主 2014-02-16 12:20:23 |
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教える必要ない…
(己から離れていく相手を見据えながら少し殺気を放ち質問を問い掛けられれば冷たい視線を向け。『教えたって意味ないよ?だって君も壊されるんだし』ニッコリと微笑を浮かべナイフを持ち直し再び構えて。
/わゎゎ遅れてしまいました!
こっ壊されるぅ?(状況がうまく把握できてないらしく、ナイフが再び持ち上げられるのを見ては混乱して焦りに焦り「そんなのやめてよぉ~私を殺す意味ないよ~」と言いながら自分の前で手を振り
/大丈夫ですよ!!
ほぇ…?(やめてといわれては今まで言われたことなどない為間抜けな声を出してキョトンとし。ナイフを一旦終い『ほんとにアンドロイド?』殺気を収め相手の首下からもう一本のナイフを離して。
…うん。アンドロイド(いきなり穏やかな雰囲気になった相手を見てはニコニコと笑いかけ「アンドロイド殺ししすぎると危ない事件に巻き込まれるから気をつけてネッ」と言いナイフの危険から解放されたのをきちんと見るとさっきの物を拾いに行くために後ろを向いて辺りを見回して
安堂麻陽を殺しに来たんだよね?(己に間違いがないのはわかってるが一応確認の為質問を投げかけてみたり。『いや、それは気にしないからいいんだけど…』相手の言ってることを聞き延べては後ろを向いて辺りを見回しているアンドロイドの腕を掴み。
アンドウ…何それ(全く聞いたことのない名前を言われて少し考えてからくるっと首だけひねり上記をつぶやき自分の腕をつかんでくる相手を見つめては「その人を殺すの?」と問いかけ、再びニコッとほほえみ
違うならいいや…
(名前さえ知らないことに少々驚くもそうと分かれば即座にナイフやら警戒やらを解き完全無防備な状態になり『ごめんね?』優しく微笑みかけて小首傾げ。
ふふふ、いーのいーの(様子が急にふんわりとした感じになったアンドロイドを見、こっちはこっちで驚きもするがまぁ相手が戦うつもりがないならどうでもいいか、とこちらも警戒心をゆるめ体ごと相手の方に向けて「名前なんて言うの?」
…ありがと
(いい、と言ってくれた相手に対して感謝の言葉を述べようとするも素直に言うのが苦手で若干俯き気味に小さめの声でボソリ呟き。『名前?mina』名を尋ねられ優しく微笑んで教え。
minaか…ふーん。そっか。(ボソリと感謝の言葉を言ってくれたのが可愛いくなり思わずニヤニヤと笑いながら言い。「私Lilyっていうの」とそろそろ帰ろうかと散歩道に戻ろうとしながら述べ
何…?
(ニヤニヤと笑みを浮かべる相手を見てはもしかして聞こえていたのか?と思い恥ずかしくなってきて。『Lily…よろしく』名を呟いて微笑みを浮かべ。
…え?何でも。(よろしくと先に言われてしまい、この先まあ会うことはないだろうと決めつけていた自分が恥ずかしくなり、此方も慌てて振り返り「うん、よろしく」と言い
じゃあ、さようなら
(人間は事故などにあえば易々と死んでしまうがアンドロイドは全く違うからこそ上記延べその場からウージングアウトする。
え?…っじゃあさよなら(よろしくと言われたばかりなのでいきなりさようならは無いんじゃないかと思いながらも自分自身さよならを告げ。ただ立ち尽くして相手を遠目で見つめていて
…貴方は何をするために此処にいるの?(自分も相手を追って屋上まで来る。安堂麻陽を殺しに来たの?と質問されたことが気になり、そしてここはいったい何処なのか知りたくなり、相手は寝ようとしているにも関わらず問いかけ
…平和に暮らしている安堂麻陽を殺そうとする屑掃除かな
(他のアンドロイドの気配を感じれば片目開けて確認するも相手だと分かれば再び目を伏せて淡々と上記述べ。
平和?じゃあここは一体。。。(自分が居るはずと思っていた時代は「平和」とはとうていつながりが見えそうになく、かといって自分で考えてもしょうがないのでとりあえず隣のアンドロイドの近くに座り込み
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