主 2014-02-15 17:36:10 |
通報 |
あれ、もしかして誰もいない…?
(造花を作る内職に一段落つけアジトのリビングに向かうと普段は誰か一人くらいいるであろう部屋は空っぽで戸惑ったように周囲を見回し。「皆、出かけちゃったのかな…」己は確かに外に出ることは苦手だが、留守番を頼むというなら一言くらい声をかけてくれてもいいのに、と少し拗ね、お茶をいれようとキッチンに向かいつつ時計を見ると既に夕方の五時で。少々帰って来るのが遅くないだろうか、と不安に駆られいれかけのお茶をその場に置くと本当に誰もいないだろうか、と見回しつつ玄関に向かい)
(/取り敢えず絡み文投下させていただきました!スマホからなのでパソコン表記で何行になっているか分からないのですが、大丈夫でしたでしょうか…?)
ふぅ…只今、…ってマリー…?
(メカクシ団を纏めるのは己の仕事、そんな重要な役割を背負いつつ夕飯の買い物に行っていたのか食材、新しい食器用品、ついでに己のイヤホン、その他もろもろ大量に物類が詰め込まれているスーパーの袋を両手に抱え溜め息混じりにドアを開け小さく呟き声を掛ける。靴を脱ぎふと顔を上げれば目の前に相手が居たので若干驚きつつそれと同時に疑問が生まれたのか辺りをキョロキョロと見渡し「あれ、カノとかいないのか…?」と訊ね。セトはバイト、如月兄妹やコノハ、ヒビヤ達は実家にいるとしても普段暇そうな吊り目が特徴の青年がいないことに気づき首傾げ。)
( / 全然大丈夫ですよ!ロルお上手ですね…!、ちなみに私もスマホでs←
キド…!!よかった…!
(玄関に向かうまで皆何かの事件に巻き込まれた想像などをしていたようで己が玄関に来ると同時に現れた相手を見ると安心したのか涙目になりつつ相手の傍にへなへなと座り込んで。「カノ?…一緒じゃないの?」自分は置いてかれた、と思い込んでいたのでてっきり相手と一緒に居ると思っていた彼の名を聞くと涙を袖で拭きつつキョトンとした様子で首を傾げて。)
(/いえいえ主様の素敵ロルには全然敵わない残念ロルです…!主様のロルが素敵過ぎて辛い
スマホですか!お揃いですね!!←)
悪かったな、何も言わずに出掛けちゃって…( 涙目な相手を見ると、相当不安で心配掛けていたのだろうということを察し申し訳なさそうに謝り。力なく座り込んだ相手に小さく苦笑しつつ、ポンポンと軽く頭を撫でてやり。「嗚呼、___彼奴のことだから其処ら辺で道草くってるだけかもしれんな」彼と行動を共にしていないのは事実な為、腕組み乍浅く頷きつつ幼い頃から一緒にいた人物なので余程の事がなければそう遠くにはいないだろう、と確信して。)
(/そんな事ないですよ…!お上手すぎて尊敬しちゃいますッ!
お揃いですねー!w ではそろそろ本体はドロンしますか´∀`)
ううん、帰ってきてくれたから大丈夫!
(謝る相手に首を振ると先程まで泣いていたのが嘘のような満面の笑みを向け。頭を撫でられるとはにかみ「キドもお疲れ様。」とお返しにとでもいいたいのだろうか相手の頭を撫でて。「うん、そうだね。…あ、もしかしてそれ今日のご飯?」相手の言葉に頷くと、相手の持っていたスーパーの袋の中の食材が目に入りしゃがみつつそちらへ向かうと袋の中身をじーっと覗き)
(/はーい、ではこちらも消えますね!)
そうか、…ありがとな。
( 笑顔を見ると安心しつつ、出会ったばかりの初期当時は彼女も頻繁に泣いていたが強く成長したもんだな、と母性本能らしい感じ方をし。一生懸命背伸びし乍己の頭を撫でてくれる相手を見れば可愛くて思わずふっ、と小さく笑ってしまい。覗き込まれてるスーパーの袋を開きつつ「嗚呼、今日の夕飯はハンバーグだぞ」ときっと相手が気になっているであろう夕飯のメニューを先に口にしては欠伸し乍リビングへと向かい。)
トピック検索 |