【白鬼】小さな鬼神と神獣様【特殊設定有り/白澤募集します!】

どうしたどうした…､怖い夢でも見たの？


大丈夫、僕はここにいるよ

落ち着いて、はい…深呼吸……ね？(初めてであろう恐怖から震える相手の姿に目を見開くも､すぐに落ち着いた声色で安心させるように微笑しながら宥めるようにそっと額に浮かんだ汗を指で拭い､落ち着かせるように頭をそっと撫でながら相手を引き寄せぎゅっと抱き締めてやりあやすように背中をぽんぽんと叩いてやり相手の顔色を伺い


(/サウホラって…もしかしてサンホラの事ですか？(･ω･？)
一人カラオケならよく行きますよｗ

わぁ…お大事になさってくださいね(´･ω･｀)腹痛とか毎日ですわ(´･ω･｀)

平気、です･･･も、平気です･･･（撫でられ少しずつ落ち着いてきたのか相手にぎゅぅっと抱きついたまま言い。まだ顔は少し青ざめ震えたままで「もう大丈夫」と己に言い聞かせるように呟き

（Σ(ﾟдﾟlll)うわぁあああorzサンホラ、サンホラです(△ﾟ;;≡;ﾟ△ﾟ)なぜこんなミス犯した私ぃいいい(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ←/今のところ大丈夫ですけど、まさかコーヒー牛乳飲んで腹下すなんて思わなかった(´・ω・｀)

馬鹿、何処が平気なんだよ

そんなに顔真っ青にして…昔の夢でも見た？(平気だと強がる相手に不機嫌そうに眉をしかめると身体を起こし､震える相手を引き寄せると膝の上に乗せ向かい合う様な形で抱き締め「強がらなくて良いから、誰も見てないからさ…泣いたって誰も咎めはしないよ」と安心させるようにそっと抱き寄せ髪の毛をとかす様に指を滑らせ寝かしつけるように身体を左右に揺らしながらリズムよく背中を叩き「甘えていいんだよ？」と優しく言ってみせ


(/サンホラはわたしも歌いますよ（＊´ω｀＊)ファン歴6年越えです(どや
ミスは誰にもありますよｗ

お腹の調子が悪かったんですかね…(´･ω･｀)

ｯ･･･すみ、ませ･･･ありがとう、ございます（小さくコクリと頷き、ボロボロと涙こぼれ相手ぎゅぅっとし。過去の夢を見たせいか寝ないように目ゴシゴシとし「もう、眠くないです」と泣き顔見せないようにか相手の顔を見ないまま言い

（サンホラはまだ1年目です(´・ω・｀)あれカラオケで歌うと喉が死にかけますwでも歌う私(｀・ω・´)
ありがとうございます(　；∀；)

コーヒー牛乳の謀反(´・ω・｀)

よしよし…怖かったねー､大丈夫だから


僕が傍にいるから…ね？(抱き寄せたままそっと背中をトントンと叩き涙をそっと指先で拭うと瞼に口付けを落とし「謝らないの､お前は何も悪い事してないだろ？」と落ち着かせるように抱き締めてやりながら「子どもは寝るのが仕事でしょ？僕がいるから…寝てなって､あと目を擦ったら傷がつくよ？」と目を擦る手をやんわりと掴むと目尻をそっと撫で「我慢しないで泣けばいいじゃん」と暗い雰囲気を和らげようとからかう様な口調で笑いかけてみせ


(/サンホラは高音ばっかり歌ってますｗ


謀反ｗｗｗｗ

なんで・・・今更こんな夢・・・っ(ぎゅうっと目瞑り呟き、抱きしめられだんだん落ち着いてきたのか再びウトウトしはじめ、「子供じゃないし、もう泣きませんよ」と言いながら相手に擦り寄り

(サンホラは歌う曲がいつも同じだからその曲だけ上達していくw)

んー…､やっぱり子どもになったからかな？わかんないけど…

君はいつも溜め込みすぎなんだよ､少しは発散しないと駄目じゃないか(「落ち着いた？」と優しく問いかけ背中をトントンと叩く手を止めずに､まるで母親が寝かしつける様にゆっくりと背中を撫でてやり､ウトウトとする相手を見て小さく笑うと「まぁ君が泣きたくないなら無理に､とは言わないけど…てか今は子どもだろ？」と強がる相手を見てからかう様に軽い口調で相手に語りかけ擦り寄ってきた事に対して応えるようにそっと背中に腕を回し軽く引き寄せ


