_ 2014-02-16 13:08:17 |
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__..そうですか?俺に何か読んで貰っても幸せでは、無いと思いますけど。
( 彼の言葉に少し考える仕草をしたが直ぐに笑みを浮かべ上記を淡々と述べてみて。この学校は多分だけど読書率が低いんだろうな。本を読むと結構良い知識が入ってくるから役に立つ。笑みを浮かべている彼を見詰めて。どうして無理してるって解ったんだろうか。表情の笑顔は完璧だった筈なのに解った彼。嗚呼、どうして解ったのか知りたいけど、此処で無理してるだなんて言ったら今までの行動が水の泡になる。無理だなんてしていない。だから、誰にも頼ろうとは思わない。小さく息を吐き出して笑みを浮かべて本を片手に頭を下げて「__..失礼しました。」と述べて図書室を出て教室に向かい。まだ鞄置きっぱなしだったし。教室に着けば扉を開けてみた。嗚呼、誰も居ない。少し安心した様に息を吐き出して作った笑みを少し崩して軽く髪を掻いては鞄を手に再び笑みを作り教室を出て帰ろうと廊下を歩き。家に帰ったら、勉強してさっき借りた本を読もう。 )
( 次の日に飛ばして貰っても構いませんよッ、! ← / いやいや、ティッシュあげるので抑えて下さi / ティッシュ ← / 交換ッ、!やった、やっt ← / ぺらぺーらですか、直ぐに飛んで行ってしまうのでとめておかないと ← / 天使..いやいや、悪魔ですッ、!どういたしまして、天使様 ← / きらきらしてませんから、ね? / 首傾 ← / )
( "頬の筋肉痛くならないのかな。"相手の声は聞こえていたも敢えて触れずに左記を思って。彼が今まで何をして、何を感じて、誰と過ごしてきたのか、なんて事は知る訳も無い。知りたいとは思っても無理矢理知ろうなんて思わない。何も取り柄の無い自分だから彼の様な目立った存在は直ぐ目に留まるし分かってしまう事だってある。彼の出て行った此の空間が寂しく思えた。昨日、否..彼の来る前迄は誰も居ないのが普通だったのに。小さく息を吐いては窓側に置いていた鞄を肩に掛けて図書室を出て行く。昇降口へ向かう途中。図書委員の担当教師に会っては"これからも宜しく頼むな"と一言。最後、自分の名前を言おうとしたくれたのだろう。然し曖昧に流されて今回も名前を言えなかった。「..成瀬です。って一言云えば良い話なんだけど..。」小さく呟いては溜息を1つ。靴を履き換えてはゆたゆた、と一人校門を出て。 )
* 次の日ry
( 昨日は余り眠れなかった。否、当り前だろう。手の届かない存在の人に少し近づけたのだから。きっと嬉しかったんだ、凄く。昇降口で靴を履きかえて廊下を歩いていく。女子達は固まって何やら話をして居る様。男子達も同様。高校生、って感じで此の雰囲気は嫌いじゃない。とは言え自分が混ざろうとは思わない。自販機の前に立っては眠気覚ましに何か飲もうか。カフェインを摂取しなければ眠気覚ましにも何にもならないのだけれど。..迷う。片手を顎に添えては自販機を見詰めて。"カフェオレ"とやら飲み物は美味しいと誰かが言っていた気がする。__..迷う。 )
( 前半部分を書き終えて気付いたというn ← / ああ、優しいのですね。さんくす、です / 鼻血だら-。 / 所で、文才の交換とは一体どのようにry ← / はい、是非止めておいてくださいねッ、コンクリで固めて頂ければ二度と飛んで行かないかと! ← / いえ、貴方様は素敵な天使様です天使様!( / きらきらぴかぴかしてないといけないんですッ!絶対! ← / )
