レッサーパンダ 2014-02-18 22:40:42 |
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( 夜空に瞬く星たちは手を伸ばせば届きそうなのに──、伸ばした手には何も掴めない。彼女は一人、気づかれぬ様溜息を零し、自分の手に視線を落とす。この手であの人の温もりを感じていたい。叶わぬ事のない願いを胸の奥に秘め、彼女は顔を上げ〝王子〟に微笑み掛けた。彼女自身の婚約者にして、時期国王。使用人たちはめでたい事だと言ったけど──、好きでもない相手との婚約なんて何が良いのか理解出来なかった。それでも、彼女は〝姫君〟。父親の期待も、王子の想いも、国民の希望も、全て背負わなくてはならない。それでもこの想いを告げる事が許されるのなら──、貴方に気持ちを伝えたい。彼女は王子の腕に自身の腕を絡ませ、あの人と姿を重ねながら。 )
──お慕い申しております、王子様。
(/あちらで書き込みをさせて頂いた者です!シュチュエーション的には、王子と婚約を結んだ直後のつもりです。まだ拙いロルではありますが、ご検討くださいませ。)
遅くなってしまい申し訳ありません!とても完璧なロルじゃありませんか!自分が偉そうな事を言っておきながらロル数少ないのでとても其方様が輝いて見えます!もしこのままもう一人の方がいらっしゃらない場合は其方様に決定となりますので。ロル数に関しては問題などは見当たりません。
…姫。ーー本日は御婚約おめでとうございます。この国の平和の為、そしてご自身の幸福の為、幸せになられますようお祈り申しております(つい先日自分が想いを寄せている一国の姫が婚約をしたという知らせが入り外面こそ何も変わらないが内心焦っているのとどうして自分ではないのかという葛藤を抱えながら目上の人に跪くようにまるて定型文のように挨拶交わしその場を後にすれば自身の部屋に戻り殆ど物が無い部屋で「姫…」と切なげに想いを寄せる人物の事を呼んで
(/此方もこんな感じだと分かって頂く為其方様に合わせての文とさせて頂きました。)
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