(/サンホラは基本同級とデュオやったり大体どれも歌えます(｀･ω･´)

ライブDVDも持ってます←ガチ勢

ちゃんと発散してますよ･･･亡者や大王で

はい、だいぶ落ち着きました･･･（相手の問いかけにコクリと小さく頷き「中身は大人です･･･」と呟き眠気に負け目を閉じ眠ってしまい相手の服きゅっと掴んでいて

（おぉ･･･私は友達が高音にポカーンとしてるなか1人で歌ってますwww/す、すごいΣ(*○д○*)ちなみに私、メルヒェン&楽園･･･あとはハジマリの＜chronicle＞って曲と恋人を射ち堕とした日しかわからない(´・ω・｀)

そっちじゃなくてさ……､こう……泣くとか…そういう発散も必要だって事だよ


ん…､そっか､ならよかった(呆れた様に溜め息を吐き出す様に言葉を紡ぎ額を軽く人差し指で小突くと「心を休めないとさっきみたいに制御出来なくなるよ？」と注意してみせ､小さく反抗した言葉にクスリと笑い相手を見てみると再び眠っているのに気付き、安堵した様に溜め息を吐き出すと苦笑いをしながら先程の顔を思い浮かべ「平静保ててたかな…､すっごく焦った…」と初めて見るであろう泣き顔に内心焦りを隠せずに困惑しており力になれただろうかと不安になると同時に、落ち着かせる為とはいえ瞼に口付けをしたのを思い出し顔を赤くさせ


(/わたしもしょっちゅうカラオケボックスじゃなくて劇場で歌えって言われますｗｗ

あぁ…恋人いいですよね…､Romanもいいですよ(*´∀｀)ＳＨは考察とかしたりするのが好きですね

ん･･･すぅ･･･（軽く身じろぎながら相手に身を任せるように眠り、先程のような泣きそうな顔はしておらず安心しきっているのかスヤスヤと規則正しい寝息を立てていて

（劇場www歌い終わったあと友達に「お前その声どっから出てんの?何?もう１人のお前?」て言われる(´・ω・｀)もう１人の私て一体w/ちなみに初めて聞いたサンホラは「star dust」です☆）

…､安心した顔してる…



人肌が恋しかったのかな…(安心した表情の相手を見て自分自身も安心した気持ちになるのを感じ身体を引き離すとベッドにそっと寝かせ再びブランケットをかけてやると一緒に横になりそっと胸板に苦しくない程度に押し付け背中を撫でていると､ふと視界に心配そうにドアの隙間から覗いている従業員であるウサギが目に入り､手招きをすると小さな声で「悪いけど、コイツが起きるくらいにココア作ってもらっていい？温かいの飲んだらまた違うだろうから」と熟睡している相手を一瞬見たあとウサギに頼み



(/わかりますｗｗｗｗわたしもよく言われますよｗｗ

初めて聞いたのはMoiraの奴隷市場ですかね､あれは衝撃的だったな…

白澤、さん･･･（寝言で相手の名を呼び微かに笑みを浮かべていて、見る限り怖い夢を見ている様子はなく

（地声が低いほうだから高い声出すと驚かれちゃって(´・ω・｀)/曲名からもうすごそうな感じですね･･･）

大分落ち着いたかな…､はぁ……一時はどうなるかと思った…


とりあえず、お香を焚いて…と…

……んー…､お昼寝したら鬼灯元に戻るかな…(もう悪夢は見ていないと確信できると服を握っている手をそっと離すと立ち上がりベッドから少し離れた場所に気分を落ち着かせる香りのする香を焚き再びベッドに戻ると縁に腰かけ熟睡している相手の頭をゆっくりと撫で「気持ちよさそうに寝てる…かーわいー」枕に頬を押し付け小さく寝息を立てている鬼灯の顔を携帯に納めるとクスリと愛おしげに画面を見つめ無意識に画面越しに映る寝顔を指でなぞりこの姿もそろそろ見れなくなるのかと思うと悲しい様な､淋しい様な気持ちになり


(/地声は普通ですかね(´･ω･｀)

めっちゃかっこいいですよ！！

ん、う･･･（軽く寝返りを打つと枕に押し付けていた方の頬に少し跡が残っていて。

―――･･･ん･･･（しばらくして目が覚めもそもそと起き上がり少しボーッとし、髪は寝癖でところどころ跳ねており。寝起きでまだ頭が覚醒していないせいか己の体が下の大人の体に戻っていることに気づいておらず