( 昨日。昨日借りた本を読んでいたら何時の間にか真夜中の3時。まあ、何時もの事だ。全然寝れてない、のは慣れた。朝、目覚まし時計で起きた。まだ眠いのだけれど今日も学校だ。ゆっくりとベットから起き上がり制服に着替え今日の準備をして。昨日借りた本も読み終わったから鞄に入れて。また、放課後に返しに行こうか。鞄を手にリビング迄来れば冷蔵庫を開けて御茶を一口飲めば玄関に向かい靴を履いて何も言わず家を出て。どうせ返事なんてしてくれないだろうから。小さく息を吐き出して笑みを作り学校に向かい。歩いていると登校してくる女子達に話し掛けられ何時もの様に笑顔で会話して。数分後に学校に着けば下駄箱で靴を履き替えて廊下を歩くと集まってくる女子達。もう慣れたもんだ。会話しながら教室に向かおうとすると自販機に居る先輩に不意に目が入り。あ、あの先輩は昨日の。不意に見つけた先輩に話し掛ける、そんな勇気は無いのだ。そんな事を考えながら笑顔を崩さないで教室迄向かい。 )
( 次の日、とか面白いですn ← / どういたしまして / ティッシュ、ティッシュ ← / ..確かにどうやって? ← / 止めておきます、コンクリだと可哀想何でポケットに ← / いやいや、御世辞は良いですってー、天使様なのは主様ですよー!してませんよ、きらきらぴかぴか何て有名人じゃ無いですし、ね? ← / )
( 教室に入り自分の席へと向かえば腰を掛ける。窓側一番奥。鞄を机端に掛けては一息。結局カフェオレという物が気になったので買ってみた。ストローを刺しては一口。"ん、美味しい。"新しい発見。少し嬉しくなって笑みを零しては更に一口。机の隅に置いては鞄から本を取り出して。教室内の賑やかな声を聞き乍読書をするのは割と好きな方。騒音、だとは思わないし周りが楽しそうだと自分も楽しくなる。ページを捲っては不意に声が掛かる。"あ、あのさ..。"と。如何やら本を返しておいて欲しいらしい。本を受け取っては軽く笑みを浮かべて。目立たない存在だから仕方が無いとは分かっているが、少し悲しくなってきた。小さく息を零しては寝不足の所為か、同時に欠伸を零して。 )
( お、面白いですか?! / 驚 ← / あの、バスタオルが必要だと思いまs、 / だば-ry / 難しい話になりそうなのでやめておこu。 / 唯の馬鹿 ← / ポケットですか、頑張ります。 ← / 主は悪魔でも天使でも無いですよ-、紙です。← / いや、きっと有名人になれるッ!! ← )
( ん、眠い。最近あまり寝てないからか。教室に入れば自分の机に向かい机の横側に鞄を掛ければ近くにいた女子に笑顔で"ちょっと体調悪いから保健室で寝てきます。あ、先生に言ってて下さい。"と述べては笑みを浮かべたまま教室を出て保健室に。勿論体調が悪いだなんて嘘だけど、眠いから仕方無い。小さく息を吐き出して保健室に着けば扉を開けて中を見れば誰も居なくて。先生は不在か。誰も居ないと解れば笑みを崩し一番奥のベットに寝転がり。ほんと、疲れた。軽く髪を掻いてくあ、と小さく欠伸を溢して。軽く瞳を閉じれば寝ようとして。数分経てば寝息を経てて寝ていて。 )
( はい、まあ自分的にですからッ、!笑いのツボが解らないと言われますからね ← / バ、バスタオルですかッ、急がないとー / バスタオル、バスタオr ← / ですね、馬鹿なんで解らない話になりそu / 只の馬鹿 ← / 落ちないように気を付けて下さいね ← / まさかの紙ですかッ、?!主様は紙では無く神ですね ← / なれませんッ、!無理に決まってますッ、! ← / )
( ぼ-、としている内に何時間経過した事か。先生の話聞いて無かったな、ノート如何しよう。なんて毎日考えて結局毎日職員室迄行って重要な所だけ絞って教えて貰ってるのだけれど。ノートを貸してくれる様な人は自分は持っていない。特に気にもしていないが。ふう、一息吐いては如何やら次はグラウンドの様。席を立てば図書室へと逃げ込むように入って。実際体育、とか運動系は苦手な方。不得意、では無いが準備体操の時に己の未熟さを知るだけ。珍しく図書室の奥の窓側に腰を掛けては机に伏せて。"ああ。..眠たい。"寝る訳にも行かない。本でも読めば良いのだろうか。_昨日から自分は如何かしてる。なんて。 )
