碇シンジ 2014-02-19 20:35:58 |
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いいんだ…僕も、こうなる事を望んでいたからね…(唇を離し、相手と目が合えば顔が赤くなるのを己自身でも分かる位に赤面しており。とは言え閑静な雰囲気が手伝ってかとても心地良く、上目遣いで己を見る彼を優しい笑顔で見詰め返せば「ー…シンジ君、もう一度キスしてもいいかい?」と小さな声で囁くように強請り、相手の頬を覆っていた手を肩へと戻し
カヲル君…(顔を赤くしているのを初めて見て本当に好きで居てくれているのを実感し。
相手の優しい笑みに胸がドキリとし、不意にもう一度キスしたいと言う相手に目をパチクリさせて「うん…いいよ。」と言えば、相手の腰辺りを軽く触れてそっと目を閉じ)
…-(強請る此方の要求を否定する事無く受け入れ目を閉じ、腰に手を触れるといった大胆とも取れる行動の相手にどきりとして。己も肩から彼の腰へと手を回し、もう片方はその細い首元を支えるように添えて。軽く引き寄せればそのまま目を閉じ口付け─
数秒唇を重ねて、下手をするとこのまま歯止めが利かなくなりそうな事に少々焦り、ゆっくりと唇を離せばじっと見詰めたまま「……シンジ君、僕はこのまま永遠に君を離したくないよ」と切な気に伝え
ん…(目を閉じてる為視界が真っ暗の中で相手も自分の腰に手を回せば思わずピクリと反応して、吐息交じりの声を上げて)
ー…相手のとろける様な口付けにこのまま二人がくっ付いて一つになってしまえば良いという感覚に陥り。唇が離れればゆっくりと目を開けて相手の目と視線が絡み「ぼ、僕もカヲル君と離れたくない…ずっと一緒に居たいな…」とふわりと微笑み
それは…友達―としてかい?(吐息を混じらせ声を漏らす相手を思いのまま抱き締め─己の言い知れぬ儚い問い掛けに微笑みながら同意を示す彼に心底愛おしい感情が湧き上がり、首元を支えて居た手をそっと耳元へ這わせ。
少し意地悪い微笑みを見せ上記を述べれば、その質問の意を求める己の視線は彼をしっかりと捉え
それは…勿論、恋人…として(耳元で囁かれ体がピクリとなれば恥ずかしくなり、抱きしめてる相手の胸にギュッと此方も抱きしめて上記を述べれば「カ、カヲル君はどう思ってる?」と少し自信なさそうな表情で相手を見据えて)
恋人…として…(質問した際は欲した言葉だが、いざ相手の口から″恋人として″と聞くと、恥ずかしいやら嬉しいやらで頭が働かず小さくオウム返しするのがやっとで。己を見据え応えを待つ彼を此方も愛おしそうに見据えると「僕もだよ、シンジ君。このまま君と友達で居るのは拷問だ……世間が受け入れてくれはしないだろうけどね」とヘラヘラと苦笑いをしながらも、思いの丈を吐き出せすっきりとした表情を浮かべ
(/遅くなってしまいました><すみません)
同じ気持ちで良かった…僕もカヲル君と友達のままなんて辛いよ。(正直自信が無かったため同じ気持ちだと知るとホッとした表情で自分の胸に手を当てて、世間が受け入れてくれないと聞くと不安な表情に変わって「うん…僕達男同志だからきっとアスカ達は怒るかな…でもやっぱり友達同士のままは嫌だよ」と素直に自分の気持ちを打ち明けて自分の拳を握りしめ)
(/いえいえ、大丈夫ですよっ!気にしないで下さい♪)
皆には内緒にしておくのが賢明かも知れないね……(握り締める相手の拳に己の手を乗せ、少し切なさも混じったトーンで応え。「君と一緒に居られるのなら、認めて貰えなくても構わないさ!」と努めて明るく振る舞い
うん…でもいつかはミサトさんには言えたら良いな…応援してくれそうだし("内緒"という言葉に後ろめたさを覚えつつも頷き、暫く考えた後にきっと彼女なら自分達を応援してくれるのではとパァっと明るい表情になり顔を上げて重ねられた手を握って上記を述べ)
ふーん……、シンジ君はミサトを信頼しているんだね。だがどうかな?