（前にハスキーボイスとか言われたことがありますの(´д｀)/マジっすか!今度聞いてみます☆明日は学校休みでカラオケだぁ(*´∀｀*)ｳｪｲ←/そして元に戻った様子ですよ鬼灯様((蹴/

ハハ、跡ついてる…間抜け顔だなぁ(頬に付いた跡を指でなぞると小さく笑い頭を撫でながら､視線をズラすと扉からウサギが覗いており､その手には調合する為の擂り鉢が握られ､同時に小さく怯える様な様子で此方を見ており「あ､薬の配分とか失敗しちゃった？」と怯えているウサギは最近調合を手伝い始めたウサギだとわかりベッドから立ち上がると眠る相手の頭を撫でて部屋を出ていき



んー…これは使い物にならないね､…
そんなに怯えなくても大丈夫だよ､失敗を次に活かしていけばいいんだからさ！だからそんなに怯えないの！(黒ずんだ作りかけの薬を見て苦笑いを溢すと怯えるウサギを抱き上げ背中を撫でながら咎める事はせずに軽く笑いながら言ってみせ､擂り鉢等を片付けている間に鬼灯が元に戻ったので､扉の向こうには元の姿に戻った彼がいることに気付かず


(/いいじゃないですか！ハスキーボイス！

おぉ！いってらっしゃいませ！

そうですね！！てことでちょっと背後お口ミッフィーにします！←←

元に、戻ってますね･･･とりあえず着替え･･･（立ち上がりふと窓ガラスに写った己を見て呟き軽く目こすりながら持ってきた荷物から元に戻った時のためと入れてきた着物出しさっさと着替え。着替え終わるなり相手の声のする方へ行き、「なにしてるんですか?」と首をかしげ歩み寄り

（自分的には女子っぽい声が良い(´；ω；｀)←/頑張って歌ってきます☆普段はジョイサウンドですが明日はDAM挑戦!!/了解ですｯ(*´×｀*)

あ､そう言えばココア…



お！作ってくれてる！謝謝､後は鬼灯が起きるのを待つだけだね(擂り鉢を洗いながら､ふと先程自分が従業員に頼んだ内容を思い出し辺りを見渡すとキッチンに小さな鍋の中に作られたココアが入れられており､笑顔で作ってくれたであろうウサギ達にお礼を述べふと後ろから声をかけられ「ちょっと調合に失敗したみたいでさ､洗い物してるところ」と後ろを振り返らずに言った後､ピタリと動きを止め暫く固まった後､錆びた歯車の様にギギギ、と首を動かし後ろにいるであろう相手を見て目を見開き「お前…､戻ったの？いや､元に戻った姿があるから戻ったんだろうけど」と上から下までじっくりと凝視しながら問いかけ薬の効果はこんなにも早く切れるのかと少し驚き

はい、なんとか戻りました･･･なんですかそんなジロジロと（コクりと頷きじっくりとこちらをみる相手にジトッと軽く睨むように見て「気持ち悪いジジイですね」なんて悪態つくが「まぁ、お世話になりました」と素直に礼を言い軽く頭下げ

ジジッ…！？お前、…！僕は吉兆の印！！神獣だ！！元に戻ったら早速かよ！(爺と言われカチンときたのか､ビキリと青筋を立て相手に反論し､いつもより大きな声で言うも､たった１日半ぶりだと言うのにこの口論に懐かしさと同時にもっと小さいままでも良かったのにと邪な気持ちが混じり、自分の気持ちを隠す様に荒々しく溜め息を吐くと頭を下げ礼を述べた相手に目を見開き一瞬戸惑った様に視線をさ迷わせながら「別に…元の原因は僕だし…､色々…まぁ､貴重な体験とか出来たから…こう言っちゃアレだけど､結構……充実してたよ､お前は災難だったろうけど…」としどろもどろになりながら相手の目を見れずに視線を合わせる事なくボソボソと言葉を紡ぎ洗い終わった擂り鉢を置くもその場から動かず

ジジイはジジイでしょう、私よりずっと長生きなんですから（反論してくる相手にこれまた真顔で言い。下げた頭上げ近くにあった椅子に座りボソボソと言う相手見て「災難でしたが、結構楽しかったです･･･この姿ではもう抱き上げてもらうこともできませんね」なんて最後の方声を小さくして言い少し目を逸らし