( そうなのですか、確かにツボって個性が出ますよね。← / 3枚ほど、お願いしまs.. / 出し過ぎry / ほんと、馬鹿って困りますなあ! / 特に困りはしなi ← / 気を付けますね-。 あ、洗わないで下さいね?! ← / 嫌々。自分はごっと、では無く。ぺ-ぱ-ですよッ! / 英語出来ない。 ← / 貴方様様は不可能を可能にする方だと信じてます! / 期待の眼差 ← )
( ゆっくりと瞳を開ける。嗚呼、結構寝てた。どうしようか、授業。今日位サボッても誰も、何も言わないよな。小さく息を吐き出してゆっくりと起き上がりグシャグシャになった髪を更にグシャグシャにする様にしてはベットから降りて軽く乱れた制服を直して保健室を出て何時もの様に笑みを浮かべ廊下を歩いて。放課後迄図書室で読書でもしようかな。どうせ、教室に行っても質問攻めだ。クルリ、と教室に行く足を図書室の方にし向かい。1日だけでも授業に出なかったら両親は何か言ってくるだろうか。どうせ、興味何て無いだろうし、大丈夫だよな。だったらもう良い。小さく息を吐き出して図書室の扉を開けて中を見渡してみる。やっぱり先客が居た。普段通り笑みを浮かべたまま中に入れば扉に近い椅子に腰掛けぼー、と窓から見えるグラウンドを見詰めて。 )
( はい、出ます、出ますッ、!自分の場合何でも笑っちゃうんでツボが可笑しいt ← / 了解ですすry ← / バスタオル / 困りますねー、テストとか一番困りますよ ← / 大丈夫ですよ、洗いはしませんッ、! / ペーパー、紙ですね、紙 ← / いやいや、ペーパーじゃ無くてゴット..? / 英語は無理でs ← / ..ハハハ、期待されてる? / 乾いた笑み ← / )
( 好きな本を手に取り席へ戻る。ぱらぱら、とページを捲るも意識は上の空。ああ、集中しなければ。暫くぼや-とした侭だったが不意に聞こえる扉の開く音。先生が呼びに来る、なんて事は絶対無い。視線を向けては近くの椅子に腰を掛ける相手の姿。「..本を返しに来たんですか?」ぽつり、問い掛けては相手の方を見、首を傾げる。人気者は授業も受けられないほど辛いのだろうか。否、辛いと解釈するのは可笑しいか。視線を手元の本に戻しては一息。其れにしての眠たい。軽く目元を擦っては数回瞬きを。今日も会えてしまった。てっきり数日は会えないと思っていたのに。__まるで恋してるみたいじゃないか。 )
(/ 何でも笑っちゃうのも個性、笑うも個性、笑わぬも個性...、 何でも個性ですy / 訳分からん ← / 真白なバスタオルだと真っ赤に染まりそうな感じがry / 注文多い((、 / そ-なんです、テストなんて..。 / 泣。 / 良かった! 安心してポケットに入れますでs、 ← / 英単語って面倒臭いですよね。/ 主は心から英語が苦手です、 / 聞いてなi ← / 期待してますよ-、貴方なら出来ます!。 / ← )
( ぼー、としていると不意に聞こえた彼の声。笑みを浮かべて首を軽く横に振って。「__..いえ。暇潰しに来てみたんですが、邪魔ですよね。邪魔してすみません。」と彼を見れば前記を述べてみたり。眠たそうな彼は寝れていなかったのだろうか。ゆっくりと椅子から立ち上がれば彼に近寄って笑みを浮かべたまま彼の頬に触れてみたり。「__..確り寝ないと、いけませんよ。」と。全く寝ていない自分が彼に何を言っているのだろう。こんな事言っても、結局は只の御人好しだ。前記を述べればゆっくりと頬に触れた手を離して。「__..じゃあ俺、邪魔者ですし出ていきますね。」と彼から離れ前記を述べて図書室を出ようと歩き出そうとして。 )
( うんうん、名言ですn ← / んーと、じゃあ..真っ黒なバスタオルで / 真っ黒バスタオル ← / 1週間後に期末ですよ、期末 / 知らねェy ← / でも洗わなかったら汚くなr (( / 滅茶苦茶面倒です。自分、英単語全く覚えてないんですよね。スチューデントとコンピュータと、..ryry ← / ..なら少し頑張ってみますか ← / )