彼女は結局は上官でしか無いからね。相手がどうであれ、エヴァのパイロットとして支障をきたす事は許すかどうか…(相手の明るくなった顔を見て、何だか安心したのと同時に、其処まで信頼するミサトへの淡い嫉妬心も生まれ。ちょっと意地悪してやりたくなるなと内心思えば、希望を口にする彼に首を傾げ乍上記を述べるとわざと困った顔をしてやり
うん、何だかんだ言っても親身になってくれるから…でも、カヲル君の言う通りかもね…やっぱり言わない方が良いのかも(自分が今こうして居るのも彼女のお陰でもあると改めて実感するが、相手の困った表情と言動に嫉妬だとはつゆ知らず。それを真に受けては視線を下に落としまた考え込み相手の意見に結局は賛同する形を取って苦笑いをして上記を述べ)
ああ、そうさ。二人だけの秘密にしておこうシンジ君…(己の言葉を鵜呑みにし、信頼する上官への報告を半ば諦めてしまった相手を見ていると、なんとも無垢なんだろうと更に愛おしくなり。胸の奥がキュンとするも同時に罪悪感を感じてしまい、眉を下げたじろいだ顔になれば、相手の頬を優しく両手で覆い「なんてね、冗談さ…彼女ならきっと理解してくれるよ。ごめんよ?君が余りにも彼女を信頼しているからね、つい意地悪してやりたくなったのさ」と覆った頬に唇を近づいて行き
(/お待たせしてしまいました><度々遅くなりますが、どうか見捨てないで下さい…)
うん、暫くは二人だけの秘密…だね(秘密と言う言葉に何故か大人になったかのような気分になり、頷いては人差し指を唇の前にやりシーっとやり)
え?それって…ヤキモチ妬いてくれたの…?(相手の唇が自分の頬に触れて顔を赤くして今の言葉はもしかしてヤキモチなのかと、否定されたらどうしようかと思いつつぽつりぽつりと言葉を繋げて熱っぽい眼差しを向けて尋ね)
(/大丈夫ですよー!見捨てる筈がないですよ!これからも宜しくお願いします♪
驚かせてしまうのも、彼女の仕事に差し支えるだろうしね(慌てふためくミサトの顔を想像するとくすりと笑い。人差し指を唇に当てる仕草を見ながら此方も同じように真似して見せ。
相手の頬からそっと口付けを離し、ヤキモチかと問われると少し思考を巡らせば、確かにこれが″ヤキモチ″なる感情なのだろうかと顰めっ面で軽く頷いき「―…恐らくヤキモチを妬いているんだろうね、僕は」とそのまま雪崩れ込むように彼の肩にぽすんと身を委ねて凭れ掛かり
(/有り難うございます!安心しました……)
そうだね、ミサトさんは忙しいから…(同じく人差し指を唇に当てる相手に微笑んで頷き)←レス蹴りOKです
何だか凄く嬉しいよ…カヲル君がヤキモチ妬くなんて思わなかったから(いつも少し余裕のある相手が自分にヤキモチを妬くなんて意外だと思い、又そんなに想ってくれて嬉しくなって思わず顔が緩み。肩に掛かる重みが愛しくなってそのままギュッと両手で抱きしめ)
(/来れる時で大丈夫なので、気にしないで下さいね♪)
ん…僕も自分でよく解らなくてね、どうして君にはこんなにも執着心が湧くのだろう(相手の肩に凭れ掛かったまま抱き締めてくれる優しい手の温もりを味わうようにそっと目を閉じ上記を述べると、己も相手の背中に手を回し
(/いつも有り難うございます^^では失礼しますね!)
…僕もきっとカヲル君が他の人の話を楽しそうにしてたら寂しくなるかも…(ふと逆の立場になったらと考えてみると、きっと自分は悲しくなってしまうと気付いて寂しそうに微笑んで上記を述べ。相手からも手を背中に回されれば顔を肩にくっ付けて相手の匂いを嗅ぐかのようにスンと鼻で空気を吸い込み「カヲル君、石鹸の良い香りがする」と呟き)
(/了解です!こちらも失礼します!)
そんな事を言われたら、わざと誰かと仲良くして君を妬かせてみたくなるよ(愛おしいそうに述べ、背中に手を回したまま抱き締めるようにきゅっとすれば、ふふっと笑い。
己の肩に顔を付け匂いを口にする彼の行動に、背中から頭の先がぞくっとし、思わずぴくりと身体を仰け反らせ「そうかい?君は……うーん、少し甘ったるい匂いがするね」と今度は此方が相手の首元へ顔を埋めスーッと鼻を啜り彼の匂いを堪能して
そんなの嫌だよ、カヲル君の意地悪…(相手の言葉に目を見開いていやいやと首を振って眉を下げて目を潤ませて態とプイと顔を背け)
ひゃ…!(首元に息が掛かって変な声が出てしまい、顔を真っ赤にして胸元をギュッと掴んで「は、恥ずかしいよ…」とオデコを肩に付け)
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