れてみました(こくりと頷き涙目の相手見てどこか満足気な顔で。)
噂なんてしばらく放っておけばなくなるんですよ(相手の目を見て何が言いたいか伝わったようで落ちないよう相手の服ぎゅっと掴み。「子供扱いしたら殴り飛ばしますからね」と顔をそらしながら言い。
(いえいえ(o^-^))
言われなくてもこの痛みで全力でやられたことは良くわかってるよ……、(子どもでも容赦無いな、と心の中で悪態を突き満足そうな表情の鬼灯に引き攣った笑みを浮かべ、これからの生活を思い浮かべながら溜め息を溢し
噂は根拠もなく色々後付けされて大事になるから嫌なんだよ…(眉をひそめながら愚痴を溢す様に言うと服を掴んだ手を視界の端に捉え、心がポカポカと暖かくなるのを感じながら「まぁその身長だと…時と場合によっては子ども扱いせざるを得ないよねー」とニヤニヤしながら言ってみせ
ほら、部屋着いたよ…生活用品とか纏めたら獣の姿になって行くからね(そっと扉を開け荷物を纏めるように催促し
貴方に遠慮なんて必要ないでしょうし(横目で相手見て。「元に戻ったら蹴りなどではなく殴ります」と軽く冗談交じりに言い。)
あることないこと言われては困りますからね(少し考えて小さく頷き。ニヤニヤする相手の顔に手伸ばし頬を思いっきりつねり。)
着替えとハブラシくらいでいいですかね・・・(相手の腕から離れ素早く着替え(幼い頃使っていた服)等必要なものを金魚草柄の風呂敷にまとめ、少しして「できました」と風呂敷片手に相手のもとへ戻り。
ほんと…通常運転だよね、お前…いや急に変わられても困るけど(「お前僕が何もしてなくても理不尽に殴ってるだろ!!」と今朝も殴られたであろう頬を指差し
全くだよ…女の子って特に噂とか大好きだからねー……っいひゃいいひゃいいひゃいひゃめほ、ほら(痛い痛い痛い止めろ、こら)!(女の子という単語を口にするだけでだらしなく顔を緩めていると、まさかつねられるとは思っていなかった様で思わず痛みで涙を一筋流し
相変わらず金魚草なのか…て言うか荷物少なくない?これで足りるの?(「まぁ、店に大体あるから構わないけど…」と言いながら自然な動きで相手から荷物を手に取ると空いた手で鬼灯の手を取り誰にも見つからないように外に出て
私はいつでも通常運転です。(「そこまで強く殴った覚えはありませんけどね」相手の頬見て本人は少し手加減をしたつもりらしく。)
手加減したつもりなんですが・・・痛かったですか?(涙流す相手見て手離し小首かしげ袖で相手の涙拭いてやり。)
着替えとハブラシがあれば問題ないでしょう(こくり、と小さく頷き「あ、それくらいの荷物自分で持ちますよ?」と言いながら相手に手をひかれ付いていき
まぁお前の通常運転以外とか想像も出来ないけどな(「これで手加減?!」と驚き唖然となりながら無意識に頬を手で撫で
ッ、?!いや…、まぁいつも通りだけど…(涙を拭われた事に驚き目を見開きびしりと硬直し気恥ずかしさからかフイ、と顔を背け薄く色付いた頬を隠す様に口許を手で覆い
いいからいいから、その身体じゃすぐ疲れるだろうしね(外に出ると誰もいないことを確認し獣の姿になると角に上手い具合に荷物を引っ掛けると鬼灯に乗れ、とでも言いたげに腰を下ろし
・・・ちゃんと冷やしたんですか?(頬を撫でる相手見てまだ痛いのかと思いながらじぃっと相手見て。)
これくらいで泣かないでください・・・(呟くように言い。顔を背ける相手見て「怒りましたか?」と首をかしげ少しやりすぎたかと思い。)
もふもふ・・・(相手の背に乗り呟きもふっとしながら落ちないようしがみつき
いや、冷やす隙無かったし、帰ったら冷やすよ(「今はそんなに痛くないから大丈夫だよ」と相手に言い安心させるように言い
(コイツ鈍感なのかそうじゃないのか全然分かんないな…)いや怒ってるワケじゃないから(「気にしすぎだよ、いつものことだろ」と笑って言ってみせると頭を軽く撫で
じゃぁ行くよ、落ちないようにね(小さく呟いた台詞を聞こえないフリをするも相変わらず動物が好きなんだな、と心の中で微笑み落とさないように慎重に足を浮かせるとこれから暫く大嫌いだった筈の鬼灯と共に暮らす事に不思議と嫌な感じはせずに極楽満月に向かい
そうですか・・・(納得したように頷きどこか安心した感じになり)
別に、気にしてなんていませんよ(頭を撫でられ嫌がる素振りはせず。「怒ってないなら別にいいです」と言い)
はい、わかっています(コクっと頷きぎゅぅっとし。気持ちよさげに毛をもふもふとしていて
いつも通りなんだからあんまり心配しなくていいだろ?(相手の反応に可笑しそうに笑ってみせ
なに?怒ってるか不安だった?(何を考え付いたのか少し意地悪な問いを投げ掛け相手の反応を伺いながら、「てか撫でられるの好き?」と頭を撫でる手をふと止めて純粋に思った疑問を口に出し
とりあえず、店に着いたら案内する部屋に荷物置いてね。桃タロー君は今薬の勉強に行ってて暫くは留守だからさ(つい先日勉強の為にと張り切って店を出ていった弟子を思い出しながら丁度部屋が空いて良かった、とも思いながら言葉を紡いでいき「漢方が勉強したいならまた色々本を渡すよ」と相手が暇にならないようにと気遣い
別に心配なんてしてません(軽く顔を背け。「まぁ、なんともないならそれでいいですけど」と小さく呟き。
いえ、怒ってないか気になっただけです(少しギクリとし目を逸らしながら言い。「たまには撫でられるのもいいかなと思っただけです、気にしないでください」と素直に言えないがどこか嬉しそうで、手を止められチラッと相手見て。)
わかりました・・・桃太郎さん、最初会った時よりだいぶ変わりましたね(コクっと頷き。相手の話を聞いて呟き、「はい、ありがとうございます。」と言いながらついたら荷物を置いてうさぎに触りたいと考えていて。
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