__あ。え..、いえ...そういう事じゃ無くて...。
( 邪魔、なんて思ってない。寧ろ嬉しすぎて如何接していいか分からない状況。元々他人と接する機会も無いというか、避けていたというか。変わらず作り笑いを浮かべる彼の表情に息苦しくなる感覚。少しばかり眉を寄せながら如何しようか考えて。然し頬に違和感を感じては何時の間にか至近距離に相手の顔。..わ、近い。顔が火照った様に熱い気がする。「あ、ありがとうございま..す...。」紳士的、なのか。否、此れも無理に気を使っているだけなのか。前記を述べては図書室を出て行こうと動き出す彼。_待って、嫌だ。気付けば相手の腕を掴んでいたらしく。複雑な表情を浮かべては「__..えっと、僕はその..。邪魔者、なんて思ってません。..本を読んでくれる事は嬉しいし。君が此処に来てくれた事も嬉しいです。.._勝手に、自己解決されては...、僕が困ります。」なんて長々と述べては視線を泳がせ筒自分の席へと戻り。_..何言ってるんだ、自分でも意味が分からない。 )
(/ なんか、ありがとうございます ← / 名言だなんて(( / お、ありがとうございます。ぶらっく、たおる..。? ← / わお、自分の所は先週終わりましたよ-。 / へら、 / 勿論、ずたぼろ。でしたけど ← / ...洗ってしまうんですかッ!! / ← 必死。 / テストに関しては隣の眼鏡くんのをチラ見ry / カンニング ← / ががが、頑張ってください応援してます全力で! ← )
( 彼の曖昧な言葉に作られた笑みを浮かべたまま軽く髪を掻いて小さく息を吐き出して。多分、彼は人とあまり接していなかったのだろう。己とは、反対だと思う。でも、1つだけ彼とは共感できる物が有る。読書。此の学校には読書が好きな人何て滅多に居ないのだ。だから、彼が読書好きだと知って、少しだけ、嬉しかった。何て考えながら彼を見詰めて。「__..いえ。心配だったんで。ちゃんと寝ないと倒れたりしますしね。」と。作った完璧の笑みを浮かべたまま前記を述べてみたり。図書室を出ようと歩き出せば不意に掴まれた腕に其の場に立ち止まり笑みを浮かべたままゆっくりと振り返れば彼の言葉に思わず瞳を見開いてぱちくりさせ。自分の席へと座った彼を見詰めれば少しだけ困った様に笑みを浮かべては直ぐに作った笑みを浮かべ「__..すみません。じゃあ、もう少しだけ此方に居させて貰います。..あ、先輩は寝たらどうです?寝てないんでしょう..?」と再び先程座った椅子に腰掛け彼を見詰めれば首を軽く傾げて聞いてみた。御人好しだと思うけど倒れたりしたら困るから。 )
( え、御礼だなんてそんなッ、!! ← / ほんと名言みたいだったんd / ふむむ ← / そそ、ぶらっくたおるでーす。ぶらっくたおるだと解らないでしょ ← / わあ、良いですね!自分の学校1週間前に実力があって、1週間後に期末と言う.. (( / 絶対頭良かったりしますよn ← / ..でもやっぱ可哀想だから洗いません ← / 駄目じゃないですかッ、!カンニング何てッ、! / とか言いながら自分も前の人のをチラ見してr ← / あああ、有り難う御座います? ← / )
( 自分の事を気に掛けてくれる。単なる自惚れ、だと分かってはいるが心の内で喜ぶ事位赦されるだろう。「..優しいんですね。_有難う御座います。」と少し微笑みながら述べる。彼にとっては慣れた作り笑いなのだろう。自分には不自然に見えてしまう。"余り見たくないな。"不覚にも思ってしまって吃驚。笑顔が見たくない、訳では無い。視線を泳がせた侭本を開いて。彼の案に少し考える素振りを見せれば小さく笑みを浮かべて。「__寝てない訳では無いんですけど。..今此処で寝るより、日向くん、と話していた方が楽しいので。」折角彼が此処に居るんだ。寝る訳には行かない。視線を下ろしながら前記を述べては苦笑。顔を合わせると何か言ってしまいそうで怖い。本に視線を移しては一息。 )
