エルザ・スカーレット 2014-02-15 13:55:05 |
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ちょっとぉ…キャンプって言ってたわよね…?何も無いじゃないの、この島っ!
(船から降りて、どんな素敵な島なのだろうとゆっくり瞑っていた目を開けるとイメージとは掛け離れた何も無い無人島のような島にガッカリした様子で)
(/こんな感じでどうでしょうか?ロルが短いなど、何かあれば言ってください!)
ルーシィ、最悪木の実などの食べ物はあるようだ。そんなに落ち込むな(船酔いしていたナツに寄り添っていたものの相手の不満そうな声が聞こえれば歩み寄り相手の方に己の手を乗せて隣に立ち)
(/ぜんぜん大丈夫ですよ!ちょうどいい感じです!)
そ、そうだけど……変な生き物とか出てこないかしら………でも、こうなったら楽しむしかないわよね!
(声が聞こえると島の景色からそちらへ視線を移すといつの間にか隣に立っていた相手にニコッ笑いかけて、船酔いしたナツを眺めながら何やら覚悟を決めたようで)
(/そうですか!よかったです!)
まあ、変なものが出てきたら魔法で何とかするまでだな。嗚呼、そうだな。(相手の笑顔を見てはこちらも微笑み返し、砂浜へと駆け出せば相手へ向かって水をかけ)
(/それでは背後は失礼します)
そうね!…それはエルザ達に任せるわ…。きゃっ!もぉ、冷たいわよっ!
(笑顔で頷くと、自分はあまり危険なことはしたくないと考えて苦笑い混じりに任せると言って。自分も砂浜に向かい水をかけられれば楽しそうに相手に水をかけ返して)
(/はい!此方もドロンさせて頂きます!)
ルーシィ、人任せはよくないぞ?…っ、なかなかやるな。(苦笑いをする相手を見て不思議そうに相手を見て。水をかけ返され、小さく笑えば相手の後ろに回りこみ、後ろからドンッと力強く押して)
だ、だってぇ…エルザとかナツとかグレイとかが居たら心配ないと思ってね?……きゃあぁ!ちょとは手加減してー!
(不思議そうに見られると罰の悪そうな表情で自分の頬をポリポリ掻いて。後ろからドンッと押されるとバランスを崩して叫びながら海の浅い所に思いっ切り突っ込み)
もし1人になったら私たちは何もしてあげられないが。そこまでぬれればどこまで濡れても大丈夫だろ。(頼られていると知り嬉しそうに頬を緩めるがすぐに引き締め、厳しい口調で言い。思ったとおりバランスを崩した相手を見て楽しそうに笑っては換装してビキニ姿になり先ほどよりも水をかけ)
は、はいっ!でも大丈夫よ!1人にならないようにくっついてるわ!…それが狙いだったのっ?ちょ、自分だけ水着に着替えてズルい〜!
(厳しい口調で言われるとつい、ビクッと肩を揺らすとすぐニコッと微笑んで。ぷくっと頬を膨らませば相手から水を受けながらも楽しそうに笑って)
それなら安心だ。しかし、邪魔だけはするなよ?…当然だ。(相手の笑みを見ては自分も少し微笑むが少しだけ眉間にしわを寄せて。「それなら着替えてくるか?」といいつつ、逃がす気は無いようで水をかけ続け)
うん!邪魔はしないわ!約束するっ!…やっぱりエルザには勝てないわ…!
(相手が眉間にシワを寄せたのを目にすると元気良く返事をし、頷いて見せて。「ちょっ、着替えさせるつもり無いでしょ〜!」と水をかけ続けられると水を受けながら逃げようとして)
相変わらず返事だけはいいな。(元気のいい相手を見やっては微笑み、視線を水の中へと移動させると魚が泳いでいるのが見え「まったく無いが。…それよりルーシィ、魚だ」と指差して逃げようとする相手を引きとめ)
えへへ…!返事だけって…。
(苦笑いを漏らすと、再び此方もつられて微笑んで。相手に引き止められると視線を下へ移し海を見ると言葉の通り魚が泳いでいて「わぁ…!本当だ!綺麗な魚ね…っ!」とキラキラ目を輝かせて)
(/了解しました!お相手感謝です!)
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