(/ 早速明日ぐらいに、クラスの皆に自慢しまs。 / やめr ← / たおる、って英語なんですね! / 馬鹿( / 其れって地獄見てる気分になりますね。 / orz、 / あ、其処聞いちゃいますか / 笑、 / 実は社会科のテストが13点なんです。 / 聞いてなi ← / ..てててて天使様ッ!! / きらきら。 / カンニングしないと、点数がッ...。 / ← 社会の13点は全てカンニンぐ-。 / ← / い-えいえいえいえいえ此方こそ? ← )
( 何なんだろう。別に他人なんだから気に掛けなくても良いのに。どうしてか御人好しみたいに言ってしまうのは駄目な部分かも知れない。だからと言って御人好しが駄目って訳では無いだろうし。そんな事を考えていると不意に御礼を言われ。「__..優しい、ですか?何時もこうなんで分かりません。..どういたしまして。」と笑みを浮かべたまま前記を述べてみたり。少し微笑みながら御礼を言った彼を見詰め。そんな、普通に笑みが出来るのが羨ましい。良いな。何て毎日女子達の笑みを見ているにも関わらず不覚にも思ってしまった。視線を泳がした彼を不思議そうに見れば「__..やっぱり俺、邪魔者じゃ無いですか?」何て視線を泳がした彼を見ながら笑みを浮かべたまま前記を述べてみたり。邪魔者だなんて言われても、傷付きはしないけど。「__..そうですか。なら、どうして目を合わせてくれないんですか?」と。何かしただろうか。そんな事を考えながら笑みは崩さず問い掛けて聞いてみた。 )
( 自慢して下さい下さいッ、 ← / え、たおるって英語なんですか? / やっぱ馬鹿 ← / でしょ、でしょ。気分下がりますよね ← / 聞いちゃいまs / ぬふ ← / ..え。まじすか。自分の実力テストの点数と変わりません / オイ ← / 悪魔と呼んでください ← / 解ります、解りまs / 解っちゃ駄目でしょ ← / まじすか、社会は全て実力ッ、! / 有り難う有り難う御座います ← / )
( 御人好し、なんだ。相手の言葉にそう思えば双眸細めて。「..優しいです。きっと、僕にとっては優しいと思えても日向くんにとっては其れが当たり前なのかもしれませんね。」なんて。人によってモノの捉え方が違う様に、気持ちの捉え方も違う。彼に関しては偽造、嘘、偽り、等に頼り過ぎて本来の自分を見失っている気がする。何かが彼を如何させているんだろう。自分には、関係の無い事なのだろうけど。「__..えっ、邪魔なんかじゃ無いです。」咄嗟に口に出せば相手の方を見るも直ぐに逸らして。こんな時普通の人なら如何するんだろう。人との関わり、なんて。自分には無縁。相手の問いにぎくり、と固まるも身体を相手から背向ける様座れば「..変な先輩、だと思うと思いますが。_..僕は取り柄、が有りません。あと。嘘、が嫌いです。」と。一呼吸おこう。自分でも何を言ってるか分からないのだから。息を吸って。「..僕は、今の君を見るのが息苦しいです。..いや、だからと云って此処に来るなとかそういう問題では無くて...。」だんだんと声が小さくなり肩を竦め筒自身の膝に身を丸くするよう顔を伏せては黙り込んで。__駄目だ、何言ってるんだろう自分。 )
(/ します、します! / ← / え、分かりません! 発音的にたうぉ-る、的な.. / 安定の馬ry / 現実逃避したくなりました。 / 何故 ← / いやあ、流石に危機感通り越して何とも思わなくなっt / 勉強しr、 / はい、素敵な悪魔(天使)様! ← / カンニングの技術は誰にも負けませんy、 / どや-! 、 勉強しr / 歴史なんて解答欄全部埋めても罰ばっか。/ 泣。 / 早速応援の横断幕を作成ry。 / ← )
__..。そうですね。
( 彼は何を思っているのか良く解らない。小さく息を吐き出して笑みを浮かべたまま上記を呟く様に述べて。己は学校では彼みたいな態度で何時も接しているから当たり前の様になってたんだ。何時も同じ態度だから勘違いでもしてしまうのだろうか。まあ、其れは其で面白いから良いや。「__..其なら良いんですけど。邪魔なら何時でも言ってくださいよ。直ぐに出て行きますから。」と。邪魔、何て慣れているし。此方を見ては直ぐに逸らした彼の態度が気に食わなかったのか前記を述べて笑みを浮かべて。己の問い掛けに背を向けれる彼。「__..嘘。..先輩に俺の、何が解ります?..別に、そんな言葉に傷付いて来なくなる、何て事は有りませんよ。本は借りに来ますし。」と。笑みは一切崩さず前記を問い掛け聞いてみた。ゆっくりと椅子から立ち上がれば窓枠に近寄ってグラウンドを見詰め。嘘。嗚呼、多分、此の笑みの事を言っているのだろうか。はは、彼に俺の何が解るんだろう。小さく息を吐き出して軽く髪を掻いて。 )
( 名言を言ったと自慢して下さいッ、! ← / ..やっぱ英語は苦手だから発音とかも解らないですね、うん (( / 自分も現実逃避したいでs / 何故 ← / 自分もですです、何とも思わなくなったのは滅茶苦茶解りますy ← / 洗ってしまったら乾かしますね / へら ← / 自分だって負けませんよー、カンニングには自信が有ります ← / 嗚呼、解りますよ。自分も歴史の答案用紙に人物の名前を書くところがあっても全て"源頼朝"と書いてまs / 馬鹿 ← / 作成しちゃうんですか ← / )
__そんな悲しい事、言わないで下さい。
( 実を言えば彼の何が邪魔なのか、自分には分からない。上記を述べ筒本を閉じては軽く息を吐いて。次は何を読もうか。"コミュニケーション"なんて類の本でも読んでみようか。続いて出た彼の言葉に息を飲んでは黙り込む。..うん、少し彼の事が知れた気がする。十分十分。閉じた本を見詰め筒其れを撫でて。「_..確かに、僕は何も知らない。..でも、君が僕に教えてくれたら、僕は君の事が解かるよね。」と席を立っては本棚に本を直して。其の侭本を見て行く。「...無理に聞きたい訳じゃ無いよ、..うん、無理しないで。本は、僕が居なくても勝手に借りて良いから。」左記を述べては一冊の本を手に取って、受付へ。届かない存在に手を伸ばしても届かないに決まってる。小さく溜息を零しては受付席に腰を掛けてリスト票を開いて。 )
(/ 自慢しまくってやしまs! ← / 英語のテストで、リスニングがあるんですけど..。 記号問題なので全部"イ"で埋めてます。 / 如何でも良i / 部屋に籠りたいですね。 ← / 現実逃避ry / ですよね、テスト返却されても何とも思いませn(( / 是非、お願いお頼みしますです。 / 最早日本語も変 ← / カンニング選手権でもしましょうか! / 何其r。 / 源頼朝..、一体..何時代のお方なんだ..。 / 馬鹿(( / 作成しちゃいます、"必勝"って。/ 何に勝つn ← )
__..悲しい事?俺は悲しい事何て言った覚えが有りません。
( 彼の言葉に小さく息を吐き出して上記を笑みを作ったまま述べてみたり。只邪魔だったら、って言っただけ。邪魔なのはほんとに自分自身だと思うんだけどな。そんな事を考えながらグラウンドで体育をしているのを見詰めて。「__..確かにそうですね。でも、初対面の先輩に教えるだなんて、俺には出来ませんし..此れからも誰にも言う事は無いと思いますよ。」何て笑みを浮かべたまま前記を述べてみたり。「__..無理何て、してませんよ。..大丈夫ですよ。..勝手に借りさせて貰います。」と。大丈夫。只自分自身にそう言い聞かせるだけで少しだけ安心する。小さく溜め息を吐き出して笑みを浮かべながら前記を述べて。窓枠に凭れる様に座りぼー、として。 )
( 自分は基本学校では凄い大人しいんで自慢何てしませn ← / "イ"だけでも正解していたら凄いですね。リスニングは結構正解するんですけど、文章を作るとかが無理で点数を取れないと言う ← / 1度不登校と言う者になってみたi (( / 籠りたいですね、滅茶苦茶 ← / あ、14点だ。..で反応は終わりますね ← / 面白い言葉を話してる / 笑 ← / しちゃいましょ!カンニング選手権とか面白そうでs ← / んと、確か弥生時代とかそんな所だった様な気がすr / やっぱ馬鹿 (( / 必勝..何に勝つつもりですk (( / )
( 嗚呼、やっぱり違うじゃないか。自分には悲しいと思っても相手にとっては何も無い。_今一他人との距離が掴めない為か、深入りし過ぎた。苦笑、を浮かべながら「..初対面...、あ。確かにそうですね。変な事言ってすみませんでした。」と。相手にとっては自分は初対面。否、自分も対面したのは初だがよく見ていたからか、初な気がしない。まあ良いとして。「_..そうですか。」只一言呟く様に述べては沈黙。他に喋る事なんて無い。此の際、自分は喋らない方が相手は落ち着くのかも。少々俯きになり瞼を閉じて。..複雑な心境。最初から見ておくだけで良かったのかもしれない。其れにしても眠い。うとうと、と睡魔が襲ってくる。寝る訳にはいかない。自分の睡眠はきっと爆睡型。寝れば一時起きないらしい。__あ-、眠たい。 )
(/ 上げて頂いて有難う御座いますッ! 昨日から何故か塾に通わされ始ました急に。 / 馬鹿だかr
← / 来れなくてごめんなっさi / orz、 / 昨日しっかりと自慢しましたよ! / へらり。 / リスニング出来るだけでも神ですよ-。自分なんてry ← / 分かります分かります! クラスに1人いるんですけど、いっつも公園に居るんです夕方。 / 聞いてなi / 反応薄すぎて担任教師に"諦めるな!!"と熱い説教を受けましt ← / もしかしなくても日本語も駄目なんですよn (( / いかに如何カンニングをするか、っていう ← / や、よい時代...、江戸の前くらいでしょうか..。 / 此の際江戸も何年か解らn ← / 何に勝ちましょうか。 ← )
( 悲しい。彼はそう言った。何で、悲しいだなんて解るのだろうか..。言い当ててしまう彼が何でも解っていそうで少しだけ怖くなる。小さく息を吐き出して窓枠に凭れている体を窓にペタ、と付けては思わず小さく溜め息。「__..初対面ですけど..色々教えてくれたら初対面にはなりませんよ?先輩。」何て。彼の言葉に少しだけ眉を寄せるも笑みは一切崩さず前記を述べてみたり。彼が教えてくれたら初対面じゃ無くなる。「__..眠たいのなら寝た方が良いですよ?俺は睡眠の邪魔なんてしませんし、起こして欲しい時間になれば起こしますから。」と。笑みは浮かべたまま首を軽く傾げて前記を述べてみたり。うとうと、としている彼を見詰めれば思わず述べていて。うん、知らぬ間に言ってた。 )
( いえいえ、どういたしましてですッ、!塾ですかッ、!頭良くなりますよー、きっと。 / にこにk (( / 大丈夫ですよ、気にしないで下さいさい ← / 自慢したのですかああ (( / 凄いですねー、自慢だなんて。皆さんは何て言ってました? ← / 神とか有り得ませんってー!リスニング何て適当に"あいうえお"とかで順番に並べたりたまに順番を変えてみたりしたら合っていたりしますy (( / 自分のクラスにも1人居ますよー、彼氏と遊んでるみたi / 聞いてなi / 凄い熱血教師で.. ← / 自分国語は結構得意なんで日本語は大丈夫かと思いますが..たまに変な文話していたr / 知らね (( / 考える振りをして前をチラ、と見r ← / 江戸より後じゃ無いですか?あれ、解らなくなってきt / 馬鹿だから / 勉強..とか、..テストとか.. ← / )
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